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退職日まで耐える…!【辞める会社の過ごし方】退職日までもたない…と感じている人のための対策方法

  • 退職日まで耐えるのがつらい…。
  • どうせ辞める人という冷たい視線に耐えられない。
  • 業務引き継ぎはやらないといけない。
  • 退職日までモチベーションを保つには?

今の職場を辞めることがすでに決まっている(退職願は提出済み)のですが、

引き継ぎで退職日が1ヶ月後になってしまいました。

退職日までまわりの冷たい視線や無視・嫌がらせに耐えるのが辛いです…。

今まで一緒に働いてきた人たちから冷たい態度をとられるのは辛いですよね。

円満退職しておかないと次の職場にひびいてしまう」という不安もあるでしょう。

ですが、結論から言うとそんなに深刻に考える必要はありません。

転職先に今の職場でのあなたの勤務態度を知られるようなことってほぼありませんよ。

ブログ管理人

この記事では、すでに今の職場から退職することが決まっている人が、

「退職日まで耐える・ストレスなく過ごす」ための具体的な心構えと対処法を解説しています。

ぜひ参考にしてみてください。

ホワイト企業の求人なんてどこにもないんだけど…

と苦しんでる20代の人は、

求人を探す場所をまちがえている可能性大です。

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ブログ管理人

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退職日までもたない…という方へ。精神的ストレスが軽減される心構え

退職日まで耐える

↓まずは退職日までの「心の持ち方」として、以下のようなことを知っておいてください。

  1. 円満退職なんてそもそも無理だししないでいい
  2. 今の職場での言動が、転職先の職場に知られることはない
  3. 居場所がなくなるのはむしろ普通
  4. 実は会社側や上司もひやひやしている

↑これらのことを知っておくだけで、

退職日までの過ごし方はずいぶん精神的に楽になると思いますよ。

ブログ管理人

1.円満退職なんてそもそも無理だししないでいい

第一に理解しておくべきこととして「円満退職なんてそもそも無理だし、しないでいい」ということが挙げられます。

今の職場の人とは、退職後にはあなたが希望しないなら会うことはありませんし、連絡を取り合う必要もありません。

もし、今の職場を円満退職ができなかったとしても、

あなたにとって不利益になるようなことは何もないのです。

恋人と別れるときに、

「どっちもニコニコ・何の問題もなし」

で別れられることなんてほぼあり得ないですよね。それと同じです。

ブログ管理人

この先、二度と会わない人たちのために気を使ってストレスをためる…なんてばかばかしいことですよ。

仮に円満に退職できなかったとしても、罪悪感などは一切持たなくてもよいのです。

>>ブラック企業でぜったい働きたくない20代が知っておくべき注意点

2.今の職場での言動が、転職先の職場に知られることはない

すでに退職を決めている人にとって気がかりなのは、

今の職場で円満退職しておかないと、次の転職先にひびいたりするのかも…」という点でしょう。

ですが、これについてはほぼ問題になるようなことはありません。

今の職場でのあなたの言動が、

次の職場に知られるようなことは基本的にありえないからです。

あなたが今の職場でどのように勤務していたか?

