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仕事についていけない入社3年目の方へ。転職見極めの判断基準と後悔しないためのアドバイス

  • 入社3年目なのに仕事についていけない…。
  • 後輩にも成果で負けている…。
  • ひょっとして自分にはこの仕事は向いてない?

今の会社に入社してもう3年目なんですが、

仕事についていけません…。

職場からも「そろそろ成果を出さないと」といわれて焦ってます。

さすがに3年も成果がでないとなると、

向いてないと思った方がいいでしょうか?

仕事内容にもよると思いますが、

同じ仕事を3年やっていてまだ目が出ない…

というのはちょっと問題かもしれませんね。

ブログ管理人

仕事がうまくいっている人とそうでない人にはそれぞれ特徴があります。

この記事では、仕事についていけない時にチェックして欲しい仕事のポイントについて解説するとともに、別の職種への転職を検討すべきか?の判断基準を紹介いたします。

「もう新人とはいえない年齢になってきた。でも仕事がうまくいかない」と感じている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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ブログ管理人

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3年目で仕事についていけないなら要注意!「仕事向いてる・向いてない」の判断ポイント

仕事 ついていけない 3年目

一つの仕事を3年以上やっていて、なかなか成果が出ない場合には、根本的な原因がある可能性があります。

↓仕事についていけないと感じている方は、以下のような点をチェックしてみてください。

  1. 精一杯努力しているのに成果が出ない状態?
  2. 人間的に成長できる職場環境といえる?
  3. 後輩や同期入社と比較して成績はどう?
  4. すでに職場に苦痛を感じるようになっていない?

それぞれの内容について、順番に見ていきましょう。

1.精一杯努力しているのに成果が出ない状態?

入社して3年のタイミングは、職場内で客観的な評価を受けるようになる時期です。

特に営業職の場合は、数字がはっきりと比較されるようになります。

単純に努力不足…という状態の場合は別ですが、毎日一生懸命に努力しているのなら、ある程度の成果は出せるものです。

↓しかし、以下のような状態になってしまっているとしたら、ひょっとしたらあなたはこの仕事に向いていないのかもしれません。

  • 精一杯がんばっているのに成果がでない。
  • 後輩にも成果で負けている。
  • 職場内で無能扱いされている…。

新人でもベテラン社員よりも結果を出す人もいるでしょうから、「自分にはこの仕事が向いているか?」がはっきりと分かってきていると思います。

このように書くとショックに感じる人もいらっしゃるかもしれませんが、落ち込む必要はありません。

どんな仕事でも「合う・合わない」は必ずあります。

特に、営業職の場合にはその人自身の性格が仕事のパフォーマンスに与える影響が大きいです。

(例えば、入社1年目でも爆発的な成果を上げる新人っていますよね。逆に、入社10年以上経っても成果が出ない営業マンもいます)

思うように成績が出せていないとしても、自分を追い込みすぎる必要はありません。

本当に合っていないと感じているなら、別の仕事を選ぶことも選択肢に入れてみればいいだけです。

>>ブラック企業でぜったい働きたくない20代が知っておくべき注意点

2.人間的に成長できる職場環境といえる?

入社3年目になると「このまま働き続けた場合の、職場での自分の将来の姿」が見えてきているでしょう。

今の上司や先輩を見てどう感じますか?

職場の上司や先輩の姿は、確実に10年後の自分の姿です。

自分も「こんな感じの10年後なら悪くないな」と思えるでしょうか?

  • 仕事が楽しそう、やりがいを見出している
  • 部下や後輩から慕われている
  • 充分な収入がある、私生活をエンジョイしている

↑先輩がこんな感じで働いている職場なら理想的ですよね。

しかし、もし以下のような先輩や上司ばかりの職場である場合には、10年後のあなたの姿も魅力的でない可能性があります。

  • 上司や先輩は自分自身の出世しか考えていない…。
  • 相談してもアドバイスをしてくれない…。
  • 少数のベテラン社員と、若手社員に年齢構成がはっきり分かれてしまっている(30代になるとみんな見切りをつけて辞めていっている)

10年後に転職を検討するのと、現在転職を検討するのとではかなり状況が変わります。

未経験の職種に挑戦する場合、年齢は若ければ若いほど有利になるのが転職市場の現実であることは理解しておきましょう。

また、未経験の職種や業界に挑戦できるのは、遅くとも20代までです。

30代になってから「未経験ですが体力には自信あります!頑張ります!」では「今まで何してたの?」といわれてしまう可能性があります。

企業としては、新人教育をするなら、他社のカラーにそまっていない年齢的に若い人を好むのが実情です。

3.後輩や同期入社と比較して業績はどう?

