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教育実習の電話のかけ方【例文あり】内諾と事前打ち合わせの準備

教育実習 電話

(教育実習の電話のかけ方とマナーについて解説します)

この記事では、教育実習の電話のかけ方を、例文を使って解説します。

教育実習の電話は、実習先の先生方との最初のやり取りになります。

内諾を確実にもらうためにも、しっかりとマナーを押さえておきましょう。

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教育実習の電話で伝えるべき内容と話の流れ

まず、教育実習の電話とは、なんのためにするものなのか?について理解しておきましょう。

↓教育実習の電話では、以下の3つを学校側に伝えなくてはなりません。

教育実習の電話で伝えるべき内容

  1. あなたが誰なのかを伝え、教育実習をお願いしたい意思を伝える
  2. 教育実習の担当教諭に指導をお願いしたいと伝える
  3. 担当教諭から「内諾」という言葉をもらい、今後の流れについて指示を受ける

極端にいえば、この3つが伝わるならどんな伝え方でも良いわけですが、失礼な伝え方をしてしまってはいけませんし、準備をしておかないときっと緊張してしどろもどろになってしまうでしょう。

以下では電話での話し方の例文を紹介しますので、あなたが実際に電話をかけているところをイメージトレーニングしてみてください。

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①あなたが誰なのかを伝え、教育実習をお願いしたい意思を伝える

実際の電話やり取りの例文①

学校側:はい、〇〇中学校、△△です

あなた:お忙しいところ恐れ入ります。

わたくし、A大学文学部3年の〇〇〇〇(自分のフルネーム)と申します。

平成〇年に〇〇中学校を卒業した者です。

現在、教員免許取得のためA大学文学部にて勉強しておりまして、来年度にぜひ貴校にて教育実習をお願いしたいのですが、ご担当の先生はいらっしゃいますでしょうか?

学校にはいろんな電話がかかってきますから、まずは電話をしているあなたがどこのだれなのか?を伝えなくてはなりません。

そして、あなたが何の目的で電話を学校にかけたのか?を伝え、電話に出てもらった人に具体的に何をどうしてほしいのか?を伝えます。

電話口に出てくれた人がどなたなのかはこの時点ではわかりませんから、「教育実習を担当されている先生をお願いできますでしょうか」と伝えましょう。

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②教育実習の担当教諭に指導をお願いしたいと伝える

実際の電話やり取りの例文2

担当教諭:はい、お待たせいたしました。教育実習担当の〇〇です。

あなた:お世話になります。お忙しいところ、申し訳ございません。

わたくし、A大学文学部3年の〇〇と申します。

〇〇中学校を平成〇年に卒業いたしまして、現在は教員免許取得のために勉強しております。

来年度の教育実習をぜひ貴校にてお願いしたく、お電話いたしました。

担当教諭:はい、わかりました。大丈夫ですよ。

ちなみに教科は何になりますか?

あなた:はい、国語の1種免許状の取得を目指しております。

担当教諭:はい、国語ですね。わかりました。

本校での教育実習期間は来年度の6月初旬から3週間となりますが、よろしいですか?

あなた:はい、承知いたしました。ぜひよろしくお願いします!

教育実習の担当教諭が電話口に出てくれたら、もう一度、あなたの氏名や学校名などを名乗りましょう。

そして、教育実習をお願いしたいということを伝えます。

このときに、「来年度の教育実習をお願いしたい」ということとを伝えます。

教科についてはおそらく先生の方から質問されると思いますが、「自分がどの教科の免許を取りたいのか」ということも伝えておきましょう。

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③担当教諭から「内諾」という言葉をもらい、今後の流れについて指示を受ける

実際の電話やり取りの例文3

あなた:ありがとうございます。

このお電話で来年6月初旬からの教育実習の内諾をいただけたと考えておいてよろしいでしょうか?

