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緊張と緩和の意味とは?仕事や恋愛でも!お笑い理論の使い方

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緊張と緩和①知的な笑い

  1. ごく普通で当たり前のこと=緩和
  2. ちょっと変なこと・常識的でないこと=緊張

人間の会話では、ごく普通のことを言い合っていても笑いは生じませんね。

ごく普通のことは緩和ですから、緩和・緩和・緩和…と繰り返していても、笑いが起きるきっかけがないのです。

しかし、一方が何かちょっと変なことを言って(このとき緊張が生じます)、もう一方が「そんなアホな(緊張の否定=緩和)」といったときには、緊張と緩和がセットになるので笑いが起きます。

これが①知的な笑いの仕組みです。

↓具体例で考えましょう。例えば、AさんとBさんの2人が会話しているとします。

  1. Aさん:昨日な、動物園に行ってきてん。
  2. Bさん:何しに行ったん?
  3. Aさん:何しにてあんた。実はな…トラ買いに行ってきてん
  4. Bさん:んなアホな。

この会話の中で、緊張と緩和が2回組み込まれているのにお気づきになるでしょうか。

↓読み解くと以下のような感じです。

  1. Aさん:昨日な、動物園に行ってきてん。
  2. Bさん:何しに行ったん?(緊張1
  3. Aさん:何しにてあんた(緩和1)。実はな…トラ買いに行ってきてん(緊張2
  4. Bさん:んなアホな(緩和2

まず、「動物園に行ってきた」という人に対して、「何しに行ったん?」と聞くこと自体「ちょっと変なこと=緊張」ですよね。

動物園に行ったのなら、動物を観に行ったに決まっているからです。

Aさんから「何しにいったん?」と緊張をふっかけられたBさんは、「何しにてあんた」といったんこの緊張を緩和します。

その上で、今度はBさんの側から、「実はな…トラ買いに行ってきてん」とまた緊張がふっかけられます。

Aさんはこれを受けて、「んなアホな」とまた緊張を緩和しています。

このように、会話の一方が、普通とはちょっと違うことを言った時に、人間は「緊張」を感じます。

そして、それを「んなアホな」と否定する(=普通の状態に戻す)ことによって、緊張を緩和しているわけです。

重要なことは、わざわざ「変な言葉」「聞いたこともないような言葉」を使わなくても、笑いは起こせるということです。

動物園・トラという「普通の言葉」であっても、使う場所とタイミングを工夫すれば、緊張と緩和を起こすことが可能だからです。

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