広告




Sponsored Links

未分類

「楽な仕事がしたいなんて甘えや!」←こんな社畜先輩は無視してOKという話

  • 楽な仕事がしたいと考えるのは甘え?
  • 若いうちの苦労は買ってでもしろというけど、これ今の時代も通じること?
  • 3年間は1つの会社で働かないとだめ?

私は、人生の中で仕事の優先度というのが高くないです。

普通に生活していけるなら給料もそんなにいりません。

「楽な仕事がしたい」と考えるのは甘えですか?

結論からいうとぜんぜん甘えではないです。

上司や先輩はあなたをめいっぱい働かせるためにいろいろ言ってきますが、

彼らも本音では「ちょっとでも楽な仕事がしたい」って思っているものです。

自分は楽な仕事をしたいと思っているくせに、

人には「甘え」とか言ってくるのほんと意味不明ですよね。

ブログ管理人

楽な仕事がしたいなんて甘えだ!

って他人の人生観に口出ししてくる謎の人達っていますけど、

大抵はその人自身が社畜から抜け出せないで悩んでいる人なので、あんまり気にしないでOKです。

先輩や上司が社畜みたいな働き方していても、あなたが同じように社畜になる必要はありません。

この記事では、あなた自身がストレスなく取り組める仕事を見つける具体的な方法を紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

ホワイト企業の求人なんてどこにもないんだけど…

と苦しんでる20代の人は、

求人を探す場所をまちがえている可能性大です。

いま20代の人や第二新卒の人は、

20代の求人専門の転職サイトで仕事を探しましょう。

ハロワやリクナビは実務経験がある人の求人がメインで、

若い人向けのホワイト求人ってぜんぜんないので注意してくださいね。

↓こちらは20代や第二新卒専門の転職サイトです。

実際の年収や残業時間など、

くわしい情報を指定して求人検索できるので、

情報収集に活用してください(無料サイトです)

ブログ管理人

(20代若手層専門の転職サイト)

\ 未経験OKの求人多数あり!/

無料登録して求人を見る

「楽な仕事がしたい」が甘えでない理由

楽な仕事がしたい 甘え

大前提として知っておくべきことは、

人間の社会にとって「もっと楽をしたい」という発想は不可欠のものであることです。

人間が進化してきたのは「もっと楽に、もっと早く」を追求してきたからといっても過言ではないでしょう。

ブログ管理人

楽な仕事がしたいという気持ちは「甘え」どころか、

もっと良い仕事ができるようになるために不可欠のものなのです。

例えば、昔の洗濯は洗濯板で服を手でこすって洗っていました。

時間もかかるし、手間がかかってしまいますし手が疲れてしまいますよね。

これをもっと楽に仕事がしたい!ということで洗濯機が出てきました。

掃除も同じです。

ほうきで人間の力で掃いていくは大変なので掃除機ができ、

吸引力が弱くなってきていちいち買い換えるのがめんどくさいのでダイソンみたいな便利なものが生まれてきたわけです。

>>ブラック企業でぜったい働きたくない20代が知っておくべき注意点

「苦労こそ正義!」な社畜先輩は無視しよう

  • 若いうちは苦労しないといけない
  • 俺が苦労したんだからお前も苦労しろ

↑こういう社畜思考の昭和世代の声は、

あなたのためにまったくプラスにならないので聞かなくてOKです。

20代で彼らより圧倒的に稼いでいる人なんていくらでもいますからね。

ブログ管理人

あなたもその上司と同じ立場になったときに、自分の後輩に同じことを言いたいですか?

