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【変な会社に入ってしまった…】ブラック企業の特徴8個と見切り退職の判断基準

  • 変な会社に入ってしまった…。
  • 人間関係が最悪すぎる。
  • お客さんをだまして利益を上げている?
  • 仕事内容はめちゃくちゃで業務引き継ぎもなし…。

20代男です。

今の会社に入社してまだ数ヶ月なんですが、

変な会社に入ってしまった…」という感じで悩んでいます。

でも入社してすぐ転職なんてしたら履歴書に泥をぬることになりますよね。

どうすべきでしょうか?

入社前は良さそうに見えても、いざ入社してみたら「こんなはずでは…」となるケースは実はめずらしくありません。

ブラック企業ほど人が集まらなくてこまっているので、入社前にはたくさん甘いことを言っているものです。

入社後になって「入社前と行っていることが全然違う」とギャップに苦しんでいる人は少なくないでしょう。

ブログ管理人

結論から言うと、あなたが今「変な会社に入ってしまった」と感じているなら、「3年は働かないと…」などのまわりの声なんて気にせずさっさと転職した方が良いです。

20代の若い人の場合、入社3ヶ月で辞めようが、入社3年で辞めようが、正直いって大した差はありません。

人事採用の担当者からしたら、どちらも「仕事が合わなかったんだね」という扱いです。

大卒20代なら未経験無職から始められる仕事なんていくらでもあります。

仕事を好きなだけ試してみて、選べるのは若い人の特権と言ってもいいでしょう。

逆にいうと、年齢が30代になってしまうと、未経験分野への転職はかなり厳しくなるのが転職市場の現実です。

ブログ管理人

行動を起こすなら少しでも早いタイミングで起こすのが、転職の鉄則と言えます。

今の会社に将来性を感じられないなら、我慢なんてせずにさっさと次行ったら良いんです。

転職は年齢的に少しでも若いうちに行動を起こした方が有利ですよ。

ホワイト企業の求人なんてどこにもないんだけど…

と苦しんでる20代の人は、

求人を探す場所をまちがえている可能性大です。

いま20代の人や第二新卒の人は、

20代の求人専門の転職サイトで仕事を探しましょう。

ハロワやリクナビは実務経験がある人の求人がメインで、

若い人向けのホワイト求人ってぜんぜんないので注意してくださいね。

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ブログ管理人

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うちの会社はちょっと変?ブラック企業の特徴8個

変な会社に入ってしまった

(変な会社=ブラック企業の特徴とは?)

そもそも「変な会社」って世間で言うとどんな会社でしょうか。

いわゆるブラック企業というやつですが、ブラック企業にはいくつか共通の特徴があります。

↓いま「変な会社に入ってしまった…」と感じている方は、ご自身の勤務先企業に以下のような特徴がないかチェックしてみてください。

  1. サービス残業がある(労働法違反)
  2. 社員を人と思わないような過重なノルマが設定されている
  3. 福利厚生が入社前の説明と違う
  4. 人間関係がおかしい(パワハラ・セクハラ・無視いじめ)
  5. お客さんをだますかたちで売り上げを上げている
  6. 宗教のような朝礼や社訓がある
  7. 従業員の年齢構成がおかしい(ベテランと若手に極端に分かれている)
  8. 成果報酬が多く固定給が異常に低い

それぞれの特徴の具体的な内容について、順番に見ていきましょう。

1.実質的なサービス残業がある

働き方改革ってことば、ほんと流行りましたよね(すでに死語になってる感じがありますが)

簡単にいえば国を挙げた残業やめようぜっていうキャンペーンですけど、これってサラリーマンをさらに苦しめる結果しか産みませんでした。

なぜかというと、社内ルールとして「残業禁止」をうたいつつ、

実質的には定時内に終わらせるのが不可能な業務量を押し付ける会社が激増したからです。

「自己責任・仕事が遅いのが悪い」の名のもとに、サービス残業をさせる企業が増えただけの結果になっています。

世の中の評判が大切な大手企業は確かにちゃんと残業代払ってるところが多いでしょう。

下手に隠蔽すると社会全体から袋叩きにされますからね(電通とかね)