入社して3年目になると、同期入社の社員と比べて成績に差がついてきます。

同期で自分より先に役職がつく人がいたり、社内表彰をひんぱんに受けている人とそうでない人が出てくる時期でもありますね。

成績と比例して、上司や先輩からの扱われ方も変わってくるのもこの時期です。

↓もし、結果が思わしくないようなら、以下のようなことを考えてみましょう。

  • 成果が出ていないのは努力不足なのか?あるいはそれ以外の要因なのか?
  • 上司からの評価が思わしくないのは、性格的に合わないからなのか?あるいは成績が思わしくないからなのか?
  • 外部のお客さんからの評価はどうか?(「社内では評価が低くても、お客さんからの評価は高い」ならOK)

一般的に入って、3年目の社員は「これから戦力になっていく段階」ですから、今よりも仕事量が増えていくことは確実です。

「3年目ですでに息切れしている…」という状況の場合、今の仕事が本当にあっているのかどうかを冷静に考えてみる必要があるでしょう。

4.すでに職場に苦痛を感じるようになっていない?

入社して3年目だと、仕事で分からない事もまだまだ多いですよね。

ですが、新人時代のように「上司や先輩がなんでも教えてくれる」という状況ではなくなっていることにはあなたも気づいているはずです。

  • 先輩に質問した時のの態度がきつくなった…。
  • 飲み会で「いじられキャラ」になってきた…。
  • 同僚や後輩からのさげすんだような視線が気になる…。

↑こういう職場環境で働くのは精神的に苦痛ですよね。

逆に、「この仕事は自分に合っている」という職場で働けることはとても楽しいものです。

私自身は営業マンをやっているときには職場ないで「無能あつかい」されていて本当に辛かったのですが、

今の会計の仕事をするようになってからは職場内でも「よくわからなければあいつに聞け」という評価をしてもらえるようになり、仕事にやりがいを感じられるようになりました。

私は営業マンとしては本当に無能でした。

しかし、今はまわりに貢献できているという気持ちがあります。

もしあなたが今の仕事で無能扱いされていたとしても、すべての仕事がうまくいかないわけではないことを知っておいてください。

人間、「向き不向き」は誰にでもあります。

>>ブラック企業でぜったい働きたくない20代が知っておくべき注意点

今の仕事で結果が出せなくても落ち込む必要はない理由

入社3年目になり、思うように成果が出せていないと「自分って能力的に問題ありなのかも…」と落ち込んでしまいますよね。

ですが、一つの仕事でまったくうまくいかなかったとしても、落ち込むことはありません。

↓その理由としては、以下のようなことが挙げられます。

  • どんなに優秀な人でも、力を発揮できる職種とそうでない職種がある
  • 人間関係がネックになって成果が出せない場合がある

あなたを無能扱いしてくる人間のことばなんて無視しましょう。

世の中にはものすごくたくさんの種類の仕事があります。

あなたが力を発揮できる仕事は必ずありますよ。

ブログ管理人

どんなに優秀な人でも、力を発揮できる職種とそうでない職種がある

どんなに優秀な人であっても、「自分の力を発揮できる職種」とそうでない職種があります。

学生時代はとても優秀だったのに、

社会に出た途端に「うまくいかない…」

となる人がいるのはこれが理由です。

ブログ管理人

営業職に向いている人もいれば、マニュアルのある事務的な仕事が向いている人もいるといった具合ですね。

↓例えば、営業についていえば「向いている人」というのはこんな感じです。

  • その場その場の状況に合わせてアドリブができる
  • 明らかに自分が正しい状況でも相手の主張を優先できる
  • 理不尽な精神的圧迫にも折れずに自己主張できる