自分が言われたようなことを、同じように後輩に語って嫌がられている未来の自分の姿を想像すると嫌ですよね。

苦痛に感じる仕事で無理に働く必要はない

今の仕事がどうしても辛くて苦しいなら、無理してそれを自分の仕事にする必要はありません。

上で見たように「もっと楽な仕事をしたい」という気持ちは甘えではなく、

もっと良い仕事を見つけるきっかけになるからです。

つまり、もっとわがままに「自分の仕事」を選んでいいってことですね。

ブログ管理人

ベストなのは「自分の得意なこと」がいかせる仕事に就くことですが、

「得意なことなんて何もないんだけど…」という人もいるでしょう。

そんな方は、少なくともストレスを感じにくい仕事を選ぶようにしましょう。

社会人経験がまだ浅い人でも「自分は営業向き」「自分は事務職向き」ぐらいのおおまかなイメージは持てているでしょう。

そういうイメージを大切にしてください。

仕事はこの先何十年もやっていくことですから、

自分がストレスを感じにくいものを選び、その道で一流を目指していくのが成功への近道です。

「まわりは嫌がるけど、自分は嫌でない」仕事を見つけるのがベスト

重要なことは、世の中には「まわりからみるとしんどい仕事」でも、

あなた自身にとっては楽に感じる仕事」があるということです。

例えば、この記事を書いている私はゲームには全然興味がありません。

友達に誘われてやることもありますが、

5分も遊ぶと「もういいや」ってなってしまいます。

でも、ゲーム好きな人の中は「12時間ぶっ通しでやってても疲れない」という人もいますよね。

ブログ管理人

これと同じように、会社の中での仕事でも「まわりの人はやりたがらないけど、自分は楽しいと感じる仕事」ってあるでしょう。

私は会計の仕事をしているので一日中会社の数字ばっかり見ているんですが、

世の中には「数字なんか見るのも嫌」という人もいます。

逆に、私は初対面の人と会って話をするのはとても苦手ですが、

営業マンとして成功している人は「1日営業先に行かないと気持ちが滅入ってくる」と言う人もいますよね。

こういう「他の人は嫌・自分は大好き」という分野を自分の仕事にしてしまうのがベストです。

「他の人が嫌がる=希少性の高い仕事」ですから、

必然的にもらえるお給料は高くなりますし、まわりから重宝されます。

ブログ管理人

>>ブラック企業でぜったい働きたくない20代が知っておくべき注意点

あなたにとっての「楽な仕事」の見つけ方

あなた自身にとって「楽と感じる仕事」を見つけるためには、

↓以下のような方法を参考にしてみてください。

  1. 「自分が絶対にやりたくないこと」をリストアップしてみる
  2. 文系でも選択できる「営業以外の仕事」の種類を知っておく
  3. 統計データから「あなたに向いている仕事」を知る
  4. 無料で使える転職エージェントに提案してもらう

↑いきなり全部やる必要はないので、取り組めそうなものからやってみてください。

きっとあなたにとってストレスなく取り組める仕事が見つけられるはずですよ。

1.「自分が絶対にやりたくないこと」をリストアップしてみる

楽な仕事を見つけるためにはまず、

自分の「絶対にやりたくないこと」をリストアップしてみてください。

社会人としての経験がある人なら、

仕事をしていく上で「できればやりたくないこと」の1つや2つはあるはずです。

例えば私は、新規開拓の営業訪問などは絶対やりたくないです。

上司の機嫌をとる社内政治のようなことも大嫌い。

こういうことをリストとして書き出してみてください。

ブログ管理人

なぜ、「嫌なこと」をリストアップするかというと、

あなたが「嫌」と感じる仕事の反対には、

あなたが「好きな仕事」が見え隠れしているからです。

人間が「嫌」と感じるのは、

その人が大切にしている価値観が否定され、傷つけられたと感じるからですよね。

嫌いなことを考えることで、逆にあなたが大切にしている価値観が浮き彫りになっていくのです。

いきなり「自分の好きなこと」から仕事を探すと失敗しやすいですが、

このように「絶対に嫌なこと」から考えていくとうまくいきます。

人間にとって「嫌」というネガティブな感情は、「好き」というポジティブな感情よりも強力なのです。

このとき重要なことは、たとえ今は実現できないものでも、

遠慮せずに徹底的にリストに書き出すことです。

↓例えばこんな感じですね。

ブログ管理人

絶対にやりたくないことリスト

  • 満員電車での通勤をしたくない
  • プライベートな時間がなくなるのは嫌だ
  • 周りの目を気にしたくない
  • 人が多いところに行きたくない
  • 知らない人と会いたくない
  • 無味乾燥な数字を扱う仕事をしたくない
  • 社内の人間関係に悩みたくない

