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酸っぱい葡萄・甘いレモンの論理の意味とは?ルサンチマンと教訓

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酸っぱい葡萄

(酸っぱい葡萄の意味とは?)

酸っぱい葡萄(ぶどう)」という言葉をご存じでしょうか?

ごく簡単に意味を説明すると、自分が欲しかったものを得られなかったときに、「もともとあんなものは欲しくなかったんだ」と考える心理のことをいいます。

酸っぱい葡萄の意味とは?

酸っぱい葡萄=自分が欲しかったものを得られなかったときに、「もともとあんなものは欲しくなかったんだ」と考えて自分をなぐさめる心理のこと。

心理学ではこうした心理のことを「ルサンチマン」と呼ぶこともあります。

よく似た表現で「甘いレモンの論理」というものもありますが、これはちょっと意味が異なりますので注意しておきましょう。

甘いレモンの論理の意味はこちら

「酸っぱい葡萄」は、もともとイソップ物語のお話に由来があります。酸っぱい葡萄とは一体どんなものなのでしょうか?以下くわしく説明します。

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イソップ物語「酸っぱい葡萄」の話の教訓とは?

酸っぱい葡萄

(「酸っぱい葡萄」はイソップ物語に出てくるお話です)

イソップ物語の中の「酸っぱい葡萄」の寓話は、以下のような内容です。

ある日、葡萄(ブドウ)の木の前を1匹のキツネが通りかかります。

葡萄の木には美味しそうな葡萄が実っていますが、キツネには高すぎて手が届きません。

キツネは何度か跳び上がって葡萄を取ろうとしますが、やはり届きません。

最後にキツネは「あの葡萄はまだ青いから酸っぱいはずだ。あんなものはいらないや」と言って去っていきます。

もちろん本当に葡萄が酸っぱいわけではありません。

つまり、手の届かないモノを未練なくさっぱりとあきらめるために、納得できる理由を考えたというわけですね。

このように、自分の目標が自分の努力では達成できないときに、もともとの目標そのものをおとしめる心理のことを「酸っぱい葡萄の心理」と呼んでいます。

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