↓ただ、日本国内の企業って「99%が中小企業」です。

日本経済の基盤を支えているのは、企業数の99%を占め、雇用の約7割を占める中小企業・小規模事業者です。

(参考:中小企業庁ホームページ「中小企業白書(2019年版)」)

コロナ禍もあって業績苦しい中小企業で、残業代を適正に支給している会社なんてどれぐらいあるんだって感じですよね。

中には「タイムカードを切ってから残業をしろ」という悪質なルールをつくっているブラック企業もあります。

念のためですが、残業代は「割増しされた賃金」ではらうのが法律のルールですからね。

時給1000円の人が残業したら、時給1100円で計算して残業代を払うといった具合です。

残業させた人に普通の時間給を追加で払うだけなら、これは「サービス残業」です。

ブログ管理人

労働法に違反するかたちで「実質的なサービス残業」を生み出している会社はブラック企業です。

心当たりのある方は注意してください。

>>ブラック企業でぜったい働きたくない20代が知っておくべき注意点

2.社員を人と思わないノルマ設定

営業職や販売職にはノルマが設定されているのが普通ですよね。

これ自体は問題ではありませんが、明らかに達成不可能なノルマが設定されているならブラック企業の可能性が高いです。

事業所の壁には、自分の欄だけ記入が少ない販売実績のグラフと不機嫌な上司。

上司が不機嫌なだけならまだ良い方でしょう。中には怒声、社内で干してくる上司もいます。

売れているときは手のひらを返したかのように、機嫌を取ってくるように、最低な人格の上司にあたると最悪です。

3.福利厚生がおかしい

有休をきちんと消化できない環境もブラック企業の特徴です。

有給休暇の取得は労働者の権利です(本来、仕事を休む理由すら会社に知らせる義務はありません)

しかし、「繁忙期だから・みんな頑張っているから」というお題目のもとに、従業員が実質的に有給休暇を取得できない状態にしている会社が少なくありません。

また、働いていく上での必要経費について自腹を切らせている会社も多いですね。

健康保険や厚生年金、雇用保険に加入されているのは当たり前ですが、

交通費や営業先に持っていくお菓子代などの経費が支給されないような会社もあります。

4.人間関係がおかしい

社内の人間関係が破綻しているのもブラック企業の特徴です。

パワハラやセクハラは犯罪なので論外ですが、たちが悪いのはそこまではいかない陰湿ないじめです。

「弱いものがさらに弱いものをたたく」ではないですが、自分の不満を後輩や新入社員にぶつけて鬱憤晴らしをしているベテラン社員がいる職場は最悪ですね。

いわゆる「おつぼねさん」が女性社員をいじめて退職させる話はよく聞きますが、これって女性だけではありません。

男性でも標的になる可能性はじゅうぶんあります。

上司に気に入られている一部のベテランが新人いびりをする職場は本当に最悪です。

5.お客さんをだますかたちで売り上げを上げている

「売っている商品が怪しすぎる・明らかに商品を買ったお客さんは損をする…」

こんなサービスを提供している会社もブラック企業の可能性大です。

歩合制の営業職を大量に雇用している会社ではこういう傾向がありますね。

メーカーから指定された商品を売ると会社がインセンティブをもらえる仕組みですが、それを利用してお客さんのニーズに関係なくゴリ押しして売りつけるといった具合です。

(中にはお年寄りを狙って売りつける…というあくどい会社も)