など、とにかく些細なことでも嫌だと思うことは何でも書き出しましょう。

「絶対にやりたくないことリスト」から理想の仕事を見つける

「絶対にやりたくないことリスト」が完成したら、

今度は「なぜそれが嫌だと感じるのか?」を考えてください。

これをやることで「自分が大切にしている価値観」がなんとなく見えてくるはずです。

例えば、あなたが「新規開拓の営業を絶対にやりたくない人」だったとしたら、

あなたは人とのコミュニケーションをじっくりやっていくタイプなのかも知れません。

それなら新規開拓営業の仕事より、決まった得意先を相手にするルート営業の方が向いていますね。

あるいは「誰とも合わずに事務的な作業仕事をひたすらやっていきたいタイプ」なのかもしれません。

世の中にはこういう人に向いている仕事もたくさんあります。

プログラミングやライター、データ解析の仕事などはこれに属するでしょう。

プログラミングなどの専門知識が必要な仕事でも、

未経験から挑戦できる会社求人はたくさんあります。

なので、今の自分にはできそうにないことでも、選択肢から外さないようにしてください。

ここで重要なことは、あなた自身の「仕事選びの判断基準」を明確にすることです。

>>ブラック企業でぜったい働きたくない20代が知っておくべき注意点

2.文系でも選択できる「営業以外の仕事」の種類を知っておく

文系の学部を卒業した人は、

自分は文系だから、基本的に営業の仕事しかない」と考えている人が少なくありません。

大手企業の新卒採用ではほとんどのケースで「文系は営業」という配属になりますから、これは無理もないことですね。

ですが、「文系=営業しかない」というのは実は単なる思い込みに過ぎません。

文系でも営業以外の事務職の仕事はたくさんありますし、

一見「理系」と思える仕事でも、実は文系が未経験から取り組める職種はたくさんありますよ。

代表的なものはプログラミングですね。

プログラマーはいかにも「理系」な仕事ですが、実際に働いている人はほとんどが文系だったりします。

ブログ管理人

↓文系の学部を卒業した人が選択できる「営業以外の仕事」についてはこちらの記事でくわしく説明しましたので、参考にしてみてください。

文系 営業以外
文系出身者が営業以外の職種で採用されるには?就活成功の方法を解説!

「文系学部の出身者が、営業以外の仕事で採用されるにはどうしたらいい?」この記事では、法学部や経済学部、経営学部といった「文系学部」出身者が、営業以外の部署で採用されるための方法を解説しています。新卒・第二新卒での就活をされている方向けの内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

続きを見る

仕事はあなたの人生そのもの。苦痛を感じながら働くなんてやめましょう

仕事は、あなたの人生のほとんどの時間を費やして取り組むものです。

23歳で社会人になったとして、

65歳まで働いたとしたら40年もの間ずっと取り組むことになりますね。

楽しく取り組める仕事なら文字通り「人生バラ色」ですが、

仕事がしんどいと人生そのものがとても辛いものになってしまいます。

ブログ管理人

「楽な仕事をしたい」と考えることは人間にとって自然なことであって、決して甘えではありません。

むしろ、「もっと仕事を楽にしたい」という感情が、人間の社会を発展させてきたことは本文でもみた通りです。

あなたにも「これならストレスなくやれる」という仕事がきっとあるはずです。

今後はその仕事に取り組んで一流を目指せばいいのです。

本文で紹介したあなたにとっての「楽な仕事」の見つけ方を参考に、ぜひ興味をもって取り組める仕事を見つけてみてくださいね。

ブラック企業で絶対に働きたくない20代が知っておくべきこと

(ブラック企業で搾取されたくない20代へ)