事務職タイプの人が、営業を続けるのは相当きついです。

また、全体を把握して指示していくリーダータイプの人もいれば、仕事を指示してもらってその範囲内で確実に作業していくのが得意なスタッフタイプの人もいます。

性格タイプによって、力を発揮できる環境はそれぞれです。

なので、一つの職場で成果を出せなかったからといって「自分はだめだ…」なんて思う必要はないのです。

入社3年目になったあなたはそうした見極めもでき始めているでしょうから、「今の職場は自分が力を発揮できる環境なのか?」を考えてみてください。

人間関係がネックになって成果が出せない場合がある

仕事のそのもののパフォーマンスは高いのに、一緒に働く人たちとの関係がうまくいかないのが原因で、職場で活躍できないケースもあります。

入社直後の新人の時にはいい感じだったけれど、3年目になって何かとうまくいかなくなった。

職場にいるのが苦痛…という方は、この症状である可能性が高いです。

ブログ管理人

人間は承認欲求を持つ生き物であり、それを高め合うことができる職場であることが理想です。

簡単に言えば、誰かが成果を出したときにはそれを素直に褒め合える職場であることが大切ということですね。

逆に、誰かがうまく成果を出せない時に、心が折れないようにフォローし合える職場であることも重要です。

幸い「一つの仕事を3年続けてきた」という経験は立派な職歴になりますので、「嫌なことがあったらすぐ辞めてしまう人」という評価を受ける可能性は低いです。

入社3年目は、今の職場に居続けるべきか?を見極めるのに最適なタイミングと言えるでしょう。

ブラック企業で絶対に働きたくない20代が知っておくべきこと

(ブラック企業で搾取されたくない20代へ)

労働環境劣悪なブラック企業で働きたくない人は、

転職活動時に応募する求人をまちがえないことがとても重要です。

どんなに優秀な人でも、

ブラック企業にまちがえて応募してしまうと

悲惨な労働環境で搾取されながら働くことになってしまいます。

これから転職活動を始める人は、

応募する求人の候補にブラック企業の求人が入り込まないよう注意しましょう。

優秀でやる気のある若い人ほど

スムーズに内定まで行ってしまうので、

あれよあれよという間に

気づいたらブラックに入社してた…。

なんてことになりがちなんですよね…。

ブログ管理人

20代でまだ実務経験が少ない人や、第二新卒の人は、

20代の転職支援専門の求人サイトを使って求人を探すことが大切です。

↓例えば、こうした若年層の求人専門の転職サイトなら

ブラック企業の求人をあらかじめ排除してくれているので安心ですよ。

(20代若手層専門の転職サイト)

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20代の転職は、入社前のスキルより転職活動のやり方が重要

(20代の転職は、現時点での職歴やスキルはあんまり関係ないです)

 

20代の転職の場合、入社前に仕事のスキルを身につけておく!…とかより

「どういう会社に入社するか?」

にこだわって転職活動することが大切です。

20代で人脈なんてないのが普通ですし、

よほど特殊なスキルがある人をのぞいて

実務経験にたいした差はないですからね。

ブログ管理人

ほとんどの企業は、20代の若手人材は

「ゼロから育てていく」というつもりで採用を行っています。

つまり、20代の方の場合、

あなた自身のスキルや過去の職歴よりも、

入社する会社がきちんと利益の出せている会社か?

によって入社後のお給料やキャリアが決まってしまうケースがほとんどなんです。

注意して欲しいのは、

優秀な人間ほどホワイト企業に入れる!…というわけではないことです。

実際「この人めっちゃ仕事できて性格もいいな…」という若手人材でも、

ブラック企業で安い給料で奴隷のように酷使されている…

みたいなケースって山ほどありますからね。

どんなに優秀でやる気のある人でも、

転職活動のやり方をミスってしまうと

悲惨な環境で働くことになってしまうんです。

これってかなり怖いことですよね。

ブラック企業でどれだけ一生懸命働いてもたいした給料は稼げない

(ブラック企業で一生懸命働いてもたいしたお給料は稼げません)

 

もしあなたがとても優秀でやる気のある人であったとしても、

業績が悪く、ろくに利益も出ていない会社にまちがえて入ってしまったら、

あなた自身がどんなに一生懸命まじめに働いても、

給料はまわりの同年代の人たちより安くなってしまうので注意して下さい。

逆に言えば、現時点で学歴や仕事のスキルにあまり自信がない人でも、

転職活動をしっかりやってホワイトな企業に入れば、

同年代に給料やキャリアで差をつけることは可能ということです。

同じ働くなら、お給料はちょっとでも高い方が良いに決まっていますよね。

これから転職活動を始める予定の方は、

ホワイトな会社の求人だけをピンポイントで狙って応募するようにしましょう。

(※ 注意)20代はまちがってもハロワで求人を探すな

給料の安いブラック企業は人間関係も最悪

(ブラック企業は人間関係も劣悪…)

 

