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給料安いくせに副業禁止の会社は「生活費ちゃんと渡さないモラハラ夫」と同じ件

  • 給料安いくせに副業禁止の会社ってどうなの…?
  • 副業がバレたらクビになるって本当?
  • サラリーマンやってる限りは低収入でも我慢しないといけないの?

会社の給料が手取り20万円もないんですが、副業は禁止です…。

こんな低収入でもサラリーマンはがまんしないといけないんでしょうか?

そういう会社多いですよね。

給料をしっかり払ってくれるならまだわかりますが、

最低限のお給料すら払わないくせに副業禁止ってほんと意味不明です。

ブログ管理人

結論から先にお伝えするとと、給料が安いくせに副業禁止の会社というのは、

ろくに生活費を渡さないくせに、束縛だけは強いパワハラ夫」と同じようなものです。

会社にとっては、あなたが低収入であればあるほど、あなたの会社への依存度を高めることができますから好都合であることを知っておいてください。

(安い給料で搾取できるってことです)

自分がろくにお金を渡していない「甲斐性なし」であることをタナにあげて、相手の自由を制約してくるとか発想としてほんとクソですよね…。

自分のことだけを見て欲しい(副業でよその会社の仕事はしないでほしい)なら、それに見合った金を払えという話です。

あえて激しい表現を使ったのは、これが人生を考える上でめちゃくちゃ大事なことだからです。

ここで理解しておいて欲しいことは、あなたがもっとたくさん収入を得たいなら、

自分の人生を会社任せにしていてはいけないということです。

公務員でもないかぎり、まじめに組織のいうことを聞いているだけは、いつまでたっても社畜状態からぬけだすことはできませんよ。

ホワイト企業の求人なんてどこにもないんだけど…

と苦しんでる20代の人は、

求人を探す場所をまちがえている可能性大です。

いま20代の人や第二新卒の人は、

20代の求人専門の転職サイトで仕事を探しましょう。

ハロワやリクナビは実務経験がある人の求人がメインで、

若い人向けのホワイト求人ってぜんぜんないので注意してくださいね。

↓こちらは20代や第二新卒専門の転職サイトです。

実際の年収や残業時間など、

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情報収集に活用してください(無料サイトです)

ブログ管理人

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そもそも会社が社員の副業を禁止する理由は?

給料安いくせに副業禁止

会社が社員の副業を禁止する理由としては、

↓表向きの理由(タテマエ)と裏の理由(ホンネ)の2つがあります。

  • 表向きの理由(タテマエ)
    副業に気を取られて、本業に悪影響を及ぼす可能性がある。
  • 裏の理由(ホンネ)
    社員の時間をすべて会社のために使わせたい

会社としては、社員が自力で生活費を稼げるようになってしまったら、

会社のために時間を使わせることが難しくなってしまいますから、これはできれば避けたいことなのです。

上でもちょっと書きましたが、

嫁に生活費渡さないモラハラ夫にとって、嫁が自分で自分のお金を稼ぎ出すのが(しかも自分よりも稼ぎ出したら)不都合なのと構造は同じです。

副業で月収20万円を稼ぐのはそれほど難しくない

給料安いくせに副業禁止

実際にやってみるとわかりますが、

副業である程度のお金を稼ぐのって、そんなに難しいことではありません。

一昔前まではネットというツールがありませんでしたから、それこそ副業をしようと思ったら自分で開拓営業をして、商品をつくって…

というめんどくさいことをしなければいけませんでした。

しかし、今はYouTubeもあればブログもあれば、SNSもあります。

ネットを駆使すれば月に20万円ぐらいの収入でいいなら、速い人だと半年ぐらいがんばれば安定的に稼げるようになるでしょう。

(ゆったりペースの人でも、1年ぐらいコツコツやっていけば月20万円は稼げます)