労働環境劣悪なブラック企業で働きたくない人は、

転職活動時に応募する求人をまちがえないことがとても重要です。

どんなに優秀な人でも、

ブラック企業にまちがえて応募してしまうと

悲惨な労働環境で搾取されながら働くことになってしまいます。

これから転職活動を始める人は、

応募する求人の候補にブラック企業の求人が入り込まないよう注意しましょう。

優秀でやる気のある若い人ほど

スムーズに内定まで行ってしまうので、

あれよあれよという間に

気づいたらブラックに入社してた…。

なんてことになりがちなんですよね…。

ブログ管理人

20代でまだ実務経験が少ない人や、第二新卒の人は、

20代の転職支援専門の求人サイトを使って求人を探すことが大切です。

↓例えば、こうした若年層の求人専門の転職サイトなら

ブラック企業の求人をあらかじめ排除してくれているので安心ですよ。

(20代若手層専門の転職サイト)

\ 未経験OKの求人多数あり!/

無料登録して求人を見る

20代の転職は、入社前のスキルより転職活動のやり方が重要

(20代の転職は、現時点での職歴やスキルはあんまり関係ないです)

 

20代の転職の場合、入社前に仕事のスキルを身につけておく!…とかより

「どういう会社に入社するか?」

にこだわって転職活動することが大切です。

20代で人脈なんてないのが普通ですし、

よほど特殊なスキルがある人をのぞいて

実務経験にたいした差はないですからね。

ブログ管理人

ほとんどの企業は、20代の若手人材は

「ゼロから育てていく」というつもりで採用を行っています。

つまり、20代の方の場合、

あなた自身のスキルや過去の職歴よりも、

入社する会社がきちんと利益の出せている会社か?

によって入社後のお給料やキャリアが決まってしまうケースがほとんどなんです。

注意して欲しいのは、

優秀な人間ほどホワイト企業に入れる!…というわけではないことです。

実際「この人めっちゃ仕事できて性格もいいな…」という若手人材でも、

ブラック企業で安い給料で奴隷のように酷使されている…

みたいなケースって山ほどありますからね。

どんなに優秀でやる気のある人でも、

転職活動のやり方をミスってしまうと

悲惨な環境で働くことになってしまうんです。

これってかなり怖いことですよね。

ブラック企業でどれだけ一生懸命働いてもたいした給料は稼げない

(ブラック企業で一生懸命働いてもたいしたお給料は稼げません)

 

もしあなたがとても優秀でやる気のある人であったとしても、

業績が悪く、ろくに利益も出ていない会社にまちがえて入ってしまったら、

あなた自身がどんなに一生懸命まじめに働いても、

給料はまわりの同年代の人たちより安くなってしまうので注意して下さい。

逆に言えば、現時点で学歴や仕事のスキルにあまり自信がない人でも、

転職活動をしっかりやってホワイトな企業に入れば、

同年代に給料やキャリアで差をつけることは可能ということです。

同じ働くなら、お給料はちょっとでも高い方が良いに決まっていますよね。

これから転職活動を始める予定の方は、

ホワイトな会社の求人だけをピンポイントで狙って応募するようにしましょう。

(※ 注意)20代はまちがってもハロワで求人を探すな

給料の安いブラック企業は人間関係も最悪

(ブラック企業は人間関係も劣悪…)

 

ブラック企業に間違えて入ってしまうと、

人間関係も最悪な状況で働くことになりがちです。

みんな相場より安いお給料で不満抱えながら働いてるんで、

社員どうしで協力し合う社風とかないんですよね。

仕事って、お給料をたくさんもらえるなら多少きつくても耐えられるものです。

ですが、ブラック企業の場合は

仕事がしんどい上に給料も安い…。

という地獄のような状況でみんな精神的に追い込まれてるんで、

いつもイライラしていて新人の教育とか興味ないんです。

私が20代若手の頃に実際に経験した職場で言えば、

↓例えばこんな感じですね。

(いま思い出すだけで胃がキリキリしてきました…)

ブログ管理人
  • 先輩の背中を見ながら仕事を覚えろ!…など無理な指導をされていつまでたっても仕事ができるようにならない。
  • 新人なのにいきなり客先訪問をさせられ恥をかかされる。
  • まだ教えてもらっていない仕事内容でミスして怒鳴られる。
  • 仕事が終わってないのは仕事が遅いやつの責任ということで入社1ヶ月目からサービス残業させられる(労働基準法のルールを平気で破る)
  • ほとんどの新人はどうせ辞めていくから、きちんと指導しても意味がない…という感じで先輩が仕事を教えてくれない。
  • 職場で無視され、放置されて何をしたらいいのかわからずウロウロする…。

