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「新人を育てる気がない会社」の特徴5個!早めに見切りつけたほうが良い理由

  • 新人を育てる気がない会社の特徴って?
  • 教えてもらっていない仕事でまちがえると怒鳴られる…。これって理不尽では?
  • 新人研修すらない会社で働き続けるのは危険?

今の会社で働き始めて数ヶ月なのですが、

どうもうちの会社には「新人を育てる」という気がないように思います。

こういう会社に居続けるってやばいでしょうか?

そうですね。

確かに、社会人は学生とは違いますので、

基本的に「わからないことは自発的に質問する」という姿勢が必要になります。

しかし、中には「最初から新人を育てる気がない会社」があるのも事実です。

そういった会社を見分けるポイントを知っておくのが大切ですね。

ブログ管理人

この記事では、新人を育てる気がない会社と、そうでない会社の特徴を解説します。

「20代の若い時期にどういった会社で仕事を教えてもらうか?」は、その後の社会人としての実力にも影響するとても重要な問題です。

ぜひ参考にしてみてください。

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と苦しんでる20代の人は、

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ブログ管理人

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新人を育てる気がない職場・上司の特徴5個

新人 育てる気がない

↓新人を育てる気がない職場や上司の特徴としては、以下の5つをあげることができます。

新人を育てる気がない職場の特徴

  1. 研修期間や業務マニュアルがない
  2. 上司や先輩自身に余裕がない
  3. 教えられていない仕事をいきなりやらされ、ミスをすると叱責される
  4. そもそも新人層の社員が少ない
  5. 「自分も苦しんだからお前も苦しめ」という教育方針

↑あなたが今はたらいている職場には、当てはまるものがないでしょうか?

ひとつでも当てはまるなら要注意ですよ。

その理由について、順番に見ていきましょう。

ブログ管理人

1.研修期間や業務マニュアルがない

新人を育てる気がない職場の特徴として、研修のカリキュラムや業務マニュアルが存在していないことが挙げられます。

「仕事は現場で覚えるもの」というタテマエで、

ほとんど教育されないまま実戦に放り込まれる…といったぐあいですね。

ブログ管理人

確かに「仕事の内容的に、業務マニュアルを作ること自体が難しい」ということもあるでしょう。

また、集合研修がなくとも、OJT(On the Job Training:オンザジョブトレーニング=現場で仕事を覚えていくスタイルの研修方法)で、

きちんと教育される風土が整っているのであれば、新人が実戦で仕事を覚えていくことも可能かもしれません。

しかし、こうした最低限の教育制度がそもそもなく、

新人がベテランと同じようにいきなり現場に放り込まれるというなら、新人を育てる気がないといわれても文句は言えないでしょう。

「若手にもどんどん仕事を任せています」と言えば聞こえがいいですよね。

しかし、会社として最低限の義務も果たしていないようであれば、その言葉も額面通りに受け取ることはできません。

>>ブラック企業でぜったい働きたくない20代が知っておくべき注意点

2.上司や先輩自身に余裕がない

新人を育てる気がない会社は、なぜそのような状態になってしまっているのでしょうか。

いくつか理由はありますが、一番の理由は「上司や先輩自身に余裕がないこと」につきます。

ノルマや納期がきつかったり、残業して当たり前の会社風土では、

上司や先輩自身も自分の仕事で手一杯なので、とても新人の教育までは手が回りません。

営業数字だけが評価され「どれだけ新人を育てたか」が人事評価の対象になっていない会社では、

先輩も自分の成績を最優先にせざるを得ないのです。

ブログ管理人

若手が育たなければ、いつまで経っても自分の仕事は楽にはなりませんから、本来であれば先輩も新人を育てたほうがよいはずです。

しかし、目の前の仕事に対処するのが精一杯で、そこまで考える余裕もない職場が少なくないのが実情です。

余裕がない職場は雰囲気も悪く、いつもピリピリしているものです。

3.教えられていない仕事をいきなりやらされ、ミスをすると叱責される

「今までやったことのない仕事をいきなり任され、ミスをすると激しく叱責された」という経験はないでしょうか?