今買い替えるタイミングではない、他の商品の方がいいのではないかと思っても、社員自身も自分の給料がかかっているのでそういう倫理観に従うことは難しいです。

当然、契約後にお客さんからのクレームが噴出しますが、「契約しましたよね?」「クーリングオフしませんでしたよね?」の一点張りです。

こういう会社で働いているとまともな倫理観がなくなってくるので、注意してください。

6.宗教のような朝礼や社訓がある

声出しや経営理念や目標の唱和といった「宗教的な儀式」を社員にさせるのもブラック企業の特徴です。

また、社長を教祖のようにあがめさせる会社も少なくありません。

新人に根性をつけさせるために無理な新規開拓をさせる「通過儀礼」をさせている職場も要注意ですね。

社員と会社は対等な契約関係にあるのが現代社会の当たり前のルールです。

7.従業員の年齢構成がおかしい

社員の年齢構成が「20代の若手社員と、40代後半以上のベテラン社員」にかたよっているのもブラック企業の特徴です。

一般的に、30代~40代というのは転職の最後のチャンスになる年代です。

20代の頃は「こんなものかな」というかたちで我慢していた社員も会社のブラックさに気付き、年齢的に最後のチャンスと抜け出すかたちで転職していくケースが多いです。

こうして残されるのは管理職であるベテランと、ブラック企業とは気付かずがむしゃらに頑張る20代になるわけです。

社員の年齢構成が極端にかたよっていて、若手と年寄りしかいない状態になっている職場は要注意です。

8.成果報酬が多く固定給が異常に低い

営業成績がインセンティブに極端に反映される給与体系になっているのもブラック企業の特徴です。

求人には「20代でも年収1000万円!」とか「自分のペースで働ける」といった甘い言葉が書かれているものの、

実際には固定給だけでは生活していけるレベルではない状態になっていることが少なくありません。

成績が良い時はいいですが、成績があがらないときには地獄です。

例えば、月給手取り20万円を切るような固定給だとまともな生活設計をしていくことは難しいでしょう。

>>ブラック企業でぜったい働きたくない20代が知っておくべき注意点

次の転職先では絶対に失敗しないためにやっておくべきこと

上で消化しいた「ブラック企業の特徴」に、あなたの職場が1つでも当てはまるなら注意が必要です。

ブラック企業で働いていると倫理観がおかしくなってまともな会社で働けなくなってしまう可能性もあります(心身を病んでしまって社会人としてやっていけなくなるケースもあります)

そういう事態になる前に、今の職場から抜け出す準備を始めましょう。

要するに転職活動を始めましょうという話ですが、

ポイントは転職活動を「自力でやろうとしないこと」です。

ブログ管理人

転職活動って人生でそう何度もあることではないですよね。

「どういう仕事を選ぶか?」は人生に決定的に重要な影響を与えるのにもかかわらず、よくわからない状態で自己判断するとかほんと危険です。

それなのに、なぜか「転職サイトで自力で求人を探して応募する」「ハローワークを使って仕事を探す」という人が少なからずいます。

せっかくブラック企業から抜け出すべく転職活動始めても、転職先がまたブラック企業だった…では何をやっているのかわかりません。

こういう最悪の事態を避けたい方は、転職エージェントを使って転職活動するようにしましょう。

転職エージェントは求人を出している企業を実際に訪問して雇用環境や社風をチェックしていますから、ブラック企業に応募してしまうリスクをあらかじめ排除してくれますよ。

ブラック企業で絶対に働きたくない20代が知っておくべきこと

(ブラック企業で搾取されたくない20代へ)

労働環境劣悪なブラック企業で働きたくない人は、

転職活動時に応募する求人をまちがえないことがとても重要です。

どんなに優秀な人でも、

ブラック企業にまちがえて応募してしまうと

悲惨な労働環境で搾取されながら働くことになってしまいます。

これから転職活動を始める人は、

応募する求人の候補にブラック企業の求人が入り込まないよう注意しましょう。

優秀でやる気のある若い人ほど

スムーズに内定まで行ってしまうので、

あれよあれよという間に

気づいたらブラックに入社してた…。

なんてことになりがちなんですよね…。

ブログ管理人

20代でまだ実務経験が少ない人や、第二新卒の人は、

20代の転職支援専門の求人サイトを使って求人を探すことが大切です。

↓例えば、こうした若年層の求人専門の転職サイトなら

ブラック企業の求人をあらかじめ排除してくれているので安心ですよ。

(20代若手層専門の転職サイト)