ブラック企業で働く若手の職場環境なんてどこもこんなもんです。

私も新卒で入った会社をすぐにやめて別の会社に転職していたので、

ある程度の冷たい対応は覚悟してたんです。

でも、さすがにこの会社の環境は耐えられなくて数ヶ月で転職しました…。

(その後、次こそは絶対失敗したくない!と思って気合を入れて転職活動した結果、なんとかホワイト企業に入り込むことができました)

一度入ってしまった会社は辞めるのが難しい

(いったん入社した会社ってなかなか簡単には辞めさせてくれません)

一度入社してしまった会社って、

たとえブラックだと気づいても

退職するのが意外に難しい(めんどくさい)こともあります。

もちろん、職業選択の自由って誰でも憲法で認められてる人権なんで、

どんな職場でも仕事を辞めるのは自由ですよ。

ですが、退職の時って1ヶ月前までに退職願を出さないといけないとか、

  • まずは直属の上司に退職意思を伝えて、
  • その後に部門長に呼び出されて、
  • その後さらに人事部に行って…

みたいに、めっちゃめんどくさい社内手続きがあったりするんですよね。

上司や管理職って部下に退職されると自分の人事評価が下がるんで、

いろんな上司のところに話をしに行くたびに

「もうちょっと頑張ってみたら?俺の若い頃は…」

…とかめんどくさい説教されるんで、

さらに精神的に疲弊させられます。

「どうせ辞める会社だからテキトーにやればいいじゃん」

と思われるかもしれませんが、実はそうもいきません。

こういう退職の手続きって適当にやってしまうと、

自分の職歴としてマイナス要素が残る可能性があるんで絶対に手が抜けないんです。

会社の人事部が採用時に参考にする情報として、

雇用保険の加入記録というのがあるんです。

そこに変な履歴を前の会社につけられたりすると

あなたのキャリアに傷がついたりします。

特に大手企業ではこういうのは厳しくチェックしてます。

ブログ管理人

こういうめんどくさい社内手続きや

上司の引き留めをぐだぐだやってるうちに、

数ヶ月〜1年ぐらいは普通に経ってしまいます。

そう考えると「20代のフレッシュな若手」として会社選びができる期間って意外に短いんですよね。

10年後、20年後になってから「こんなはずでは…」ってなりたくない人は、20代の若手の時点でホワイト企業に入社するようにしましょう。

20代はまちがってもハロワで求人を探すな

(ハロワは20代が使うべきところではないです)

 

現在、ほとんどの人は転職サイトで求人探しをすると思いますが、

実は求人はハロワで探してます…」という人が

若い人にも意外に多くてびっくりすることがあります。

ハロワって公的機関なんでなんとなく安心感があるのはわかりますが、

結論から言うと20代の人がハローワークを使うのはまずやめといた方が良いです。

ハロワって政府が失業対策や

セーフティネットとして運営している組織です。

言い方は悪いですが、

↓ハロワってこういう

仕事がどうしても見つからなくて苦しんでいる人

向けに政府が求人を紹介してくれる場所なんです。

ブログ管理人
  • 中卒とかで社会に出てしまって全然仕事がない人とか
  • 30代後半〜40代以上で家族もいるのにいきなり会社にリストラされてしまった人とか、
  • 年齢60代以上でリストラされ、年齢を理由にどこにいっても断られてしまう人とか、

まさか…と思われる人は、実際にハロワに行って窓口で順番待ってる人たちを見てください。

(きっと私のお伝えしたいニュアンスが伝わると思います)