教わったことがない仕事であることを伝えると「いちいち教えないとわからないのか!」とさらに叱られてしまうパターンですね。

こうした上司や先輩は、ひょっとすると激しく叱責することで相手を服従させ、洗脳する手口なのかもしれません。

(単に若手が上司や先輩のストレス発散のはけ口になっている可能性もあります)

おそらく、その先輩自身も同じようなかたちで教育を受け、歯を食いしばって今の地位を得てきた人なのでしょう。

しかし、こうした教育の仕方が非効率であることには変わりはありません。

4.「30代の社員が少ない職場」は要注意

「30代の社員が少ない職場」は要注意です。

具体的には、20代の新人僧と、40代以降のベテランしかいないような職場ですね。

こういった職場では、新人が仕事を覚えて一人前になった瞬間に、別の会社に転職して行ってしまっている可能性が高いです。

ベテラン層は長年いすわって社内でおいしい地位を得ていますから、わざわざ転職する必要はありません。

その一方で、30代になってもいつまでも新人のような仕事しかさせてもらえなかったり、

給料も平均年収に比べて低かったりすると、そうした人はもっと条件の良い会社に転職して行ってしまっているのです。

職場に20代の新人層とベテラン社員しかおらず、

30代の「働きざかり」の社員がごっそりと抜けている職場は要注意であることを知っておいてください。

ブログ管理人

5.「自分も苦しんだからお前も苦しめ」という教育方針

「最近の若いやつは使えない」

↑いつの時代もこういうことを言いたがるおじさん・おばさんは必ずいるものです。

(その人自身も、若い頃には「最近の若い奴は」と言われながら働いていたはずなんですが)

こういった人たちには「自分は若い頃に苦労してきた」という自負がありますから、

「自分が苦労して身につけたものを簡単に教えてやるものか」

「自分も苦しんできたのだからお前も苦しむべきだ」

という考えのもとに新人教育に当たっているケースが少なくありません。

こういった人たちは、行き過ぎた指導で相手に怪我をさせたり、うつ病になるまで相手を追い込んだりしてしまうことも少なくありません。

今までそのような軍隊的集団の中で生きてきたのであれば、

相手にも同じような苦しみを要求するのも、ある意味当然なのかもしれませんね。

ブログ管理人

そこには「自分達の得た知恵を後輩に授けて、あとに続く世代にもっと先に進んでもらう」という発想はないのです。

>>ブラック企業でぜったい働きたくない20代が知っておくべき注意点

教育してくれない会社にいつづけるリスク

新人を育てる気がない職場・上司の特徴を挙げてきました。

あなたの職場・上司に、あてはまる特徴はなかったでしょうか?

今はインターネットを通じて良い情報も悪い情報も一夜にして拡散する時代です。

もし、あなたが今いる会社が人を大切にしないブラック企業なら、その悪い評判はいずれ世に知られることになるでしょう。

今すぐではないかもしれませんが、いずれその会社はつぶれてしまう可能性すらあります。

つらい環境で働いているあなたに比べて、

あなたの学生時代の同期はどんな会社で教育を受けているでしょうか?

ろくな教育をしてもらえない環境で働いているあなたと比べて、

良い環境で教育を受けている同期は、数年後に実力面でも収入面でも大きな差をつけてくるかもしれませんよ。

会社の悪い評判が広まった後で転職活動をしたとしても、

「あのブラック企業からの転職組」として、あなた自身も同じような評価をされてしまう恐れだってあるのです。

「石の上にも三年」とどんな会社でも最低三年は頑張ってみた方が良いと言われていた時代もありましたが、今はそんな時代ではありません。

もし、あなたが今の会社でとても辛い思いをしているのなら、無理せず転職も選択肢に入れてみてください。

世の中には嫌な会社・つらい職場ばかりではありません。

教育体制が整っており、新人を育てる風土がある会社もいっぱいありますよ。

ブログ管理人

ブラック企業で絶対に働きたくない20代が知っておくべきこと

(ブラック企業で搾取されたくない20代へ)

労働環境劣悪なブラック企業で働きたくない人は、

転職活動時に応募する求人をまちがえないことがとても重要です。

どんなに優秀な人でも、

ブラック企業にまちがえて応募してしまうと

悲惨な労働環境で搾取されながら働くことになってしまいます。

これから転職活動を始める人は、

応募する求人の候補にブラック企業の求人が入り込まないよう注意しましょう。

優秀でやる気のある若い人ほど

スムーズに内定まで行ってしまうので、

あれよあれよという間に

気づいたらブラックに入社してた…。

なんてことになりがちなんですよね…。

ブログ管理人

20代でまだ実務経験が少ない人や、第二新卒の人は、

20代の転職支援専門の求人サイトを使って求人を探すことが大切です。

↓例えば、こうした若年層の求人専門の転職サイトなら

ブラック企業の求人をあらかじめ排除してくれているので安心ですよ。

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20代の転職は、入社前のスキルより転職活動のやり方が重要

(20代の転職は、現時点での職歴やスキルはあんまり関係ないです)

 

20代の転職の場合、入社前に仕事のスキルを身につけておく!…とかより

「どういう会社に入社するか?」

にこだわって転職活動することが大切です。

20代で人脈なんてないのが普通ですし、

よほど特殊なスキルがある人をのぞいて

実務経験にたいした差はないですからね。

ブログ管理人

ほとんどの企業は、20代の若手人材は

「ゼロから育てていく」というつもりで採用を行っています。

つまり、20代の方の場合、

あなた自身のスキルや過去の職歴よりも、

入社する会社がきちんと利益の出せている会社か?