ブラック企業に間違えて入ってしまうと、

人間関係も最悪な状況で働くことになりがちです。

みんな相場より安いお給料で不満抱えながら働いてるんで、

社員どうしで協力し合う社風とかないんですよね。

仕事って、お給料をたくさんもらえるなら多少きつくても耐えられるものです。

ですが、ブラック企業の場合は

仕事がしんどい上に給料も安い…。

という地獄のような状況でみんな精神的に追い込まれてるんで、

いつもイライラしていて新人の教育とか興味ないんです。

私が20代若手の頃に実際に経験した職場で言えば、

↓例えばこんな感じですね。

(いま思い出すだけで胃がキリキリしてきました…)

ブログ管理人
  • 先輩の背中を見ながら仕事を覚えろ!…など無理な指導をされていつまでたっても仕事ができるようにならない。
  • 新人なのにいきなり客先訪問をさせられ恥をかかされる。
  • まだ教えてもらっていない仕事内容でミスして怒鳴られる。
  • 仕事が終わってないのは仕事が遅いやつの責任ということで入社1ヶ月目からサービス残業させられる(労働基準法のルールを平気で破る)
  • ほとんどの新人はどうせ辞めていくから、きちんと指導しても意味がない…という感じで先輩が仕事を教えてくれない。
  • 職場で無視され、放置されて何をしたらいいのかわからずウロウロする…。

ブラック企業で働く若手の職場環境なんてどこもこんなもんです。

私も新卒で入った会社をすぐにやめて別の会社に転職していたので、

ある程度の冷たい対応は覚悟してたんです。

でも、さすがにこの会社の環境は耐えられなくて数ヶ月で転職しました…。

(その後、次こそは絶対失敗したくない!と思って気合を入れて転職活動した結果、なんとかホワイト企業に入り込むことができました)

一度入ってしまった会社は辞めるのが難しい

(いったん入社した会社ってなかなか簡単には辞めさせてくれません)

一度入社してしまった会社って、

たとえブラックだと気づいても

退職するのが意外に難しい(めんどくさい)こともあります。

もちろん、職業選択の自由って誰でも憲法で認められてる人権なんで、

どんな職場でも仕事を辞めるのは自由ですよ。

ですが、退職の時って1ヶ月前までに退職願を出さないといけないとか、

  • まずは直属の上司に退職意思を伝えて、
  • その後に部門長に呼び出されて、
  • その後さらに人事部に行って…

みたいに、めっちゃめんどくさい社内手続きがあったりするんですよね。

上司や管理職って部下に退職されると自分の人事評価が下がるんで、

いろんな上司のところに話をしに行くたびに

「もうちょっと頑張ってみたら?俺の若い頃は…」

…とかめんどくさい説教されるんで、

さらに精神的に疲弊させられます。

「どうせ辞める会社だからテキトーにやればいいじゃん」

と思われるかもしれませんが、実はそうもいきません。

こういう退職の手続きって適当にやってしまうと、

自分の職歴としてマイナス要素が残る可能性があるんで絶対に手が抜けないんです。

会社の人事部が採用時に参考にする情報として、

雇用保険の加入記録というのがあるんです。

そこに変な履歴を前の会社につけられたりすると

あなたのキャリアに傷がついたりします。

特に大手企業ではこういうのは厳しくチェックしてます。

ブログ管理人

こういうめんどくさい社内手続きや

上司の引き留めをぐだぐだやってるうちに、

数ヶ月〜1年ぐらいは普通に経ってしまいます。

そう考えると「20代のフレッシュな若手」として会社選びができる期間って意外に短いんですよね。

10年後、20年後になってから「こんなはずでは…」ってなりたくない人は、20代の若手の時点でホワイト企業に入社するようにしましょう。

20代はまちがってもハロワで求人を探すな

(ハロワは20代が使うべきところではないです)

 

現在、ほとんどの人は転職サイトで求人探しをすると思いますが、

実は求人はハロワで探してます…」という人が

若い人にも意外に多くてびっくりすることがあります。

ハロワって公的機関なんでなんとなく安心感があるのはわかりますが、

結論から言うと20代の人がハローワークを使うのはまずやめといた方が良いです。

ハロワって政府が失業対策や

セーフティネットとして運営している組織です。

言い方は悪いですが、

↓ハロワってこういう

仕事がどうしても見つからなくて苦しんでいる人

向けに政府が求人を紹介してくれる場所なんです。

ブログ管理人
  • 中卒とかで社会に出てしまって全然仕事がない人とか
  • 30代後半〜40代以上で家族もいるのにいきなり会社にリストラされてしまった人とか、
  • 年齢60代以上でリストラされ、年齢を理由にどこにいっても断られてしまう人とか、