「サラリーマンしながら副業する」が実は最強

この記事を読んでいる方の中には、「将来的には独立して自分の会社を持ちたい」と考えている人もいらっしゃるでしょう。

しかし、どんなに独立志向の人であったとしても、

生活費を会社からの給料だけに依存している状態で独立する」というのは絶対に避けた方が良いです。

近い将来に独立したい人は、

「サラリーマンをしながらまずは副業でお金を稼ぎ、ある程度副業収入が安定してきたところで独立」というルートを選択するのがおすすめですよ。

最初からいきなり独立するのではなく、

副業で助走する期間をつくっておくのがポイントです。

ブログ管理人

もちろん、安定的に副業収入を稼げるようになったあとも、サラリーマンとして働き続けることも問題ありません。

会社のお給料と違って、

副業の収入は「爆発的に増えることもあれば、減ることもある」のが特徴です。

一方で、サラリーマンのお給料の特徴は、

金額は少ないけれど、安定的に一定額を受け取れる」ことです。

効果的なのはこの2つを組み合わせることですね。

生活費はサラリーマンとしてのお給料だけでまかなうようにすれば、副業収入はすべて貯蓄したり、投資に回したりすることができます。

サラリーマンをしながら副業する」というのは、最強の収入構築方法なのです。

実は私自身もこのかたちで現在進行系で副業やってます。

ブログ管理人

コロナ禍のテレワーク普及で「副業と本業は両立可能」であることがすでにわかってしまった人も多いと思います。

会社がいう「副業禁止」をまじめに守っていたら、いつまでたってもあなたの人生は会社ににぎられたままであることは理解しておいてください。

>>ブラック企業でぜったい働きたくない20代が知っておくべき注意点

副業禁止の会社ってどのぐらいあるの?

給料安いくせに副業禁止

リクルートキャリアの調査によると、企業全体の約7割が「副業禁止」としています。

↓上記のアンケート結果を簡単にまとめると、以下のようなことが言えます。

  • 副業を容認している企業は、容認の理由として「社員の収入増につながるため」と答える企業が多いです。
  • つまり、副業を容認している企業の多くは「収入を増やしたいなら、自分で副業してくれるのがありがたい」と考えている傾向があります。
  • また、「副業に対する推奨の可能性がある」と答えている企業は、2018年から2019年にかけて8.1%増加していることにも注目する必要があります。

コロナ禍で時短勤務や在宅勤務を導入する企業が爆発的に増えました。

「家で仕事できてラッキー」と思った人もいるかもしれませんが、これは当然ながら、会社から受け取る給与や賞与の減少につながります。

その一方で「もっとお金を稼ぎたい・豊かな生活をしたい」という人間の欲求は不変ですから、

減った分は副業で自力で稼ぐ」という人は、今後どんどん増えていくことでしょう。

会社としても業績が悪い状態で賞与は出せませんから、社員の副業をますます容認していきます。

つまり、いま副業を始める人と、今までどおり会社の給料だけに頼って生きていく人とで、大きな格差が生じてしまう可能性が高いのです。

いつの時代も、世の中の流れを読んで「早めに手を打つ人」が得をする(先行者利益を得る)のは同じです。

現在はようやく多くのサラリーマンが副業の有効性に気付いたところと言えますから、

今のタイミングで副業を始めておけば、先行者利益を得ることが可能になりますよ。

ブログ管理人

>>ブラック企業でぜったい働きたくない20代が知っておくべき注意点

もし副業がバレたらどうなる?

給料安いくせに副業禁止

副業禁止の会社で、

もし副業していることがバレてしまったら、

どういうことになるのでしょうか?

結論から言うと、大したデメリットはありません。

具体的なケースを紹介していきますね。

ブログ管理人

副業禁止の会社で副業がバレた場合の制裁例

↓副業禁止の会社で副業がバレると、以下のような処分が下されるケースが多いでしょう。

  • 口頭注意
    ほとんどのケースはこれです。上司に呼び出されて口頭注意を受けるという感じですね。
  • 始末書
    上の口頭注意にプラスして、始末書で「今後は副業は反省して、副業はしません」という書面を提出させる会社もあります。
  • 減給や降格
    もう少し厳しい場合には、就業規則に記載されている罰則規定にしたがって給与賞与カットや降格をされる可能性があります。
  • 解雇
    最悪の場合だとあり得ます。ただし、ここまでいくのは「会社の利益を害するかたちでの副業」に限られるでしょう(会社のお客さんと直接取引するなど)

