- もうすぐ連休明け…。仕事に行かないといけないのが鬱すぎる。
- 休み明けのタイミングで仕事辞めるのはあり?
- さすがに非常識?社会人としてどう?
- 次の職場決めてから退職したほうがいい?

毎日、仕事がつらくてつらくてしょうがないです…。
連休明けのタイミングで仕事辞めるってどうなんでしょうか?
社会人としてやっぱダメですか?
天国のような連休も、終わりに近づくと地獄のような気分になってきますよね。
仕事は続けるにこしたことはないですが、
心と体を病むぐらいに嫌な仕事を無理して続ける必要なんてないです。
会社のために体壊すとか本気でバカバカしいんで辞めましょう。
そんなことしても誰も褒めてくれないし、
ボロ雑巾のように使い古されて捨てられるだけです。
あなたが今20代なら、未経験から働ける正社員の仕事なんて、探せばいくらでもありますよ。

結論からいうと、連休明けだろうが、連休前だろうが、
「どうしても今の職場は合わない。仕事辞めたい…」とあなた自身が感じているなら、そのタイミングで辞めて何の問題もないです。
↓その理由としては、以下の2つ。
- まわりにたいした迷惑はかからないこと
会社側も「連休明けに仕事辞める人が出るのは想定済み」です。 - 転職すれば仕事なんていくらでもあること
あなたが今20代なら、未経験から働ける正社員の仕事なんて腐るほどあります。
特に、大学卒業から3年以内の人は「第二新卒」として転職できます。
コロナで不況とか言ってますが、若い人の働き口はちゃんと探せばいくらでもありますよ。
以下、この辺りの事情についてくわしく解説していきますね。
Sponsored Links
この記事の目次
連休明けに仕事辞めても転職先はいくらでもある
私自身は、新卒で証券会社に入社したんですが、夏の連休明け(盆休み明け)に仕事を辞めました。
実働たったの4ヶ月(笑)
でもその後に普通に正社員で転職できましたし、なんの問題もなかったですよ。
その後に第二新卒として転職し、働きながら会計関連の資格をとりました。
30代になった今は会計専門職として仕事をしています。
ちなみに私は特別優秀でもないし学歴も三流大卒です。