という情報は、企業側からすれば個人情報に当たります。

これを他社に漏らすというのは個人情報の流出に他なりません。

企業側に損害が生じることになりますから、そんなことをわざわざやる人間はいません。

ブログ管理人

また、転職先の企業からしても、

新しく転職してくる人(あなた)の過去の言動について調べる手段」というのは基本的にありません。

「新しい職場の人事担当者や上司が、前の職場の人と個人的なつながりがあるなどのケースは別ですが、よほど運が悪くない限りは考えにくいでしょう。

3.退職を決めた職場で「居場所がなくなる」はむしろ普通

退職が決まってから、職場の人たちの態度が急に冷たくなったり、無視されたり…ということもよくあります。

しかし、これははっきりいってしょうがないことです。

ほとんどの人は「職場なんてできれば来たくないけど、お給料を稼ぐためにしかたなく来ている」ものです。

なので、職場を辞めていく人との関係性を維持してもしょうがないと考えるのはむしろ普通です。

また、新しい一歩を踏み出したあなたへの嫉妬もあるでしょう。

あなたに辛くあたっている人たちも、退職してしまえば二度と関わることはありません。

孤立 = くだらない人間関係にしばられず一人で自由に行動できる」ということですから、退職日まで気楽にやっていけばいいのです。

会社は組織で成り立っていますから、

「社員が辞めていく」なんてごく普通のことです。

会社側がこんなふうに軽く考えているのに、

退職していく社員であるあなたの側が気に病む必要なんてありません。

退職・転職なんて、はっきりいって「人生でよくあること」です。

何か悪いことをしているわけではありません。

「退職するのが決まっている職場なんだから、居場所がないと感じるのは当たり前」くらいに思って過ごしましょう。

4.実は会社側や上司もひやひやしている

あなたにきつい態度をとっている上司たちも、

↓実はこんなことを考えてひやひやしているものです。

上司が思っていること

  • 労基署にかけこまれないかな…
  • 自分が過去にしたパワハラを、さらに上の上司に密告されたらやばい…
  • 業務引継ぎはちゃんとやってくれるかな…
  • 退職日までちゃんと出社してくれるかな…

えらそうにしているように見えて、

内心はあなたがとる行動にびくびくしている…というわけですね。

あなたの存在や行動に対して、上司や会社がひやひやしていると思えば少し心が軽くなりませんか。

「こっちはいざとなったら、訴えることもできるんだぞ」ぐらいに思っておくと

同僚の嫌味や上司のパワハラも軽く聞き流せるようになりますよ。

ブログ管理人

>>ブラック企業でぜったい働きたくない20代が知っておくべき注意点

次の転職先に移る前に必ずやっておくべきこと

すでに次の転職先が決まっている人もそうでない人も、

↓以下のようなことは退職日がくるまでに必ずやっておきましょう。

  1. 有給はできればフル消化しておく
  2. カウントダウンする気持ちで退職日までポジティブに過ごそう
  3. 心身ともに「次の転職先」に移る準備をしていこう
  4. スムーズな業務引き継ぎのコツ

こちらも順番に解説していきます。

1.有給はできればフル消化しておく

使っていない有給休暇がまだ残っているなら、退職日までに消化しておくようにしましょう。

今の会社で6ヶ月以上の勤続期間があるなら、

年間10日の有給休暇が付与されているはずです。

ブログ管理人

有給休暇の取得は労働者の権利であるだけでなく、

年間で5日以上の有給をとらせていないと会社に刑事罰が科せられるルール(労働基準法39条7項)になっています。

使用者は、第一項から第三項までの規定による有給休暇(中略)の日数のうち五日については、
基準日(中略)から一年以内の期間に、労働者ごとにその時季を定めることにより与えなければならない。
ただし、第一項から第三項までの規定による有給休暇を当該有給休暇に係る基準日より前の日から与えることとしたときは、厚生労働省令で定めるところにより、労働者ごとにその時季を定めることにより与えなければならない。

労働基準法第39条7項

もし有給取得を拒否された場合も「有給消化は法的義務です」と伝えれば大丈夫なので、強気で交渉してください。

会社としても、退職が決まっている人は「労基署にかけこまれるかも」という怖さがありますから、意外にすんなり話が通る可能性は高いですよ。

(多少の嫌味はいわれるかもしれませんが)