「ちょっとしたお小遣いを副業で稼いだ」ぐらいの収入の場合は、「口頭注意+始末書」で終わるのがほとんどすべてだと思います。

ここからさらに進んで、会社が「減給・降格・解雇」といったきびしい制裁をくわえてくるのは、「あなたが副業することによって会社に経済的な損失が生じた場合」に限られるでしょう。

例えば、会社から取引先を奪うようなかたちで副業をしたり、

勤務時間中に副業をするなどのかたちをとってしまうと、

こうした厳しい制裁を受ける可能性があります。

ブログ管理人

逆に言えば、業務時間外に会社の業務とはまったく関係ない形で行う副業であれば、会社としては目くじらをたてて制裁を加える理由はありません。

会社に実害が何も生じていない状態で、社員に罰則を加えても意味がないからです。

社員が退職してしまったり、モチベーションを下げてしまったり…と、会社としてはきびしい措置をとっても得をすることは何もありません。

副業がバレないようにするための対策方法

副業が会社にばれないようにするための具体的な対策方法としては、

↓以下のようなことに気を付けておくと良いですよ。

ブログ管理人
  1. 誰にも副業していることを話さない
  2. 収入が少額なら「雑所得」で確定申告する
  3. 住民税徴収対策をきちんとする
  4. 給与所得のアルバイトを副業にしない

↓それぞれの対策方法について、くわしくはこちらの記事で解説しました。

参考にしてみてください。

ニート 不安
【副業禁止で生活できない】会社の従順なポチは無意味。収入は自力で増やせる時代

「給料が安いので副業したいけど、勤務先の会社が副業禁止…。給料だけでは生活できないサラリーマンはどうしたらいいの?」この記事では、副業禁止で生活できないとお悩みの方向けに、おすすめの収入アップ方法を解説しています。私自身がサラリーマンやりながら実践して成果を出している方法なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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副業がバレた時の言い訳は?

もし、会社側に副業がバレてしまったときには、どのように言い訳するのが被害が少ないでしょうか。

なるべく被害が小さく済む言い訳としては、以下のようなものが考えられるでしょう。

  • 自身の生活費や家賃支払いに困っているとアピールする
  • 実家に住む家族が生活に困っていて…と情に訴える
  • もっとスキルを磨きたくて…と向上心をアピールする
  • 趣味の延長でたまたまお金を稼いでしまったと言う
  • 投資をしたので所得が増えてしまったと伝える
  • 継続性などはなく今回だけとアピールする
  • 友人の仕事の手伝いだけだと聞いていたが、後にお金も入ったと伝える
  • 時間外でやっていた副業であり、本業をあくまで優先しているとアピールする
  • そもそも、副業をしてはいけないことを知らなかったと伝える
  • あくまでもボランティアのつもりでやっていたとアピールする

勤務先の会社が副業禁止というタテマエでやっているならば、

私たちもタテマエとしてルールを守るようにしておけばOKです。

ブログ管理人

副業に目くじらを立てる上司がいるなら、「社畜業お疲れ様です」ぐらいの気持ちで生あたたかく見守ってあげましょう。

口頭注意や始末書なんて、もしくらってもたいした痛みもかゆみもありません。

会社からいい子いい子される一方で、少ない給料で奴隷労働者のような生活を続けていくなんて馬鹿馬鹿しいですよ。

ブラック企業で絶対に働きたくない20代が知っておくべきこと

(ブラック企業で搾取されたくない20代へ)