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20代の転職は、入社前のスキルより転職活動のやり方が重要

(20代の転職は、現時点での職歴やスキルはあんまり関係ないです)

 

20代の転職の場合、入社前に仕事のスキルを身につけておく!…とかより

「どういう会社に入社するか?」

にこだわって転職活動することが大切です。

20代で人脈なんてないのが普通ですし、

よほど特殊なスキルがある人をのぞいて

実務経験にたいした差はないですからね。

ブログ管理人

ほとんどの企業は、20代の若手人材は

「ゼロから育てていく」というつもりで採用を行っています。

つまり、20代の方の場合、

あなた自身のスキルや過去の職歴よりも、

入社する会社がきちんと利益の出せている会社か?

によって入社後のお給料やキャリアが決まってしまうケースがほとんどなんです。

注意して欲しいのは、

優秀な人間ほどホワイト企業に入れる!…というわけではないことです。

実際「この人めっちゃ仕事できて性格もいいな…」という若手人材でも、

ブラック企業で安い給料で奴隷のように酷使されている…

みたいなケースって山ほどありますからね。

どんなに優秀でやる気のある人でも、

転職活動のやり方をミスってしまうと

悲惨な環境で働くことになってしまうんです。

これってかなり怖いことですよね。

ブラック企業でどれだけ一生懸命働いてもたいした給料は稼げない

(ブラック企業で一生懸命働いてもたいしたお給料は稼げません)

 

もしあなたがとても優秀でやる気のある人であったとしても、

業績が悪く、ろくに利益も出ていない会社にまちがえて入ってしまったら、

あなた自身がどんなに一生懸命まじめに働いても、

給料はまわりの同年代の人たちより安くなってしまうので注意して下さい。

逆に言えば、現時点で学歴や仕事のスキルにあまり自信がない人でも、

転職活動をしっかりやってホワイトな企業に入れば、

同年代に給料やキャリアで差をつけることは可能ということです。

同じ働くなら、お給料はちょっとでも高い方が良いに決まっていますよね。

これから転職活動を始める予定の方は、

ホワイトな会社の求人だけをピンポイントで狙って応募するようにしましょう。

(※ 注意)20代はまちがってもハロワで求人を探すな

給料の安いブラック企業は人間関係も最悪

(ブラック企業は人間関係も劣悪…)

 

ブラック企業に間違えて入ってしまうと、

人間関係も最悪な状況で働くことになりがちです。

みんな相場より安いお給料で不満抱えながら働いてるんで、

社員どうしで協力し合う社風とかないんですよね。

仕事って、お給料をたくさんもらえるなら多少きつくても耐えられるものです。

ですが、ブラック企業の場合は

仕事がしんどい上に給料も安い…。

という地獄のような状況でみんな精神的に追い込まれてるんで、

いつもイライラしていて新人の教育とか興味ないんです。

私が20代若手の頃に実際に経験した職場で言えば、

↓例えばこんな感じですね。

(いま思い出すだけで胃がキリキリしてきました…)

ブログ管理人
  • 先輩の背中を見ながら仕事を覚えろ!…など無理な指導をされていつまでたっても仕事ができるようにならない。
  • 新人なのにいきなり客先訪問をさせられ恥をかかされる。
  • まだ教えてもらっていない仕事内容でミスして怒鳴られる。
  • 仕事が終わってないのは仕事が遅いやつの責任ということで入社1ヶ月目からサービス残業させられる(労働基準法のルールを平気で破る)
  • ほとんどの新人はどうせ辞めていくから、きちんと指導しても意味がない…という感じで先輩が仕事を教えてくれない。
  • 職場で無視され、放置されて何をしたらいいのかわからずウロウロする…。