担当教諭:はい、そうです。

大学に書類をお送りしますので、正式な手続きは、大学を通して進めてください。

書類と一緒に、詳しい実習日時やオリエンテーションの日を記載した用紙を同封しておきます。

もう一度、確認ですが、A大学文学部の〇〇〇〇さんでお間違えないですね?

あなた:はい、間違いございません。

書類の送付、よろしくお願いいたします。

本日は、お時間を割いていただき、ありがとうございました。

一生懸命がんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後に、来年度の教育実習確実に確実に参加する資格を得たことを確認するため、「内諾をいただけたと考えておいてよろしいでしょうか」と聞いておきましょう。

そんなこと直接聞いて大丈夫…?と思われるかもしれませんね。

しかし、自分の要件がちゃんと済んでいるのかどうかを確認するのはごく当たり前のことです。

逆に、内諾が得られたのかどうかよくわからない状態で電話を切ってしまったら、最悪の場合は後から「念のためなのですが、内諾ということでいいんですよね…?」とかけ直すという、みっともないことになりかねません。

内諾された場合は、さらに細かく今後の流れの説明が出てくるはずです。

多くの場合、学校からあなたの大学に書類を送付してもらい、大学を通して教育実習の手続きが進んでいくことになります。

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教育実習の電話をかけ直したい場合はどうする?

教育実習 電話

(担当教員とつながらず、電話をかけなおしたい時は?)

上記のように最初の電話ですんなりと担当教諭が電話口に出てくれれば問題ありません。

しかし、先生というのはとにかく朝から晩まで忙しい仕事です!

多くの場合、なかなか教育実習の担当教諭がつかまらず、もう一度電話をかけ直す必要が出てきます。

そのような場合に備えて、次の項目では電話をかけ直す必要がある場合の電話例文を見ておきましょう。

↓緊張して頭が真っ白になってしまわないように、しっかりとイメージトレーニングをしておいてください。

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担当教諭の名前と電話をかけるベストな時間を聞き出す

(自己紹介終了後に、担当教諭を電話口にお願いしたけれど、不在と言われた場合)

実際の電話やり取りの例文4

学校側:申し訳ありません。現在、担当の者が席を外しております。

あなた:承知いたしました。

恐れ入りますが、教育実習担当の先生のお名前を教えていただいてもよろしいでしょうか?

学校側:教育実習担当は、〇〇になります。

あなた:〇〇先生ですね。承知いたしました。

再度ご連絡したいのですが、〇〇先生は何時ごろがご都合がよろしいでしょうか?

学校側:そうですね。〇時ごろなら戻ってきていると思います。

あなた:わかりました。

それでは、本日〇時に再度、お電話させていただきます。

ありがとうございました。失礼いたします。

担当教諭の名前を確認し、いつ頃電話をかけたらいいのかを聞いておきましょう。

ひょっとしたら、相手の側から「こちらから電話をかけましょうか?」と気を回してもらえる可能性もあります。

その場合には、あなたの連絡先を伝えておけばOKです。

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時間になったら担当教諭あてに電話をかける

学校側から指定された時間がきたら、担当教諭あてに電話をかけましょう。

その際、学校の電話は誰がとるかわかりませんので、再度、自分の名前や学校名と要件とを名乗る必要があります。

実際の電話やり取りの例文5

学校側:はい、〇〇中学校です。

あなた:お世話になります。

わたくし、A大学文学部3年の〇〇〇〇(自分のフルネーム)と申します。

平成〇年に〇〇中学校を卒業いたしました。

現在、教員免許取得のためA大学文学部にて勉強しております。

来年度、ぜひ貴校にて教育実習をお願いしたいのですが、ご担当の〇〇先生はいらっしゃいますでしょうか?

学校側:はい、お待ちください。

担当教諭:お待たせいたしました。教育実習担当の〇〇です。

(これ以降のやり取りは、上で見た【実際の電話やり取りの例文2】やり取りと同じで大丈夫です)

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教育実習の電話に関するその他のマナー

教育実習 電話

(教育実習の電話のかけ方に関するマナーを確認しておきましょう)

教育実習の電話のかけ方については、ここまでご紹介した内容を押さえておけば問題はありません。

(きっとここまでちゃんと準備しているのはあなただけです!)