あなたの退職にあたって、後任者への業務引き継ぎが大量に発生するようなケースもあるかもしれません。

この場合は、むしろ交渉はあなたの側に有利に働きます。

会社としては、あなたが「じゃあもう出社しないです」と言われるととても困りますから、

「有給消化して週休4日にしてもいいから、この日とこの日だけはでてきてほしい」

というような妥協案を引き出せる可能性もありますよ。

2.カウントダウンする気持ちで退職日までポジティブに過ごそう

むしろ、退職が決まってから最終日までをいかに気楽に過ごすか考えていきましょう。

おすすめは日数や時間で退職日までカウントダウンする方法です。

もし、退職日まで1ヶ月以上など長い日数がある場合は、5日ごとくらいに区切って、

  • ○日まで出勤したらプチ旅行に行く
  • ○日には前から行ってみたかったケーキ屋さんのケーキを食べる
  • 退職日には記念に好きなものを1つだけ買う

などなど、自分へのご褒美を用意しておくのもモチベーション維持に効果的です。

>>ブラック企業でぜったい働きたくない20代が知っておくべき注意点

3.心身ともに「次の転職先」に移る準備をしていこう

すでに次の転職先が決まっている人も、そうでない人も、

退職日までの日数を使って「転職先で求められるスキル磨き」をやっておきましょう。

ビジネス書を読んだり、必要な資格の勉強をしたりと、

未来に向けてのアクションを取っておくのがおすすめです。

転職先がまだ決まっていない人は、

転職活動を退職日までに少しでも進めておきましょう。

ブログ管理人

↓転職活動には、現在の職場にいながらでもやれることがたくさんあります。

  • 求人を探して応募する
  • 履歴書・職歴書を用意する
  • 面接対策する

「職場で履歴書を書いたり求人を探したりはできない」という方もいるかもしれません。

そんな方は頭の中で次はどんな条件の職場に行こうかなど考えを整理しておくだけでも、時間の有効活用になりますよ。

こうしたことを進めていけば、退職日までのカウントダウンもあっという間に終わっていきます。

4.スムーズな業務引き継ぎのコツ

業務の引き継ぎをスムーズに行うこつは、

誰に・いつまでに・どの業務を」引き継ぐのかのスケジュールをしっかり立てておくことです。

マニュアルを書面で作成するのもいいですね。

自分自身も引き継ぎしやすく、後任の人も分かりやすいのでおすすめです。

とはいえ、いくらあなたが丁寧に引き継ぎをしようと、

結局は後任の人のやる気と能力しだいの部分が大きいです。

引き継ぎ後の業務パフォーマンスは「本人の問題」と割り切って、あまり気にしないようにしましょう。

(会社は退職するあなたのめんどうは見てくれませんので、あなたもそこまで会社に義理だてする必要はありません)

引き継ぎ期間中というのは、どうしてもあまり関わりたくない人ともやりとりをしなければならないことがあります。

これは大きなストレスですよね。

この面でも、マニュアルの作成をしておくと「自分一人でできる作業」である上に「かたちに残るもの」なので、業務引き継ぎをストレスなく効率的に行えます。

ブラック企業で絶対に働きたくない20代が知っておくべきこと

(ブラック企業で搾取されたくない20代へ)

労働環境劣悪なブラック企業で働きたくない人は、

転職活動時に応募する求人をまちがえないことがとても重要です。

どんなに優秀な人でも、

ブラック企業にまちがえて応募してしまうと

悲惨な労働環境で搾取されながら働くことになってしまいます。

これから転職活動を始める人は、

応募する求人の候補にブラック企業の求人が入り込まないよう注意しましょう。

優秀でやる気のある若い人ほど

スムーズに内定まで行ってしまうので、

あれよあれよという間に

気づいたらブラックに入社してた…。

なんてことになりがちなんですよね…。

ブログ管理人

20代でまだ実務経験が少ない人や、第二新卒の人は、

20代の転職支援専門の求人サイトを使って求人を探すことが大切です。

↓例えば、こうした若年層の求人専門の転職サイトなら

ブラック企業の求人をあらかじめ排除してくれているので安心ですよ。

(20代若手層専門の転職サイト)

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20代の転職は、入社前のスキルより転職活動のやり方が重要

(20代の転職は、現時点での職歴やスキルはあんまり関係ないです)

 

20代の転職の場合、入社前に仕事のスキルを身につけておく!…とかより

「どういう会社に入社するか?」

にこだわって転職活動することが大切です。

20代で人脈なんてないのが普通ですし、

よほど特殊なスキルがある人をのぞいて

実務経験にたいした差はないですからね。

ブログ管理人

ほとんどの企業は、20代の若手人材は

「ゼロから育てていく」というつもりで採用を行っています。

つまり、20代の方の場合、

あなた自身のスキルや過去の職歴よりも、

入社する会社がきちんと利益の出せている会社か?

によって入社後のお給料やキャリアが決まってしまうケースがほとんどなんです。

注意して欲しいのは、

優秀な人間ほどホワイト企業に入れる!…というわけではないことです。

実際「この人めっちゃ仕事できて性格もいいな…」という若手人材でも、

ブラック企業で安い給料で奴隷のように酷使されている…

みたいなケースって山ほどありますからね。

どんなに優秀でやる気のある人でも、

転職活動のやり方をミスってしまうと

悲惨な環境で働くことになってしまうんです。

これってかなり怖いことですよね。

ブラック企業でどれだけ一生懸命働いてもたいした給料は稼げない

(ブラック企業で一生懸命働いてもたいしたお給料は稼げません)

 