ちなみに、私が退職したのはリーマンショックの直後でした。
経済は「過去最大級のどん底状態」でしたが、
そんな状況でも当時20代の私たちには仕事がたくさんありました。
リーマンショック後の経済不況は、コロナショックよりもはるかに大きかったんですが、それでも転職活動は3ヶ月ぐらいしかやってません。
特に、大学卒業してから3年以内なら「第二新卒」として転職できるんで、この年代は正直いって引くてあまたです。
新聞では「若者の雇用が危ない!」みたいな煽りやってますが、
あれは高卒とか中卒フリーターの人もすべて合わせた統計の話です。
大卒でちゃんと就活で新卒入社した人なら、その後の仕事なんて山ほどあるのが実際のところです。
盆休み明けに実働4ヶ月で退職して転職成功した私の体験談
以下、私が新卒入社した会社を退職したときの体験談を書きますので参考にしてください。
私は大学を出て、新卒で証券会社の営業マンになりました。
証券会社の新人って、営業マンとして「根性試し」みたいなことやらされるんです。
支店の周辺の地図コピー渡されて、
「とりあえず地図のこっからここまでの家の全部にピンポンしてきてね♪」という指示が出ます。
地図上の家にかたっぱしからチャイム押して、
「株式取引始めてみませんか?」と勧誘する仕事なんですが、
そんな勧誘に誰が乗るかよという感じですね(笑)
6月から支店勤務になって、梅雨の大雨や7月〜8月の真夏の日差しの中、原チャリでうろうろしながら新規開拓です。
さすがにアホくさくなったので、連休明け(盆休み明け)に退職することにしました。
退職を伝えたときの上司(支店長)の反応は、
「あ、そうか。まあしょうがないよね。じゃあ退職願い書いといてね」だけ。
自分では結構まじめに悩んだ末の結論だったので、拍子抜けだったのを覚えています。
そこから2週間程度は、
「朝ぎりぎりの時間に来て、営業も行かずに支店内で時間をつぶし、定時ぴったりで退社…」
の繰り返しで、2週間後の退職日がきたら勤務終了です。
退職後に会社から連絡が来たことは1回もありません。
退職日の直前には同期入社の連中から、
「俺たち仲間じゃんかよー。やめんなよー」みたいな電話がちらほら来たりしましたけど、
退職した途端、連絡はぱったりなし(あれ?仲間じゃなかったの?)
まあ社会人になってからの人間関係なんてこんなもんですよね。退職してしまえばアカの他人です。
みんな他人の人生になんてあんまり興味がない
このとき痛感したことなんですが、
正直、みんな他人の人生になんてそんなに興味ないんですよね。
あなたもぶっちゃけどうですか?
家族や恋人ならいざ知らず、アカの他人が仕事辞めたとして、
「その後あの人どうしてるかな、心配だから電話してみよう」なんて考えます?
まず考えないですよね。気使うのめんどくさいし。
あなたのまわりの人も多かれ少なかれみんな同じです。
あなたが仕事辞めても、かたちだけの引き止めとかはするかもしれませんが、
心の中では「正直どうでもいい」と思ってるもんです。
(「イレギュラーなことすんなよ、めんどくせー」ぐらいにしか思ってない)
自分が辞めたらまわりに迷惑が…なんて悩む必要は1ミリもない
だから、「仕事を辞めたらまわりに迷惑かけるかも」なんて、
まちがっても思いつめないほうがいいですよ。
あなたが辞めてもだれも気にしませんし、困りません。
すぐに代わりの新人を採用するだけの話です。
ちょっと寂しい感じがする人もいるかもしれませんが、社会人なんて学校じゃないんでこんなもんです。

というか逆に、これってありがたいことだと思います。
仕事変えたくなるたびに暑苦しいひきとめとかされたらめんどくさいですよね…。
仕事なんて時間拘束されるかわりに給料もらえればそれでいいんです。みんなそんなもんです。
会社の側がドライなんだから、あなた自身も会社に対してドライになっていいということですね。
どうしても合わないと感じるなら、さっさと辞めて次いきましょう。
世の中に仕事なんていっぱいありますし、
実際に働いてみる前に、どんな仕事が向いているか?なんてまずわかりません。

気になった仕事があるなら、実際に転職してみて、自分に合いそうな仕事を見つけていけばいいんです。
だめだったらまた転職すればいいです。
30代になって家族ができるとさすがにここまで気軽に転職はできなくなりますが、20代の人はもっと気軽に転職して問題ないです。
いろんな仕事を試せるのは20代の人だけの特権ですよ。
会社のために体壊すなんてばかばかしい
- 毎朝、出勤前になるとお腹が痛くなる。
- 腹痛で社内トイレから出られなくなることがある。
↑こういう「体の不調」が出てきたら、要注意のシグナルだと考えてください。
ストレスはあなたの健康を確実にむしばみます。
うつ病は死につながる病気であることを認識しておかなくてはなりません。
そもそも、「仕事が嫌すぎて体の不調が出る」なんて状態は異常です。
そもそも、会社はあなたの人生や健康に責任なんて負ってくれません。