ただし、教育実習の電話に関しては、このほかにも細かいマナーがあります。

マナーに反した行動をして心象を悪くしないようにするためにも、以下のようなことを知っておいてください。

電話をかける前に準備しておくメモ

ただでさえ緊張する電話口で、スムーズな応対をするには、事前に必要な情報の準備をしておくことが大切です。

↓準備してほしい内容は以下の項目です。

事前に準備しておくべき情報

  1. あなたは、教育実習希望校を平成何年に卒業したのか?
  2. あなたが現在通っている大学の正式な学科名
  3. あなたが取得したい免許の種類
  4. あなたが取得したい免許に必要な教育実習期間(2週間?3週間?4週間?)
  5. あなたが、いつから始まる教育実習を受けたいのか?

まずは上記5つの情報をしっかりと準備し、電話をする前に全てメモしておきます。

実際に電話をかける際には、このメモと筆記具、スケジュール帳を手元においておきましょう。

しっかりと準備ができていれば、学校側から質問されたときにもスムーズに受け答えできます。

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電話でスムーズに話すコツ

また、電話で話す際には、丁寧な口調で敬語をきちんと使うことが大切です。

「敬語の使い方に自信がない」という場合は、無理をしなくても構いませんので、とにかくていねいな口調だけは心がけましょう。

早口にならないよう、ゆっくりと話をしてください。

その方が相手にも要件が伝わりやすく、あなた自身の緊張もほぐれます。

話し方に自信がない場合は、友人や家族などと会話の練習をしてみるのもおすすめですよ。

教育実習の電話をかける時期

教育実習の電話は、教育実習を希望する年度の、前の年の4~5月ごろにかけるのが常識です。

教育実習は、大学4年生の5~6月に行うことが多いですから、あなたが電話をかけるのは大学3年生の4~5月のタイミングということになりますね。

教育実習申し込みの締め切りを7月ごろに設定している学校もあるので、時期を逃さないように気を付けましょう。

夏休みになってから…とのんびり構えている方もひょっとしたらいるかもしれませんが、それでは希望の学校で教育実習を受けられない可能性がありますよ。

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教育実習の電話をかける時間帯

教育実習の電話をかける時間帯でおすすめなのは、10時~11時半ごろまでと、13時半~15時ごろまでです。

逆に避けなければいけない時間帯は、朝7時~8時半までと、昼休みの時間帯、そして17時以降です。

電話をかける時間帯に注意!

  • OKの時間帯:10時~11時半
  • OKの時間帯:13時半~15時
  • NGな時間帯:7時~8時半
  • NGな時間帯:昼休みの時間
  • NGな時間帯:17時以降

まず、朝7時~8時半までは、学校の生徒からの連絡が入ることも多く、授業前ということで先生方はかなりバタバタしています。

のんびりと教育実習申し込みの電話を受けている余裕はないという場合が多いため、この時間帯に電話をかけるの避けておくのが無難です。

また、昼休みの時間も、先生にとっては休み時間ということではありません。

昼休みだからとのんびりと職員室で座っている時間はない…という場合が多いため、この時間帯に電話をかけるのはやめておきましょう。

そして17時以降は、既に退勤時間を過ぎていることが多いため、NGです。

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電話をかけると「失礼」になってしまう時間帯も…

先生の勤務時間は学校によって異なりますが、8時15分~16時45分までなど、17時以前に退勤時間がくる学校がほとんどです。

そのため、17時以降に電話をかけるのは非常識になってしまいます。

(あなたも、バイトの勤務時間外に、仕事はしませんよね?)

学校によって日課は細かく異なります。

できれば、実習を希望する学校の日課をHPなどでチェックして、電話をかけても失礼にあたらない時間帯を見つけてください。

教育実習は電話だけで内諾OK?面接はないの?