もしあなたがとても優秀でやる気のある人であったとしても、

業績が悪く、ろくに利益も出ていない会社にまちがえて入ってしまったら、

あなた自身がどんなに一生懸命まじめに働いても、

給料はまわりの同年代の人たちより安くなってしまうので注意して下さい。

逆に言えば、現時点で学歴や仕事のスキルにあまり自信がない人でも、

転職活動をしっかりやってホワイトな企業に入れば、

同年代に給料やキャリアで差をつけることは可能ということです。

同じ働くなら、お給料はちょっとでも高い方が良いに決まっていますよね。

これから転職活動を始める予定の方は、

ホワイトな会社の求人だけをピンポイントで狙って応募するようにしましょう。

(※ 注意)20代はまちがってもハロワで求人を探すな

給料の安いブラック企業は人間関係も最悪

(ブラック企業は人間関係も劣悪…)

 

ブラック企業に間違えて入ってしまうと、

人間関係も最悪な状況で働くことになりがちです。

みんな相場より安いお給料で不満抱えながら働いてるんで、

社員どうしで協力し合う社風とかないんですよね。

仕事って、お給料をたくさんもらえるなら多少きつくても耐えられるものです。

ですが、ブラック企業の場合は

仕事がしんどい上に給料も安い…。

という地獄のような状況でみんな精神的に追い込まれてるんで、

いつもイライラしていて新人の教育とか興味ないんです。

私が20代若手の頃に実際に経験した職場で言えば、

↓例えばこんな感じですね。

(いま思い出すだけで胃がキリキリしてきました…)

ブログ管理人
  • 先輩の背中を見ながら仕事を覚えろ!…など無理な指導をされていつまでたっても仕事ができるようにならない。
  • 新人なのにいきなり客先訪問をさせられ恥をかかされる。
  • まだ教えてもらっていない仕事内容でミスして怒鳴られる。
  • 仕事が終わってないのは仕事が遅いやつの責任ということで入社1ヶ月目からサービス残業させられる(労働基準法のルールを平気で破る)
  • ほとんどの新人はどうせ辞めていくから、きちんと指導しても意味がない…という感じで先輩が仕事を教えてくれない。
  • 職場で無視され、放置されて何をしたらいいのかわからずウロウロする…。

ブラック企業で働く若手の職場環境なんてどこもこんなもんです。

私も新卒で入った会社をすぐにやめて別の会社に転職していたので、

ある程度の冷たい対応は覚悟してたんです。

でも、さすがにこの会社の環境は耐えられなくて数ヶ月で転職しました…。

(その後、次こそは絶対失敗したくない!と思って気合を入れて転職活動した結果、なんとかホワイト企業に入り込むことができました)

一度入ってしまった会社は辞めるのが難しい

(いったん入社した会社ってなかなか簡単には辞めさせてくれません)

一度入社してしまった会社って、

たとえブラックだと気づいても

退職するのが意外に難しい(めんどくさい)こともあります。

もちろん、職業選択の自由って誰でも憲法で認められてる人権なんで、

どんな職場でも仕事を辞めるのは自由ですよ。

ですが、退職の時って1ヶ月前までに退職願を出さないといけないとか、

  • まずは直属の上司に退職意思を伝えて、
  • その後に部門長に呼び出されて、
  • その後さらに人事部に行って…

みたいに、めっちゃめんどくさい社内手続きがあったりするんですよね。

上司や管理職って部下に退職されると自分の人事評価が下がるんで、

いろんな上司のところに話をしに行くたびに

「もうちょっと頑張ってみたら?俺の若い頃は…」

…とかめんどくさい説教されるんで、

さらに精神的に疲弊させられます。

「どうせ辞める会社だからテキトーにやればいいじゃん」

と思われるかもしれませんが、実はそうもいきません。

こういう退職の手続きって適当にやってしまうと、

自分の職歴としてマイナス要素が残る可能性があるんで絶対に手が抜けないんです。

会社の人事部が採用時に参考にする情報として、

雇用保険の加入記録というのがあるんです。

そこに変な履歴を前の会社につけられたりすると

あなたのキャリアに傷がついたりします。

特に大手企業ではこういうのは厳しくチェックしてます。

ブログ管理人

こういうめんどくさい社内手続きや

上司の引き留めをぐだぐだやってるうちに、

数ヶ月〜1年ぐらいは普通に経ってしまいます。

そう考えると「20代のフレッシュな若手」として会社選びができる期間って意外に短いんですよね。

10年後、20年後になってから「こんなはずでは…」ってなりたくない人は、20代の若手の時点でホワイト企業に入社するようにしましょう。

20代はまちがってもハロワで求人を探すな

(ハロワは20代が使うべきところではないです)

 