ハロワの求人に応募してしまうと、

必然的に安いお給料で買い叩かれる可能性がきわめて高くなります。

公的機関のハロワでもブラック企業の求人が省かれているわけではまったくないです。

ハロワって企業側は無料でいくらでも求人を出せるので、

業績が悪いのに人手不足なブラック企業が、

広告費をケチるためにハロワで求人募集をかけるケースってめっちゃ多かったりしますからね。

民間企業が運営している転職サイトの場合は、

企業側は求人掲載するために広告費が必要になります。

私たち仕事を探す側が転職サイトを無料で使えるのは、

転職サイトが企業側の負担する広告費で運営されているからです。

ブログ管理人

実際、私が20代のころに応募したブラック企業の求人は、

ハロワの窓口職員さんが「ここはおすすめですよ!」ってすすめてきた求人でした。

(当時は私も「ハロワの人って公務員みたいなもんだから変なことは言わないだろう」って思って、安易に信用してしまいました…)

ハロワの職員さんって、彼ら自身が非正規職員だったりしますし、

良い求人を紹介しても別に自分の成績になるわけではありませんから意外にテキトーなんですよね…。

20代若手や第二新卒の求人専門の転職サイトを使おう

\ 未経験OKの求人多数あり!/

無料登録して求人を見る

変な求人にまちがえて応募したくない人は、

↑やはり民間の転職サイトで求人を探すのが無難です。

特に、いま20代の人や第二新卒の人は

20代若手層むけの求人専門の転職サイトで求人を探すようにしましょう。

なお、リクナビなどの大手転職サイトは20代の人は使わない方が良いです。

大手の転職サイトって、30代後半以上の実務経験豊富な人向けの求人紹介がメインだからです。

20代の人がリクナビで求人探しても、

「自分の職歴では応募できる会社が1件もないんだけど…」みたいなことになりがちなんですよね。

(これ、かなり絶望的な気分になるので要注意)

20代向け求人専門の転職サイトなら、

↓例えば以下のような好条件な求人がたくさん見つかります。

ブラック企業の求人は排除されているので安心ですよ。

ブログ管理人
  • 新卒就活だと激戦すぎて入社できない上場大手企業の第二新卒OK求人
  • 将来的に年収1000万円も狙える経営コンサル企業の20代向け求人
  • 人事や法務・マーケティングなど人気職種の未経験OK求人
  • 月の残業時間10時間以内のワークライフバランス求人
  • テレビCM等で誰でも名前を知っている超大手企業の求人

>>第二新卒やフリーターもOK!
20代専門の転職サイトで求人を見てみる

くりかえしになりますが、

20代の転職は「どういう会社に入るか?」でほぼ決まります。

ホワイトに入るか、ブラックに入るかで

10年後に稼げる年収額はまったく違ってきますよ。

30代〜40代の働き盛りの年代になったころに、

まわりに年収で負けてるのって悔しいじゃないですか。

社会人生活って今後30年も40年も続くことですから、

20代のタイミングでしっかりとキャリア構築を意識して会社を選ぶのが大切ですよ。

これから転職活動を始める人は、ブラック企業の求人があらかじめ排除されている転職サイトで求人を探すようにしてください。

今すぐは転職するかどうかわからない…という人へ

(今すぐは転職できない。でもこの会社でずっと働くつもりはない…)

 

私のブログを読んでくださっている方の多くは、

↓おそらくこんな感じだと思います。

(こういう人向けに記事を書いています)

  • 今すぐ転職するかどうかはわからない。でもさすがに今の会社で老後まで一生働く…とかは考えられない。
  • 現在はいろいろ情報を集めている段階(転職活動についてまだ具体的な行動アクションはしていない)
  • 学生時代の就活は経験あるけど、社会人の転職活動は何から始めればいいのかいまいちよくわからない…。

↑私も大学出てすぐ〜30代の今まで、

転職活動は何回もやってきたんでよくわかります。

転職活動とかはっきり言ってめんどくさいですよね。

家に帰ってきたらクタクタでパソコンの電源つけるのすらめんどくさいのが普通です。

ただ、今すぐ転職する気はない人も転職サイトへの無料登録だけは今のタイミングでやっといた方が良いです。

仕事のストレスや疲労が限界まで溜まってくると、

転職サイトに登録する気力すらなくなりますからね。

(そうなるとズルズルと先延ばしになり、気づいたらもう年齢20代後半…なんてことになりがちです)