ブラック企業で働く若手の職場環境なんてどこもこんなもんです。

私も新卒で入った会社をすぐにやめて別の会社に転職していたので、

ある程度の冷たい対応は覚悟してたんです。

でも、さすがにこの会社の環境は耐えられなくて数ヶ月で転職しました…。

(その後、次こそは絶対失敗したくない!と思って気合を入れて転職活動した結果、なんとかホワイト企業に入り込むことができました)

一度入ってしまった会社は辞めるのが難しい

(いったん入社した会社ってなかなか簡単には辞めさせてくれません)

一度入社してしまった会社って、

たとえブラックだと気づいても

退職するのが意外に難しい(めんどくさい)こともあります。

もちろん、職業選択の自由って誰でも憲法で認められてる人権なんで、

どんな職場でも仕事を辞めるのは自由ですよ。

ですが、退職の時って1ヶ月前までに退職願を出さないといけないとか、

  • まずは直属の上司に退職意思を伝えて、
  • その後に部門長に呼び出されて、
  • その後さらに人事部に行って…

みたいに、めっちゃめんどくさい社内手続きがあったりするんですよね。

上司や管理職って部下に退職されると自分の人事評価が下がるんで、

いろんな上司のところに話をしに行くたびに

「もうちょっと頑張ってみたら?俺の若い頃は…」

…とかめんどくさい説教されるんで、

さらに精神的に疲弊させられます。

「どうせ辞める会社だからテキトーにやればいいじゃん」

と思われるかもしれませんが、実はそうもいきません。

こういう退職の手続きって適当にやってしまうと、

自分の職歴としてマイナス要素が残る可能性があるんで絶対に手が抜けないんです。

会社の人事部が採用時に参考にする情報として、

雇用保険の加入記録というのがあるんです。

そこに変な履歴を前の会社につけられたりすると

あなたのキャリアに傷がついたりします。

特に大手企業ではこういうのは厳しくチェックしてます。

ブログ管理人

こういうめんどくさい社内手続きや

上司の引き留めをぐだぐだやってるうちに、

数ヶ月〜1年ぐらいは普通に経ってしまいます。

そう考えると「20代のフレッシュな若手」として会社選びができる期間って意外に短いんですよね。

10年後、20年後になってから「こんなはずでは…」ってなりたくない人は、20代の若手の時点でホワイト企業に入社するようにしましょう。

20代はまちがってもハロワで求人を探すな

(ハロワは20代が使うべきところではないです)

 

現在、ほとんどの人は転職サイトで求人探しをすると思いますが、

実は求人はハロワで探してます…」という人が

若い人にも意外に多くてびっくりすることがあります。

ハロワって公的機関なんでなんとなく安心感があるのはわかりますが、

結論から言うと20代の人がハローワークを使うのはまずやめといた方が良いです。

ハロワって政府が失業対策や

セーフティネットとして運営している組織です。

言い方は悪いですが、

↓ハロワってこういう

仕事がどうしても見つからなくて苦しんでいる人

向けに政府が求人を紹介してくれる場所なんです。

ブログ管理人
  • 中卒とかで社会に出てしまって全然仕事がない人とか
  • 30代後半〜40代以上で家族もいるのにいきなり会社にリストラされてしまった人とか、
  • 年齢60代以上でリストラされ、年齢を理由にどこにいっても断られてしまう人とか、

まさか…と思われる人は、実際にハロワに行って窓口で順番待ってる人たちを見てください。

(きっと私のお伝えしたいニュアンスが伝わると思います)

ハロワの求人に応募してしまうと、

必然的に安いお給料で買い叩かれる可能性がきわめて高くなります。

公的機関のハロワでもブラック企業の求人が省かれているわけではまったくないです。

ハロワって企業側は無料でいくらでも求人を出せるので、

業績が悪いのに人手不足なブラック企業が、

広告費をケチるためにハロワで求人募集をかけるケースってめっちゃ多かったりしますからね。

民間企業が運営している転職サイトの場合は、

企業側は求人掲載するために広告費が必要になります。

私たち仕事を探す側が転職サイトを無料で使えるのは、

転職サイトが企業側の負担する広告費で運営されているからです。

ブログ管理人

実際、私が20代のころに応募したブラック企業の求人は、

ハロワの窓口職員さんが「ここはおすすめですよ!」ってすすめてきた求人でした。

(当時は私も「ハロワの人って公務員みたいなもんだから変なことは言わないだろう」って思って、安易に信用してしまいました…)