現在、ほとんどの人は転職サイトで求人探しをすると思いますが、

実は求人はハロワで探してます…」という人が

若い人にも意外に多くてびっくりすることがあります。

ハロワって公的機関なんでなんとなく安心感があるのはわかりますが、

結論から言うと20代の人がハローワークを使うのはまずやめといた方が良いです。

ハロワって政府が失業対策や

セーフティネットとして運営している組織です。

言い方は悪いですが、

↓ハロワってこういう

仕事がどうしても見つからなくて苦しんでいる人

向けに政府が求人を紹介してくれる場所なんです。

ブログ管理人
  • 中卒とかで社会に出てしまって全然仕事がない人とか
  • 30代後半〜40代以上で家族もいるのにいきなり会社にリストラされてしまった人とか、
  • 年齢60代以上でリストラされ、年齢を理由にどこにいっても断られてしまう人とか、

まさか…と思われる人は、実際にハロワに行って窓口で順番待ってる人たちを見てください。

(きっと私のお伝えしたいニュアンスが伝わると思います)

ハロワの求人に応募してしまうと、

必然的に安いお給料で買い叩かれる可能性がきわめて高くなります。

公的機関のハロワでもブラック企業の求人が省かれているわけではまったくないです。

ハロワって企業側は無料でいくらでも求人を出せるので、

業績が悪いのに人手不足なブラック企業が、

広告費をケチるためにハロワで求人募集をかけるケースってめっちゃ多かったりしますからね。

民間企業が運営している転職サイトの場合は、

企業側は求人掲載するために広告費が必要になります。

私たち仕事を探す側が転職サイトを無料で使えるのは、

転職サイトが企業側の負担する広告費で運営されているからです。

ブログ管理人

実際、私が20代のころに応募したブラック企業の求人は、

ハロワの窓口職員さんが「ここはおすすめですよ!」ってすすめてきた求人でした。

(当時は私も「ハロワの人って公務員みたいなもんだから変なことは言わないだろう」って思って、安易に信用してしまいました…)

ハロワの職員さんって、彼ら自身が非正規職員だったりしますし、

良い求人を紹介しても別に自分の成績になるわけではありませんから意外にテキトーなんですよね…。

20代若手や第二新卒の求人専門の転職サイトを使おう

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変な求人にまちがえて応募したくない人は、

↑やはり民間の転職サイトで求人を探すのが無難です。

特に、いま20代の人や第二新卒の人は

20代若手層むけの求人専門の転職サイトで求人を探すようにしましょう。

なお、リクナビなどの大手転職サイトは20代の人は使わない方が良いです。

大手の転職サイトって、30代後半以上の実務経験豊富な人向けの求人紹介がメインだからです。

20代の人がリクナビで求人探しても、

「自分の職歴では応募できる会社が1件もないんだけど…」みたいなことになりがちなんですよね。

(これ、かなり絶望的な気分になるので要注意)

20代向け求人専門の転職サイトなら、

↓例えば以下のような好条件な求人がたくさん見つかります。

ブラック企業の求人は排除されているので安心ですよ。

ブログ管理人
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くりかえしになりますが、

20代の転職は「どういう会社に入るか?」でほぼ決まります。

ホワイトに入るか、ブラックに入るかで

10年後に稼げる年収額はまったく違ってきますよ。

30代〜40代の働き盛りの年代になったころに、

まわりに年収で負けてるのって悔しいじゃないですか。

社会人生活って今後30年も40年も続くことですから、

20代のタイミングでしっかりとキャリア構築を意識して会社を選ぶのが大切ですよ。

これから転職活動を始める人は、ブラック企業の求人があらかじめ排除されている転職サイトで求人を探すようにしてください。

今すぐは転職するかどうかわからない…という人へ

(今すぐは転職できない。でもこの会社でずっと働くつもりはない…)

 

私のブログを読んでくださっている方の多くは、

↓おそらくこんな感じだと思います。

(こういう人向けに記事を書いています)

  • 今すぐ転職するかどうかはわからない。でもさすがに今の会社で老後まで一生働く…とかは考えられない。
  • 現在はいろいろ情報を集めている段階(転職活動についてまだ具体的な行動アクションはしていない)
  • 学生時代の就活は経験あるけど、社会人の転職活動は何から始めればいいのかいまいちよくわからない…。