転職サイトで無料アカウントだけでも作っておくと、

自分で指定した年収などの条件にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえます。

なんとなく気になった求人が見つかったら、

情報としてブックマーク保存しておきましょう。

ブログ管理人

これやっとくだけでもいざとなれば転職もあるという選択肢を確保することができるんです。

いい意味での「逃げ道」を作っておくことができますから、

今の状況でストレスや過労でどうしようもなくなる前に

転職という対抗策を取ることができます。

転職サイトは最初から最後まで完全無料で使うことができます。

今すぐは転職できない人も無料アカウント登録だけは早めにやっておきましょう。

この先、どうしても転職しないとやってられない…となったときに、

すぐに行動を起こせるようにしておくのがたいせつですよ。

最後の最後にお伝えしたいこと

(どんな美女イケメンでも「出会う数」が少ないとダメ)

 

20代の転職活動がうまくいくか?うまくいかないか?って、

結局は良い求人に出会えるか?によって決まってしまうケースが多いです。

転職活動も出会いの要素が重要(というかほとんどすべて)なんですね。

どんなに能力的にハイスペックでも、

たまたま良い求人に出会えなくて

ブラックでしかたなく働いている…という人はたくさんいますし、

逆に学歴も能力もごくフツーの人だけど、

運良くホワイト企業の求人に出会えて

高いお給料で楽しく働いている人もいます。

ブログ管理人

これって恋愛と似てたりします。

イケメンや美女なのにたまたまいい人と出会えなくて、

人生で彼氏・彼女できたことないです…って人はたくさんいますよね。

つまり、本人のスペックには問題がないのに、

これまで異性と出会った回数が少なすぎるのが原因でうまくいってないケースです。

そういう人はまずは出会い系でも合コンでもなんでもいいので、

とりあえずは異性と出会う回数を増やすのが重要になるでしょう。

転職活動もこれとまったく同じ。

どんなに能力ややる気に自信があっても(どんなイケメン美女でも

まずたくさんの企業求人を見てみないと(出会いの場に出てないと

良い会社には転職することはできません(彼氏・彼女はできません

いまの会社でこの先ずっと働くことはないかも…

しばらく無職やってたけどさすがにもうやばいかも…

↑などなど、転職を意識し始めたらなるべく早いタイミングで、

転職サイトをフル活用して、

たくさんの求人を見るようにしてください。

転職サイト内で希望する年収額や勤務地、

残業時間の上限などを条件指定しておくと、

それにマッチする求人が出てくるたびに最速で自動通知してくれます。

良さげな求人が見つかったらブックマーク保存しておきましょう。

これをなるべく早いタイミングで初めて、

とにかくたくさんの求人を見てみる(=いろんな異性と出会ってみる)のが大切です。

転職サイトから送られてくるおすすめ求人を

日常的にチェックするクセをつけておくと、

  • 自分の職歴や年齢だと、だいたいこのぐらいの年収相場なんだな」とか、
  • この会社、ずっと求人募集かけてるけど、ひょっとして人が入ってはすぐ辞めていっている会社なのかな」

↑とかいったように、いろんな気づきがあるはずです。

恋愛でもいろんな人とたくさん会っていると、

なんとなく相手を見る目が養われてきますよね。それと同じです。

転職サイトは無料で使えるものですのでなんのリスクもありません。

転職サイトで見ることができるナマの求人情報から情報を読みとるようにしてください。

X(旧Twitter)やYouTubeを見て転職関連の情報探すよりも

はるかに良い情報リサーチになりますよ。

20代の転職活動は行動が早いか遅いかで決まります。

学歴や職歴、現時点での能力スキルとかまったく関係ありません。

過去の実務経験や職歴で判断される30代以降とは違って、

20代は「いかにしてホワイト企業の求人に出会う確率を上げるか?」で

転職の成功/失敗が決まってしまうんです。

せっかく能力もやる気もあるのに、

転職活動のやり方がまずかったのが原因で

ブラックで働かざるをえない…とか残念すぎますからね。

>>今すぐ行動を起こしましょう

ブログ管理人

-未分類

© 2024 令和も仕事がしんどい人へ