まさか…と思われる人は、実際にハロワに行って窓口で順番待ってる人たちを見てください。

(きっと私のお伝えしたいニュアンスが伝わると思います)

ハロワの求人に応募してしまうと、

必然的に安いお給料で買い叩かれる可能性がきわめて高くなります。

公的機関のハロワでもブラック企業の求人が省かれているわけではまったくないです。

ハロワって企業側は無料でいくらでも求人を出せるので、

業績が悪いのに人手不足なブラック企業が、

広告費をケチるためにハロワで求人募集をかけるケースってめっちゃ多かったりしますからね。

民間企業が運営している転職サイトの場合は、

企業側は求人掲載するために広告費が必要になります。

私たち仕事を探す側が転職サイトを無料で使えるのは、

転職サイトが企業側の負担する広告費で運営されているからです。

ブログ管理人

実際、私が20代のころに応募したブラック企業の求人は、

ハロワの窓口職員さんが「ここはおすすめですよ!」ってすすめてきた求人でした。

(当時は私も「ハロワの人って公務員みたいなもんだから変なことは言わないだろう」って思って、安易に信用してしまいました…)

ハロワの職員さんって、彼ら自身が非正規職員だったりしますし、

良い求人を紹介しても別に自分の成績になるわけではありませんから意外にテキトーなんですよね…。

20代若手や第二新卒の求人専門の転職サイトを使おう

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変な求人にまちがえて応募したくない人は、

↑やはり民間の転職サイトで求人を探すのが無難です。

特に、いま20代の人や第二新卒の人は

20代若手層むけの求人専門の転職サイトで求人を探すようにしましょう。

なお、リクナビなどの大手転職サイトは20代の人は使わない方が良いです。

大手の転職サイトって、30代後半以上の実務経験豊富な人向けの求人紹介がメインだからです。

20代の人がリクナビで求人探しても、

「自分の職歴では応募できる会社が1件もないんだけど…」みたいなことになりがちなんですよね。

(これ、かなり絶望的な気分になるので要注意)

20代向け求人専門の転職サイトなら、

↓例えば以下のような好条件な求人がたくさん見つかります。

ブラック企業の求人は排除されているので安心ですよ。

ブログ管理人
  • 新卒就活だと激戦すぎて入社できない上場大手企業の第二新卒OK求人
  • 将来的に年収1000万円も狙える経営コンサル企業の20代向け求人
  • 人事や法務・マーケティングなど人気職種の未経験OK求人
  • 月の残業時間10時間以内のワークライフバランス求人
  • テレビCM等で誰でも名前を知っている超大手企業の求人

>>第二新卒やフリーターもOK!
20代専門の転職サイトで求人を見てみる

くりかえしになりますが、

20代の転職は「どういう会社に入るか?」でほぼ決まります。

ホワイトに入るか、ブラックに入るかで

10年後に稼げる年収額はまったく違ってきますよ。

30代〜40代の働き盛りの年代になったころに、

まわりに年収で負けてるのって悔しいじゃないですか。

社会人生活って今後30年も40年も続くことですから、

20代のタイミングでしっかりとキャリア構築を意識して会社を選ぶのが大切ですよ。

これから転職活動を始める人は、ブラック企業の求人があらかじめ排除されている転職サイトで求人を探すようにしてください。

今すぐは転職するかどうかわからない…という人へ

(今すぐは転職できない。でもこの会社でずっと働くつもりはない…)

 

私のブログを読んでくださっている方の多くは、

↓おそらくこんな感じだと思います。

(こういう人向けに記事を書いています)

  • 今すぐ転職するかどうかはわからない。でもさすがに今の会社で老後まで一生働く…とかは考えられない。
  • 現在はいろいろ情報を集めている段階(転職活動についてまだ具体的な行動アクションはしていない)
  • 学生時代の就活は経験あるけど、社会人の転職活動は何から始めればいいのかいまいちよくわからない…。