会社のために体を壊すなんて、
「家事は全部やれ、飯を作れ、俺より先に寝るな。でも結婚するかどうかはわからないよ」
↑こんなモラハラ男にだまされる女子みたいなもんです。
戦後の焼け野原の時代じゃあるまいし、こんな割りに合わないことをやる必要はまったくないです。
仕事を辞めたいのは甘えではない
あなたが仕事を辞めるということに対して、
「そんなのは甘えだ」といってくる上司や同僚もいるかもしれません。
確かに、仕事では歯を食いしばって頑張らないといけないこともあります。
しかし、それが隷属的な人間関係に基づくものであったり、
非効率な社内ルールに基づくものであることもあるのです。
↓苦労には「報われる苦労」と「報われない苦労」の2種類があります。
苦労には2種類ある
- 報われる苦労
努力した分、将来的にリターンが見込める苦労 - 報われない苦労
何のメリットも生じない苦労
↑あなたがどういう苦労をすべきか?は会社はあなたに教えてくれません。
会社とあなたとで利害が対立することがあるからです。
(「会社にとって利益になること=あなたにとって不利益になること」というケースがありえる)
例えば、10年後に閉鎖する予定の事業部があったとしても、
人がいなくなったら会社はその事業部で働く人を採用することがあります。
今いるやっている仕事で、何が「報われる苦労」なのか。
これだけは自分で判断しないといけないのです。

あと、昭和世代のおっさんには「俺も苦しんだ。お前も苦しめ」という鬼畜思考の人が多いことも知っておいてください。
(私自身も昭和世代の社会人として生きてきたのでよくわかるのですが)
若い人ほど柔軟に考えることができない人が多いです。
尊敬できない・好きになれない人たちとの人間関係ははっきりいって時間のムダです。
そういう人たちに関わっていても、あなたの人生が向上することはまずありません。
次の仕事決まってなくても辞めていい?
次の仕事が決まっていない状態で、今の仕事を辞めることについてはどうでしょうか。
これは、「次の職場にどういうかたちで転職したいか」によって判断が変わってくるポイントですね。
↓具体的には、以下のように判断するのが良いでしょう。

- 今の仕事の延長で、同じ職種・業界で転職したい
→次の転職先を決めてから今の職場を辞めるのが適切 - 今までのキャリアはいったんリセットし、未経験の仕事でまったく新しいスタートを切りたい
→次の職場が決まっていなくても辞めてOK
あなたが、「今の仕事の延長で次の転職をしたい」と考えているのであれば、次の転職先が決まってから今の職場を辞めるのが良いでしょう。
この場合は、これまで働い的会社と同じ職種・同じ業界で、
実務経験者としてキャリアアップ転職を狙うのが適切です。
この場合、「即戦力として働けるか」によって新しい職場での評価が決まりますので、今の仕事を辞める前に、転職活動を始めるのが有利です。
キャリアをいったんリセットして未経験分野に転職したい場合
↓一方で、以下のような場合は、まったく未経験の職種や業界に転職することになるでしょう。
- 「今の仕事や業界が嫌でしょうがないから仕事を辞める」
- 「今までのキャリアはいったんリセットして転職したい」
未経験職種への転職の場合、いったん無職になっても特に大きな問題はありません。
20代未経験で転職するなら、どこにいっても年収はそんなに変わりません。
今の仕事は辞めて未経験の業種に転職するなら、
在職中に転職活動しても、退職後に転職活動しても基本的に評価はあまり変わらないでしょう。

この場合は、いったん退職してからじっくり転職活動を始めるというやり方も選択肢に入れて問題ないでしょう。
退職しても実はお金にはそんなに困らない
- 仕事を辞めたら貯金を切り崩していくしかない…。
- 無収入で生活していくだけの貯金はないから仕事が辞められない…。
↑こんな風に不安を持っている人もいらっしゃるかと思いますが、
退職して無職になったとしてもお金を稼ぐ方法はあります。
自己都合退職でも3ヶ月間の待機期間がすぎれば失業保険がもらえますし、
今の時代、月20万円程度でいいなら、副業でちょっと頑張れば誰でも稼げますよ。
そもそも一人暮らしの生活費ぐらいなら、バイトでも稼げますしね。