ハロワの職員さんって、彼ら自身が非正規職員だったりしますし、

良い求人を紹介しても別に自分の成績になるわけではありませんから意外にテキトーなんですよね…。

20代若手や第二新卒の求人専門の転職サイトを使おう

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変な求人にまちがえて応募したくない人は、

↑やはり民間の転職サイトで求人を探すのが無難です。

特に、いま20代の人や第二新卒の人は

20代若手層むけの求人専門の転職サイトで求人を探すようにしましょう。

なお、リクナビなどの大手転職サイトは20代の人は使わない方が良いです。

大手の転職サイトって、30代後半以上の実務経験豊富な人向けの求人紹介がメインだからです。

20代の人がリクナビで求人探しても、

「自分の職歴では応募できる会社が1件もないんだけど…」みたいなことになりがちなんですよね。

(これ、かなり絶望的な気分になるので要注意)

20代向け求人専門の転職サイトなら、

↓例えば以下のような好条件な求人がたくさん見つかります。

ブラック企業の求人は排除されているので安心ですよ。

ブログ管理人
  • 新卒就活だと激戦すぎて入社できない上場大手企業の第二新卒OK求人
  • 将来的に年収1000万円も狙える経営コンサル企業の20代向け求人
  • 人事や法務・マーケティングなど人気職種の未経験OK求人
  • 月の残業時間10時間以内のワークライフバランス求人
  • テレビCM等で誰でも名前を知っている超大手企業の求人

>>第二新卒やフリーターもOK!
20代専門の転職サイトで求人を見てみる

くりかえしになりますが、

20代の転職は「どういう会社に入るか?」でほぼ決まります。

ホワイトに入るか、ブラックに入るかで

10年後に稼げる年収額はまったく違ってきますよ。

30代〜40代の働き盛りの年代になったころに、

まわりに年収で負けてるのって悔しいじゃないですか。

社会人生活って今後30年も40年も続くことですから、

20代のタイミングでしっかりとキャリア構築を意識して会社を選ぶのが大切ですよ。

これから転職活動を始める人は、ブラック企業の求人があらかじめ排除されている転職サイトで求人を探すようにしてください。

今すぐは転職するかどうかわからない…という人へ

(今すぐは転職できない。でもこの会社でずっと働くつもりはない…)

 

私のブログを読んでくださっている方の多くは、

↓おそらくこんな感じだと思います。

(こういう人向けに記事を書いています)

  • 今すぐ転職するかどうかはわからない。でもさすがに今の会社で老後まで一生働く…とかは考えられない。
  • 現在はいろいろ情報を集めている段階(転職活動についてまだ具体的な行動アクションはしていない)
  • 学生時代の就活は経験あるけど、社会人の転職活動は何から始めればいいのかいまいちよくわからない…。

↑私も大学出てすぐ〜30代の今まで、

転職活動は何回もやってきたんでよくわかります。

転職活動とかはっきり言ってめんどくさいですよね。

家に帰ってきたらクタクタでパソコンの電源つけるのすらめんどくさいのが普通です。

ただ、今すぐ転職する気はない人も転職サイトへの無料登録だけは今のタイミングでやっといた方が良いです。

仕事のストレスや疲労が限界まで溜まってくると、

転職サイトに登録する気力すらなくなりますからね。

(そうなるとズルズルと先延ばしになり、気づいたらもう年齢20代後半…なんてことになりがちです)