↑私も大学出てすぐ〜30代の今まで、

転職活動は何回もやってきたんでよくわかります。

転職活動とかはっきり言ってめんどくさいですよね。

家に帰ってきたらクタクタでパソコンの電源つけるのすらめんどくさいのが普通です。

ただ、今すぐ転職する気はない人も転職サイトへの無料登録だけは今のタイミングでやっといた方が良いです。

仕事のストレスや疲労が限界まで溜まってくると、

転職サイトに登録する気力すらなくなりますからね。

(そうなるとズルズルと先延ばしになり、気づいたらもう年齢20代後半…なんてことになりがちです)

転職サイトで無料アカウントだけでも作っておくと、

自分で指定した年収などの条件にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえます。

なんとなく気になった求人が見つかったら、

情報としてブックマーク保存しておきましょう。

ブログ管理人

これやっとくだけでもいざとなれば転職もあるという選択肢を確保することができるんです。

いい意味での「逃げ道」を作っておくことができますから、

今の状況でストレスや過労でどうしようもなくなる前に

転職という対抗策を取ることができます。

転職サイトは最初から最後まで完全無料で使うことができます。

今すぐは転職できない人も無料アカウント登録だけは早めにやっておきましょう。

この先、どうしても転職しないとやってられない…となったときに、

すぐに行動を起こせるようにしておくのがたいせつですよ。

最後の最後にお伝えしたいこと

(どんな美女イケメンでも「出会う数」が少ないとダメ)

 

20代の転職活動がうまくいくか?うまくいかないか?って、

結局は良い求人に出会えるか?によって決まってしまうケースが多いです。

転職活動も出会いの要素が重要(というかほとんどすべて)なんですね。

どんなに能力的にハイスペックでも、

たまたま良い求人に出会えなくて

ブラックでしかたなく働いている…という人はたくさんいますし、

逆に学歴も能力もごくフツーの人だけど、

運良くホワイト企業の求人に出会えて

高いお給料で楽しく働いている人もいます。

ブログ管理人

これって恋愛と似てたりします。

イケメンや美女なのにたまたまいい人と出会えなくて、

人生で彼氏・彼女できたことないです…って人はたくさんいますよね。

つまり、本人のスペックには問題がないのに、

これまで異性と出会った回数が少なすぎるのが原因でうまくいってないケースです。

そういう人はまずは出会い系でも合コンでもなんでもいいので、

とりあえずは異性と出会う回数を増やすのが重要になるでしょう。

転職活動もこれとまったく同じ。

どんなに能力ややる気に自信があっても(どんなイケメン美女でも

まずたくさんの企業求人を見てみないと(出会いの場に出てないと

良い会社には転職することはできません(彼氏・彼女はできません

いまの会社でこの先ずっと働くことはないかも…

しばらく無職やってたけどさすがにもうやばいかも…

↑などなど、転職を意識し始めたらなるべく早いタイミングで、

転職サイトをフル活用して、

たくさんの求人を見るようにしてください。

転職サイト内で希望する年収額や勤務地、

残業時間の上限などを条件指定しておくと、

それにマッチする求人が出てくるたびに最速で自動通知してくれます。

良さげな求人が見つかったらブックマーク保存しておきましょう。

これをなるべく早いタイミングで初めて、

とにかくたくさんの求人を見てみる(=いろんな異性と出会ってみる)のが大切です。

転職サイトから送られてくるおすすめ求人を

日常的にチェックするクセをつけておくと、

  • 自分の職歴や年齢だと、だいたいこのぐらいの年収相場なんだな」とか、
  • この会社、ずっと求人募集かけてるけど、ひょっとして人が入ってはすぐ辞めていっている会社なのかな」

↑とかいったように、いろんな気づきがあるはずです。

恋愛でもいろんな人とたくさん会っていると、

なんとなく相手を見る目が養われてきますよね。それと同じです。

転職サイトは無料で使えるものですのでなんのリスクもありません。

転職サイトで見ることができるナマの求人情報から情報を読みとるようにしてください。

X(旧Twitter)やYouTubeを見て転職関連の情報探すよりも

はるかに良い情報リサーチになりますよ。

20代の転職活動は行動が早いか遅いかで決まります。

学歴や職歴、現時点での能力スキルとかまったく関係ありません。

過去の実務経験や職歴で判断される30代以降とは違って、

20代は「いかにしてホワイト企業の求人に出会う確率を上げるか?」で

転職の成功/失敗が決まってしまうんです。

せっかく能力もやる気もあるのに、

転職活動のやり方がまずかったのが原因で

ブラックで働かざるをえない…とか残念すぎますからね。

>>今すぐ行動を起こしましょう

ブログ管理人

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