住民税や社会保険料は市役所で相談すれば免除や減額をしてもらえます。
ぶっちゃけ独身で健康なら、社会保険料なんて払うのが遅れても多少の延滞金がつくだけの話です(数百円程度です)
クレカの請求なんかも2、3ヶ月放置しておいても請求の電話がしつこく来るだけの話です。お金に余裕が出たタイミングで払えばいいでしょう。
「収入を減らしたくないから、今の仕事は嫌すぎるけどしがみつく…」なんて時代はとっくに終わってます。
独身20代なら人生をじっくり見つめ直すのも大切
今あなたが20代なら、いったん仕事から離れ、理想の人生やライフスタイルについてじっくりと見つめ直してみるのも一つの選択肢でしょう。
未経験から正社員で働ける職場はいくらでもありますから、あせる必要はありません。
↓以下のようなことについて、じっくりと考えてみてください。
- あなたが人生で実現したいことは?
- 結婚はしたい?家族は何人欲しい?
- 親に何をしてあげたい?
- 仕事のどんな部分にやりがいを感じる?それに取り組める仕事に転職するとしたら?
- あなたが絶対にやりたくないことは?
すでに社会人を経験しているあなたは、
学生時代とは違って、こうしたことについてより具体的かつ実感を持って考えられるようになっているでしょう。
- 「学生時代は性格的に営業向きだと思っていたけれど、実際にやってみたらぜんぜん違った」
- 「事務的な作業をコツコツやるのが好きだと思っていたけど、やっぱり成果を評価してもらえるほうが楽しい」
- 「自分は職人的な仕事の方が向いていると気づいた」
仕事なんて、実際に会社に入ってやってみないと向いているかどうかなんてわかりません。
社会人になってからの自己分析が、本当の意味での自己分析です。
学生時代の自己分析なんて、占いや心理テストとあんまり変わりません。
自己分析は社会人ほど真剣にやるべきなのです。

仕事はお金を稼ぐためだけのものではなく、あなたの人生を充実させるためのものです。
次の職場では理想に近い働き方ができるようになるために、ぜひ今の段階で真剣に考えてみてください。
損しないために!退職前にこれだけはやっておこう
「20代は退職してもそんなに困らない」というお話をしてきましたが、
そうはいっても退職前に最低限やっておくべきことはあります。
↓具体的には、以下の3つは必ずやっておきましょう。
退職前にやっておくべきこと
- 転職サイトへの登録
- 失業保険をもらう準備
- 職歴を汚さないための対策
これらをやっておくと、次の職場に移るときに良いスタートを切ることができます。
それぞれの内容について順番に解説しておきますね。
1.転職サイトへの登録
転職活動するなら、転職サイトを使うようにしましょう。
ハローワークを使って転職活動する人なんて、もはやスマホ持ってないレベルの年寄りだけです。
転職活動は情報収集が命です。情弱はひたすら搾取される時代ですので気をつけましょう。
具体的には、転職サイトに無料登録しておき、
「世の中にはどんな求人があるのか?」の情報が定期的に入ってくるかたちにしておきましょう。
転職サイトは無料で使えますので、いろんな条件を入れて検索してみてください。
なお、転職サイトに登録されている求人には、
一般向けに公開されている「公開求人」と、サイト内で無料登録しないとみられない「非公開求人」の2種類があります。
公開求人と非公開求人の違い
- 公開求人
ネットにつながっていれば誰でもみられる求人 - 非公開求人
サイト内で無料登録するとみられる求人(※条件の良い求人のほとんどは非公開求人です)
転職サイトで求人検索するなら、必ず非公開求人までチェックしましょう。
転職サイトへの登録は無料なので、何のリスクもなく使えます。
また、希望の職種や年収について入力しておけば、その条件にマッチする最新求人をメール配信で見られます。
良さげな求人が出てきたときに見逃さずにすみますよ。
転職活動している方の中には、
「業界研究してます!企業研究ちゃんとしてます!」っていう人は多いです。
ですが、「それじゃ実際どんな求人が候補になってます?」
って聞くと「いや、具体的な求人はまだ見てないです…」という人多いんですよね。
これではちょっとだめです。