労働環境劣悪なブラック企業で働きたくない人は、

転職活動時に応募する求人をまちがえないことがとても重要です。

どんなに優秀な人でも、

ブラック企業にまちがえて応募してしまうと

悲惨な労働環境で搾取されながら働くことになってしまいます。

これから転職活動を始める人は、

応募する求人の候補にブラック企業の求人が入り込まないよう注意しましょう。

優秀でやる気のある若い人ほど

スムーズに内定まで行ってしまうので、

あれよあれよという間に

気づいたらブラックに入社してた…。

なんてことになりがちなんですよね…。

ブログ管理人

20代でまだ実務経験が少ない人や、第二新卒の人は、

20代の転職支援専門の求人サイトを使って求人を探すことが大切です。

↓例えば、こうした若年層の求人専門の転職サイトなら

ブラック企業の求人をあらかじめ排除してくれているので安心ですよ。

(20代若手層専門の転職サイト)

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20代の転職は、入社前のスキルより転職活動のやり方が重要

(20代の転職は、現時点での職歴やスキルはあんまり関係ないです)

 

20代の転職の場合、入社前に仕事のスキルを身につけておく!…とかより

「どういう会社に入社するか?」

にこだわって転職活動することが大切です。

20代で人脈なんてないのが普通ですし、

よほど特殊なスキルがある人をのぞいて

実務経験にたいした差はないですからね。

ブログ管理人

ほとんどの企業は、20代の若手人材は

「ゼロから育てていく」というつもりで採用を行っています。

つまり、20代の方の場合、

あなた自身のスキルや過去の職歴よりも、

入社する会社がきちんと利益の出せている会社か?

によって入社後のお給料やキャリアが決まってしまうケースがほとんどなんです。

注意して欲しいのは、

優秀な人間ほどホワイト企業に入れる!…というわけではないことです。

実際「この人めっちゃ仕事できて性格もいいな…」という若手人材でも、

ブラック企業で安い給料で奴隷のように酷使されている…

みたいなケースって山ほどありますからね。

どんなに優秀でやる気のある人でも、

転職活動のやり方をミスってしまうと

悲惨な環境で働くことになってしまうんです。

これってかなり怖いことですよね。

ブラック企業でどれだけ一生懸命働いてもたいした給料は稼げない

(ブラック企業で一生懸命働いてもたいしたお給料は稼げません)

 

もしあなたがとても優秀でやる気のある人であったとしても、

業績が悪く、ろくに利益も出ていない会社にまちがえて入ってしまったら、

あなた自身がどんなに一生懸命まじめに働いても、

給料はまわりの同年代の人たちより安くなってしまうので注意して下さい。

逆に言えば、現時点で学歴や仕事のスキルにあまり自信がない人でも、

転職活動をしっかりやってホワイトな企業に入れば、

同年代に給料やキャリアで差をつけることは可能ということです。

同じ働くなら、お給料はちょっとでも高い方が良いに決まっていますよね。

これから転職活動を始める予定の方は、

ホワイトな会社の求人だけをピンポイントで狙って応募するようにしましょう。

(※ 注意)20代はまちがってもハロワで求人を探すな

給料の安いブラック企業は人間関係も最悪

(ブラック企業は人間関係も劣悪…)

 

ブラック企業に間違えて入ってしまうと、

人間関係も最悪な状況で働くことになりがちです。

みんな相場より安いお給料で不満抱えながら働いてるんで、

社員どうしで協力し合う社風とかないんですよね。

仕事って、お給料をたくさんもらえるなら多少きつくても耐えられるものです。

ですが、ブラック企業の場合は

仕事がしんどい上に給料も安い…。

という地獄のような状況でみんな精神的に追い込まれてるんで、

いつもイライラしていて新人の教育とか興味ないんです。

私が20代若手の頃に実際に経験した職場で言えば、

↓例えばこんな感じですね。

(いま思い出すだけで胃がキリキリしてきました…)

ブログ管理人
  • 先輩の背中を見ながら仕事を覚えろ!…など無理な指導をされていつまでたっても仕事ができるようにならない。
  • 新人なのにいきなり客先訪問をさせられ恥をかかされる。
  • まだ教えてもらっていない仕事内容でミスして怒鳴られる。
  • 仕事が終わってないのは仕事が遅いやつの責任ということで入社1ヶ月目からサービス残業させられる(労働基準法のルールを平気で破る)
  • ほとんどの新人はどうせ辞めていくから、きちんと指導しても意味がない…という感じで先輩が仕事を教えてくれない。
  • 職場で無視され、放置されて何をしたらいいのかわからずウロウロする…。

