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水平思考とは?垂直思考との違いや問題例を解説(簡単〜難問)

※このページは 3 分で読めます。

水平思考とは

(水平思考の意味とは?具体的な例をあげながら簡単にわかりやすく解説します)

水平思考(ラテラルシンキング)とは、物事を1つの視点ではなく、いろんな視点で考えることをいいます。

水平思考は、マルタ共和国という国で医師や心理学者として活躍したエドワード・デボノという人が提唱した考え方です。

1つのテーマについて考えているときに、どれだけ深く考えても解決法が出てこない時というのはよくありますね。

このようなときには、視点を変えてまったく別のアプローチを考えた方がよい解決策が見つかることがあります。

こういった「視点を変えて、まったく別のアプローチから考える思考方法」のことを水平思考と呼んでいるのです。

以下では、水平思考のくわしい意味や問題例について簡単にわかりやすく説明しますので、参考にしてみてください。

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水平思考の具体例①:一休さんの「屏風の絵」

水平思考とはどんなものか?について具体例を見ながら考えましょう。

昔話の「一休さん」に出てくるとんち話は、水平思考の具体例となるようなものがいくつかあります。

例えば「屏風(びょうぶ)の虎」という話がありますね。

※↓屏風というのはこういうものです。

水平思考とは

(一休さんは殿様から「屏風に描かれた虎を退治せよ」と命じられます)

殿様が「夜中に屏風に描かれた虎が出てきて悪さをするので、退治せよ」と一休さんに命令します。

もちろん、屏風に描かれている虎の絵が悪さをするなんてあり得ませんから、殿様は一休さんにいじわるをしようとしたのです。

命令を受けた一休さんは答えます「わかりました。虎を捕まえますので、屏風の中から虎を追い出してください」

殿様は答えます「何をいうか。屏風に描かれた虎を出せるわけがない」

一休さん「よかったです。屏風から虎が出てこないならやっつけなくても大丈夫ですね

殿様「…」

というお話です。

殿様が一休さんに出した「屏風に描かれた虎が迷惑だから捕まえよ」という課題に対して、一休さんは「屏風から出てくることがないなら心配はない(捕まえる必要がない)」というようにかわしています。

これが水平思考です。

水平思考とは、与えられた課題に対して、異なる視点から解決策を考えるアプローチのことでした。

「捕まえないといけない」という前提で課題が出されているのに対して、「捕まえる必要がそもそもない」というように、別のアプローチから課題を解決しているというわけです。

このように、「発想術」と呼ばれるものの多くは水平思考から生まれるもので、飛躍的なアイディアを求められるような場面で積極的に活用されています。

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水平思考の具体例②:エレベーターの前の鏡

水平思考について、もう一つ具体例を紹介します。

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