転職サイトから送られてくる自動配信メールを日常的にチェックして、
良さそうな求人をストックしておくだけでも情報収集の質は圧倒的に上がります。
日常的にこういう情報のシャワーをあびるようにしておくと、
業界の年収相場や、福利厚生の相場条件も自然と頭に入るようになりますよ。
これをやっておけば、「もっと有利な条件で転職できたのに…」なんて最悪な事態を防げます。
2.失業保険をもらう準備
過去に1年以上の勤務期間がある人は、
退職後にハローワークで手続きをすると失業保険がもらえます。
失業保険は、仕事辞めて無職になる人ならただで国からもらえるお金なので、必ずもらうようにしましょう。
自己都合での退職の場合、「退職日から7日間待機→その後3ヶ月経過」で、
90日間分が支給されます。
29歳以下の人の場合、だいたい1日6000円ぐらいの金額だと思っておいてください(90日で50万円ぐらい)

↓ハローワークで失業保険をもらうためには、以下のような書類が必要です。
失業保険をもらうための書類
- 個人番号確認書類
- 離職票
- 雇用保険被保険者証
1.の個人番号確認書類は市役所などで住民票をとればOKです(300円ぐらい)
2.離職票と、3.雇用保険被保険者証は、退職する会社から受け取る必要があります。
まともな会社なら何も言わなくてもこれらは渡してくれますが、
ブラック企業だとこちらから請求しないとよこさないこともあります。
この場合にはきちんと「失業保険をもらう必要があるので、離職票と雇用保険の被保険者証をください」と人事部などに伝えないといけません。
3.職歴を汚さないための対策
あなたの職歴は、「雇用保険への加入記録」というかたちで、次の転職先にも知られてしまいます。これは避ける手段がありません。
なので、今の会社がどれだけ嫌いでも、退職の手続きだけはきちんとやっておくことをおすすめします。
簡単にいえば、「ばっくれ」でやめるのだけは辞めておこうということですね。
退職願いを提出して離職票と雇用保険被保険者証をもらうことだけはちゃんとしておくようにしましょう。

離職票にはあなたの「退職理由」が記載されています。
退職理由が「自己都合」になっているか、「会社都合」になっているかはチェックしておいてください。
「会社都合」というのは要するに会社がつぶれそうなので退職させられたというケースですね。
自分で仕事が嫌になってやめる場合は「自己都合」と記載されているはずです。
会社都合の場合には失業保険がすぐに支給されますが、
自己都合の場合には3ヶ月間待たないといけません。
たまに、本来は「会社都合」としないといけないのにもかかわらず「自己都合」にしてくる会社があります。
こういう会社はブラックなので必ず訂正を求めないといけません。
自分で訂正を求めるのが面倒な人は退職代行などのサービスを使うのもありです。
めんどくさい退職手続きを全部代わりにやってくれますよ。
まとめ:「仕事を辞めたら人生終わり」なんて単なる思い込み
今回は、連休明けに仕事辞めるのはありなのか?について私の体験談込みで解説しました。
結論的には、仕事なんて嫌になったらその時点で辞めてOKです。
あなたが20代ならキャリアのリセットやり直しなんて簡単ですよ。
仕事なんて外から見ているだけでは実態はわかりません。
実際にやってみないと自分に向いてるかなんて判断できませんから、
何回か転職してみて自分にあった仕事を探していけばいいんです。

また、大学卒業から3年以内の人なら第二新卒枠での転職を狙えます。
学生時代の就活では挑戦できなかった大手企業でも求人がいっぱいありますよ。
悲観的にならず、自分が楽しく働ける職場を根気よく探しましょう。
日本には会社が380万社もあります。あなたが力を発揮できる会社は必ずありますよ。