ブラック企業で働く若手の職場環境なんてどこもこんなもんです。

私も新卒で入った会社をすぐにやめて別の会社に転職していたので、

ある程度の冷たい対応は覚悟してたんです。

でも、さすがにこの会社の環境は耐えられなくて数ヶ月で転職しました…。

(その後、次こそは絶対失敗したくない!と思って気合を入れて転職活動した結果、なんとかホワイト企業に入り込むことができました)

一度入ってしまった会社は辞めるのが難しい

(いったん入社した会社ってなかなか簡単には辞めさせてくれません)

一度入社してしまった会社って、

たとえブラックだと気づいても

退職するのが意外に難しい(めんどくさい)こともあります。

もちろん、職業選択の自由って誰でも憲法で認められてる人権なんで、

どんな職場でも仕事を辞めるのは自由ですよ。

ですが、退職の時って1ヶ月前までに退職願を出さないといけないとか、

  • まずは直属の上司に退職意思を伝えて、
  • その後に部門長に呼び出されて、
  • その後さらに人事部に行って…

みたいに、めっちゃめんどくさい社内手続きがあったりするんですよね。

上司や管理職って部下に退職されると自分の人事評価が下がるんで、

いろんな上司のところに話をしに行くたびに

「もうちょっと頑張ってみたら?俺の若い頃は…」

…とかめんどくさい説教されるんで、

さらに精神的に疲弊させられます。

「どうせ辞める会社だからテキトーにやればいいじゃん」

と思われるかもしれませんが、実はそうもいきません。

こういう退職の手続きって適当にやってしまうと、

自分の職歴としてマイナス要素が残る可能性があるんで絶対に手が抜けないんです。

会社の人事部が採用時に参考にする情報として、

雇用保険の加入記録というのがあるんです。

そこに変な履歴を前の会社につけられたりすると

あなたのキャリアに傷がついたりします。

特に大手企業ではこういうのは厳しくチェックしてます。

ブログ管理人

こういうめんどくさい社内手続きや

上司の引き留めをぐだぐだやってるうちに、

数ヶ月〜1年ぐらいは普通に経ってしまいます。

そう考えると「20代のフレッシュな若手」として会社選びができる期間って意外に短いんですよね。

10年後、20年後になってから「こんなはずでは…」ってなりたくない人は、20代の若手の時点でホワイト企業に入社するようにしましょう。

20代はまちがってもハロワで求人を探すな

(ハロワは20代が使うべきところではないです)

 

現在、ほとんどの人は転職サイトで求人探しをすると思いますが、

実は求人はハロワで探してます…」という人が

若い人にも意外に多くてびっくりすることがあります。

ハロワって公的機関なんでなんとなく安心感があるのはわかりますが、

結論から言うと20代の人がハローワークを使うのはまずやめといた方が良いです。

ハロワって政府が失業対策や

セーフティネットとして運営している組織です。

言い方は悪いですが、

↓ハロワってこういう

仕事がどうしても見つからなくて苦しんでいる人

向けに政府が求人を紹介してくれる場所なんです。

ブログ管理人
  • 中卒とかで社会に出てしまって全然仕事がない人とか
  • 30代後半〜40代以上で家族もいるのにいきなり会社にリストラされてしまった人とか、
  • 年齢60代以上でリストラされ、年齢を理由にどこにいっても断られてしまう人とか、

まさか…と思われる人は、実際にハロワに行って窓口で順番待ってる人たちを見てください。

(きっと私のお伝えしたいニュアンスが伝わると思います)