↑私も大学出てすぐ〜30代の今まで、

転職活動は何回もやってきたんでよくわかります。

転職活動とかはっきり言ってめんどくさいですよね。

家に帰ってきたらクタクタでパソコンの電源つけるのすらめんどくさいのが普通です。

ただ、今すぐ転職する気はない人も転職サイトへの無料登録だけは今のタイミングでやっといた方が良いです。

仕事のストレスや疲労が限界まで溜まってくると、

転職サイトに登録する気力すらなくなりますからね。

(そうなるとズルズルと先延ばしになり、気づいたらもう年齢20代後半…なんてことになりがちです)

転職サイトで無料アカウントだけでも作っておくと、

自分で指定した年収などの条件にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえます。

なんとなく気になった求人が見つかったら、

情報としてブックマーク保存しておきましょう。

ブログ管理人

これやっとくだけでもいざとなれば転職もあるという選択肢を確保することができるんです。

いい意味での「逃げ道」を作っておくことができますから、

今の状況でストレスや過労でどうしようもなくなる前に

転職という対抗策を取ることができます。

転職サイトは最初から最後まで完全無料で使うことができます。

今すぐは転職できない人も無料アカウント登録だけは早めにやっておきましょう。

この先、どうしても転職しないとやってられない…となったときに、

すぐに行動を起こせるようにしておくのがたいせつですよ。

最後の最後にお伝えしたいこと

(どんな美女イケメンでも「出会う数」が少ないとダメ)

 

20代の転職活動がうまくいくか?うまくいかないか?って、

結局は良い求人に出会えるか?によって決まってしまうケースが多いです。

転職活動も出会いの要素が重要(というかほとんどすべて)なんですね。

どんなに能力的にハイスペックでも、

たまたま良い求人に出会えなくて

ブラックでしかたなく働いている…という人はたくさんいますし、

逆に学歴も能力もごくフツーの人だけど、

運良くホワイト企業の求人に出会えて

高いお給料で楽しく働いている人もいます。

ブログ管理人

これって恋愛と似てたりします。

イケメンや美女なのにたまたまいい人と出会えなくて、

人生で彼氏・彼女できたことないです…って人はたくさんいますよね。

つまり、本人のスペックには問題がないのに、

これまで異性と出会った回数が少なすぎるのが原因でうまくいってないケースです。

そういう人はまずは出会い系でも合コンでもなんでもいいので、

とりあえずは異性と出会う回数を増やすのが重要になるでしょう。

転職活動もこれとまったく同じ。

どんなに能力ややる気に自信があっても(どんなイケメン美女でも

まずたくさんの企業求人を見てみないと(出会いの場に出てないと

良い会社には転職することはできません(彼氏・彼女はできません

いまの会社でこの先ずっと働くことはないかも…

しばらく無職やってたけどさすがにもうやばいかも…

↑などなど、転職を意識し始めたらなるべく早いタイミングで、

転職サイトをフル活用して、

たくさんの求人を見るようにしてください。

転職サイト内で希望する年収額や勤務地、

残業時間の上限などを条件指定しておくと、

それにマッチする求人が出てくるたびに最速で自動通知してくれます。

良さげな求人が見つかったらブックマーク保存しておきましょう。

これをなるべく早いタイミングで初めて、

とにかくたくさんの求人を見てみる(=いろんな異性と出会ってみる)のが大切です。

転職サイトから送られてくるおすすめ求人を

日常的にチェックするクセをつけておくと、

  • 自分の職歴や年齢だと、だいたいこのぐらいの年収相場なんだな」とか、
  • この会社、ずっと求人募集かけてるけど、ひょっとして人が入ってはすぐ辞めていっている会社なのかな」

↑とかいったように、いろんな気づきがあるはずです。

恋愛でもいろんな人とたくさん会っていると、

なんとなく相手を見る目が養われてきますよね。それと同じです。

転職サイトは無料で使えるものですのでなんのリスクもありません。

転職サイトで見ることができるナマの求人情報から情報を読みとるようにしてください。

X(旧Twitter)やYouTubeを見て転職関連の情報探すよりも

はるかに良い情報リサーチになりますよ。

20代の転職活動は行動が早いか遅いかで決まります。

学歴や職歴、現時点での能力スキルとかまったく関係ありません。

過去の実務経験や職歴で判断される30代以降とは違って、

20代は「いかにしてホワイト企業の求人に出会う確率を上げるか?」で

転職の成功/失敗が決まってしまうんです。

せっかく能力もやる気もあるのに、

転職活動のやり方がまずかったのが原因で

ブラックで働かざるをえない…とか残念すぎますからね。

>>今すぐ行動を起こしましょう

ブログ管理人

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