転職サイトで無料アカウントだけでも作っておくと、

自分で指定した年収などの条件にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえます。

なんとなく気になった求人が見つかったら、

情報としてブックマーク保存しておきましょう。

ブログ管理人

これやっとくだけでもいざとなれば転職もあるという選択肢を確保することができるんです。

いい意味での「逃げ道」を作っておくことができますから、

今の状況でストレスや過労でどうしようもなくなる前に

転職という対抗策を取ることができます。

転職サイトは最初から最後まで完全無料で使うことができます。

今すぐは転職できない人も無料アカウント登録だけは早めにやっておきましょう。

この先、どうしても転職しないとやってられない…となったときに、

すぐに行動を起こせるようにしておくのがたいせつですよ。

最後の最後にお伝えしたいこと

(どんな美女イケメンでも「出会う数」が少ないとダメ)

 

20代の転職活動がうまくいくか?うまくいかないか?って、

結局は良い求人に出会えるか?によって決まってしまうケースが多いです。

転職活動も出会いの要素が重要(というかほとんどすべて)なんですね。

どんなに能力的にハイスペックでも、

たまたま良い求人に出会えなくて

ブラックでしかたなく働いている…という人はたくさんいますし、

逆に学歴も能力もごくフツーの人だけど、

運良くホワイト企業の求人に出会えて

高いお給料で楽しく働いている人もいます。

ブログ管理人

これって恋愛と似てたりします。

イケメンや美女なのにたまたまいい人と出会えなくて、

人生で彼氏・彼女できたことないです…って人はたくさんいますよね。

つまり、本人のスペックには問題がないのに、

これまで異性と出会った回数が少なすぎるのが原因でうまくいってないケースです。

そういう人はまずは出会い系でも合コンでもなんでもいいので、

とりあえずは異性と出会う回数を増やすのが重要になるでしょう。

転職活動もこれとまったく同じ。

どんなに能力ややる気に自信があっても(どんなイケメン美女でも

まずたくさんの企業求人を見てみないと(出会いの場に出てないと

良い会社には転職することはできません(彼氏・彼女はできません

いまの会社でこの先ずっと働くことはないかも…

しばらく無職やってたけどさすがにもうやばいかも…

↑などなど、転職を意識し始めたらなるべく早いタイミングで、

転職サイトをフル活用して、

たくさんの求人を見るようにしてください。

転職サイト内で希望する年収額や勤務地、

残業時間の上限などを条件指定しておくと、

それにマッチする求人が出てくるたびに最速で自動通知してくれます。

良さげな求人が見つかったらブックマーク保存しておきましょう。

これをなるべく早いタイミングで初めて、

とにかくたくさんの求人を見てみる(=いろんな異性と出会ってみる)のが大切です。

転職サイトから送られてくるおすすめ求人を

日常的にチェックするクセをつけておくと、

  • 自分の職歴や年齢だと、だいたいこのぐらいの年収相場なんだな」とか、
  • この会社、ずっと求人募集かけてるけど、ひょっとして人が入ってはすぐ辞めていっている会社なのかな」

↑とかいったように、いろんな気づきがあるはずです。

恋愛でもいろんな人とたくさん会っていると、

なんとなく相手を見る目が養われてきますよね。それと同じです。

転職サイトは無料で使えるものですのでなんのリスクもありません。

転職サイトで見ることができるナマの求人情報から情報を読みとるようにしてください。

X(旧Twitter)やYouTubeを見て転職関連の情報探すよりも

はるかに良い情報リサーチになりますよ。

20代の転職活動は行動が早いか遅いかで決まります。

学歴や職歴、現時点での能力スキルとかまったく関係ありません。

過去の実務経験や職歴で判断される30代以降とは違って、

20代は「いかにしてホワイト企業の求人に出会う確率を上げるか?」で

転職の成功/失敗が決まってしまうんです。

せっかく能力もやる気もあるのに、

転職活動のやり方がまずかったのが原因で

ブラックで働かざるをえない…とか残念すぎますからね。

>>今すぐ行動を起こしましょう

ブログ管理人

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