ハロワの求人に応募してしまうと、

必然的に安いお給料で買い叩かれる可能性がきわめて高くなります。

公的機関のハロワでもブラック企業の求人が省かれているわけではまったくないです。

ハロワって企業側は無料でいくらでも求人を出せるので、

業績が悪いのに人手不足なブラック企業が、

広告費をケチるためにハロワで求人募集をかけるケースってめっちゃ多かったりしますからね。

民間企業が運営している転職サイトの場合は、

企業側は求人掲載するために広告費が必要になります。

私たち仕事を探す側が転職サイトを無料で使えるのは、

転職サイトが企業側の負担する広告費で運営されているからです。

ブログ管理人

実際、私が20代のころに応募したブラック企業の求人は、

ハロワの窓口職員さんが「ここはおすすめですよ!」ってすすめてきた求人でした。

(当時は私も「ハロワの人って公務員みたいなもんだから変なことは言わないだろう」って思って、安易に信用してしまいました…)

ハロワの職員さんって、彼ら自身が非正規職員だったりしますし、

良い求人を紹介しても別に自分の成績になるわけではありませんから意外にテキトーなんですよね…。

20代若手や第二新卒の求人専門の転職サイトを使おう

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変な求人にまちがえて応募したくない人は、

↑やはり民間の転職サイトで求人を探すのが無難です。

特に、いま20代の人や第二新卒の人は

20代若手層むけの求人専門の転職サイトで求人を探すようにしましょう。

なお、リクナビなどの大手転職サイトは20代の人は使わない方が良いです。

大手の転職サイトって、30代後半以上の実務経験豊富な人向けの求人紹介がメインだからです。

20代の人がリクナビで求人探しても、

「自分の職歴では応募できる会社が1件もないんだけど…」みたいなことになりがちなんですよね。

(これ、かなり絶望的な気分になるので要注意)

20代向け求人専門の転職サイトなら、

↓例えば以下のような好条件な求人がたくさん見つかります。

ブラック企業の求人は排除されているので安心ですよ。

ブログ管理人
  • 新卒就活だと激戦すぎて入社できない上場大手企業の第二新卒OK求人
  • 将来的に年収1000万円も狙える経営コンサル企業の20代向け求人
  • 人事や法務・マーケティングなど人気職種の未経験OK求人
  • 月の残業時間10時間以内のワークライフバランス求人
  • テレビCM等で誰でも名前を知っている超大手企業の求人

>>第二新卒やフリーターもOK!
20代専門の転職サイトで求人を見てみる

くりかえしになりますが、

20代の転職は「どういう会社に入るか?」でほぼ決まります。

ホワイトに入るか、ブラックに入るかで

10年後に稼げる年収額はまったく違ってきますよ。

30代〜40代の働き盛りの年代になったころに、

まわりに年収で負けてるのって悔しいじゃないですか。

社会人生活って今後30年も40年も続くことですから、

20代のタイミングでしっかりとキャリア構築を意識して会社を選ぶのが大切ですよ。

これから転職活動を始める人は、ブラック企業の求人があらかじめ排除されている転職サイトで求人を探すようにしてください。

今すぐは転職するかどうかわからない…という人へ

(今すぐは転職できない。でもこの会社でずっと働くつもりはない…)

 

私のブログを読んでくださっている方の多くは、

↓おそらくこんな感じだと思います。

(こういう人向けに記事を書いています)

  • 今すぐ転職するかどうかはわからない。でもさすがに今の会社で老後まで一生働く…とかは考えられない。
  • 現在はいろいろ情報を集めている段階(転職活動についてまだ具体的な行動アクションはしていない)
  • 学生時代の就活は経験あるけど、社会人の転職活動は何から始めればいいのかいまいちよくわからない…。

↑私も大学出てすぐ〜30代の今まで、

転職活動は何回もやってきたんでよくわかります。

転職活動とかはっきり言ってめんどくさいですよね。

家に帰ってきたらクタクタでパソコンの電源つけるのすらめんどくさいのが普通です。

ただ、今すぐ転職する気はない人も転職サイトへの無料登録だけは今のタイミングでやっといた方が良いです。

仕事のストレスや疲労が限界まで溜まってくると、

転職サイトに登録する気力すらなくなりますからね。

(そうなるとズルズルと先延ばしになり、気づいたらもう年齢20代後半…なんてことになりがちです)