書類のやり取りなどの細かい設定を電話で決めることができれば、基本的に電話だけで内諾はOKです。

ただし、多くの学校で後日に面接はあります。

と言ってもそれは、「教育実習生として受け入れるか否か」が目的の面接ではなく、オリエンテーションのようなものです。

↓このときの面接では、一般的に以下のようなことを確認されます。

後日に行われる面接の内容

  • 必要書類のやり取り
  • 教える予定の教科の確認と、教科書や副読本の確認
  • 教員採用試験を受ける予定はあるか?
  • 一般企業への就職の希望はあるか?
  • なぜ教師を目指したのか?
  • どんな教師になりたいのか?
  • 希望の学年や部活は?

その他、雑談などをしてどんな人柄なのかをチェックされることも多いでしょう。

ちなみに、中には教育実習の内諾を決めるために面接を行うという慎重派の学校もあります。

その際は指定された日時に、面接にふさわしいスーツで出かけましょう。

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確実に教育実習の内諾をとるためのポイント

教育実習 電話

(教育実習の内諾を確実に得るためのポイントは?)

教員免許が欲しいなら教育実習は必須です。

教育実習を受けるためには、まずは実習先の学校から内諾をもらわなくては始まりません。

最後に、教育実習の内諾を確実にとるために気を付けておくべきポイントをまとめます。

↓どれも基本的なことですが、しっかりと理解しておいてください。

確実に内諾を得るためのポイント

  1. 電話をかける前の準備をしっかりと
  2. 電話をかける時期&時間帯を間違えないこと
  3. 丁寧な口調で敬語を使う
  4. 「内諾」という言葉を学校側からもらっておくこと

ポイント①:電話をかける前の準備をしっかりと

電話をかける前にスムーズに話せるよう、準備をしっかりとしましょう。

母校の卒業年度や免許名は必須です。

これ以外にも、特に私立高校の場合、母校を卒業した年の担任の先生の名前を聞かれることも多いです。

さらに、いつから何週間実習したいのかということも大切です。

ポイント②:電話をかける時期&時間帯を間違えないこと

教育実習の電話をかける時期は、教育実習を希望する年の前年4~5月です。

電話をかける時期が遅いと、募集を締め切られていることがありますから、少しでも早く行動を起こすようにしてください。

時間帯は10時~11時半かもしくは、13時半~15時にかけましょう。

電話をかける時間帯を間違えると、失礼にあたります。

快く内諾をもらえないかもしれませんから要注意です。

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ポイント③:丁寧な口調で敬語を使う

学生気分が抜けない方は要注意です。

社会人として恥ずかしくないレベルの丁寧語&敬語を使えるよう、練習しておきましょう。

先生方もあなたがとても緊張しながら電話をかけてきていることは理解してくれていますから、多少は失敗しても大丈夫です。

しかし、最低限ゆっくりと相手に伝わるように明確に話すということは必要です。

上で解説した例文を参考に、何度もイメージトレーニングをしておくと緊張せずに話せると思います。

(イメージトレーニングをやっておくのとやっていないのとでは大きな差が出ます)

ポイント④:「内諾」という言葉を学校側からもらっておくこと

学校側から「内諾」という言葉を必ずもらってから電話を切るようにしましょう。

中には口約束だけではダメで、面接が必要な学校もあります。

電話だけで内諾OKなのか、必ず確認しておくことが大切です。

>>教育実習の電話が終わったら次はこれ!教育実習の初日〜最終日までの挨拶の文例

まとめ

今回は、教育実習の電話のかけ方について解説しました。

教職を目指す多くの人にとって、教育実習の電話は生まれて初めての「社会人としての電話」になるでしょう。

とても緊張すると思いますが、先生方もあなたと同じように教育実習依頼の電話をかけた経験を持っているはずです。

先生方から見ればあなたは「教師として生きる、という同じ志をもった後輩」です。

きっと優しい配慮をしてくださると思いますから、心配せずに電話をかけてみてくださいね。

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