転職サイトで無料アカウントだけでも作っておくと、

自分で指定した年収などの条件にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえます。

なんとなく気になった求人が見つかったら、

情報としてブックマーク保存しておきましょう。

ブログ管理人

これやっとくだけでもいざとなれば転職もあるという選択肢を確保することができるんです。

いい意味での「逃げ道」を作っておくことができますから、

今の状況でストレスや過労でどうしようもなくなる前に

転職という対抗策を取ることができます。

転職サイトは最初から最後まで完全無料で使うことができます。

今すぐは転職できない人も無料アカウント登録だけは早めにやっておきましょう。

この先、どうしても転職しないとやってられない…となったときに、

すぐに行動を起こせるようにしておくのがたいせつですよ。

最後の最後にお伝えしたいこと

(どんな美女イケメンでも「出会う数」が少ないとダメ)

 

20代の転職活動がうまくいくか?うまくいかないか?って、

結局は良い求人に出会えるか?によって決まってしまうケースが多いです。

転職活動も出会いの要素が重要(というかほとんどすべて)なんですね。

どんなに能力的にハイスペックでも、

たまたま良い求人に出会えなくて

ブラックでしかたなく働いている…という人はたくさんいますし、

逆に学歴も能力もごくフツーの人だけど、

運良くホワイト企業の求人に出会えて

高いお給料で楽しく働いている人もいます。

ブログ管理人

これって恋愛と似てたりします。

イケメンや美女なのにたまたまいい人と出会えなくて、

人生で彼氏・彼女できたことないです…って人はたくさんいますよね。

つまり、本人のスペックには問題がないのに、

これまで異性と出会った回数が少なすぎるのが原因でうまくいってないケースです。

そういう人はまずは出会い系でも合コンでもなんでもいいので、

とりあえずは異性と出会う回数を増やすのが重要になるでしょう。

転職活動もこれとまったく同じ。

どんなに能力ややる気に自信があっても(どんなイケメン美女でも

まずたくさんの企業求人を見てみないと(出会いの場に出てないと

良い会社には転職することはできません(彼氏・彼女はできません

いまの会社でこの先ずっと働くことはないかも…

しばらく無職やってたけどさすがにもうやばいかも…

↑などなど、転職を意識し始めたらなるべく早いタイミングで、

転職サイトをフル活用して、

たくさんの求人を見るようにしてください。

転職サイト内で希望する年収額や勤務地、

残業時間の上限などを条件指定しておくと、

それにマッチする求人が出てくるたびに最速で自動通知してくれます。

良さげな求人が見つかったらブックマーク保存しておきましょう。

これをなるべく早いタイミングで初めて、

とにかくたくさんの求人を見てみる(=いろんな異性と出会ってみる)のが大切です。

転職サイトから送られてくるおすすめ求人を

日常的にチェックするクセをつけておくと、

  • 自分の職歴や年齢だと、だいたいこのぐらいの年収相場なんだな」とか、
  • この会社、ずっと求人募集かけてるけど、ひょっとして人が入ってはすぐ辞めていっている会社なのかな」

↑とかいったように、いろんな気づきがあるはずです。

恋愛でもいろんな人とたくさん会っていると、

なんとなく相手を見る目が養われてきますよね。それと同じです。

転職サイトは無料で使えるものですのでなんのリスクもありません。

転職サイトで見ることができるナマの求人情報から情報を読みとるようにしてください。

X(旧Twitter)やYouTubeを見て転職関連の情報探すよりも

はるかに良い情報リサーチになりますよ。

20代の転職活動は行動が早いか遅いかで決まります。

学歴や職歴、現時点での能力スキルとかまったく関係ありません。

過去の実務経験や職歴で判断される30代以降とは違って、

20代は「いかにしてホワイト企業の求人に出会う確率を上げるか?」で

転職の成功/失敗が決まってしまうんです。

せっかく能力もやる気もあるのに、

転職活動のやり方がまずかったのが原因で

ブラックで働かざるをえない…とか残念すぎますからね。

>>今すぐ行動を起こしましょう

ブログ管理人

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