によって入社後のお給料やキャリアが決まってしまうケースがほとんどなんです。

注意して欲しいのは、

優秀な人間ほどホワイト企業に入れる!…というわけではないことです。

実際「この人めっちゃ仕事できて性格もいいな…」という若手人材でも、

ブラック企業で安い給料で奴隷のように酷使されている…

みたいなケースって山ほどありますからね。

どんなに優秀でやる気のある人でも、

転職活動のやり方をミスってしまうと

悲惨な環境で働くことになってしまうんです。

これってかなり怖いことですよね。

ブラック企業でどれだけ一生懸命働いてもたいした給料は稼げない

(ブラック企業で一生懸命働いてもたいしたお給料は稼げません)

 

もしあなたがとても優秀でやる気のある人であったとしても、

業績が悪く、ろくに利益も出ていない会社にまちがえて入ってしまったら、

あなた自身がどんなに一生懸命まじめに働いても、

給料はまわりの同年代の人たちより安くなってしまうので注意して下さい。

逆に言えば、現時点で学歴や仕事のスキルにあまり自信がない人でも、

転職活動をしっかりやってホワイトな企業に入れば、

同年代に給料やキャリアで差をつけることは可能ということです。

同じ働くなら、お給料はちょっとでも高い方が良いに決まっていますよね。

これから転職活動を始める予定の方は、

ホワイトな会社の求人だけをピンポイントで狙って応募するようにしましょう。

(※ 注意)20代はまちがってもハロワで求人を探すな

給料の安いブラック企業は人間関係も最悪

(ブラック企業は人間関係も劣悪…)

 

ブラック企業に間違えて入ってしまうと、

人間関係も最悪な状況で働くことになりがちです。

みんな相場より安いお給料で不満抱えながら働いてるんで、

社員どうしで協力し合う社風とかないんですよね。

仕事って、お給料をたくさんもらえるなら多少きつくても耐えられるものです。

ですが、ブラック企業の場合は

仕事がしんどい上に給料も安い…。

という地獄のような状況でみんな精神的に追い込まれてるんで、

いつもイライラしていて新人の教育とか興味ないんです。

私が20代若手の頃に実際に経験した職場で言えば、

↓例えばこんな感じですね。

(いま思い出すだけで胃がキリキリしてきました…)

ブログ管理人
  • 先輩の背中を見ながら仕事を覚えろ!…など無理な指導をされていつまでたっても仕事ができるようにならない。
  • 新人なのにいきなり客先訪問をさせられ恥をかかされる。
  • まだ教えてもらっていない仕事内容でミスして怒鳴られる。
  • 仕事が終わってないのは仕事が遅いやつの責任ということで入社1ヶ月目からサービス残業させられる(労働基準法のルールを平気で破る)
  • ほとんどの新人はどうせ辞めていくから、きちんと指導しても意味がない…という感じで先輩が仕事を教えてくれない。
  • 職場で無視され、放置されて何をしたらいいのかわからずウロウロする…。

ブラック企業で働く若手の職場環境なんてどこもこんなもんです。

私も新卒で入った会社をすぐにやめて別の会社に転職していたので、

ある程度の冷たい対応は覚悟してたんです。

でも、さすがにこの会社の環境は耐えられなくて数ヶ月で転職しました…。

(その後、次こそは絶対失敗したくない!と思って気合を入れて転職活動した結果、なんとかホワイト企業に入り込むことができました)

一度入ってしまった会社は辞めるのが難しい

(いったん入社した会社ってなかなか簡単には辞めさせてくれません)

一度入社してしまった会社って、

たとえブラックだと気づいても

退職するのが意外に難しい(めんどくさい)こともあります。

もちろん、職業選択の自由って誰でも憲法で認められてる人権なんで、

どんな職場でも仕事を辞めるのは自由ですよ。

ですが、退職の時って1ヶ月前までに退職願を出さないといけないとか、

  • まずは直属の上司に退職意思を伝えて、
  • その後に部門長に呼び出されて、
  • その後さらに人事部に行って…

みたいに、めっちゃめんどくさい社内手続きがあったりするんですよね。

上司や管理職って部下に退職されると自分の人事評価が下がるんで、

いろんな上司のところに話をしに行くたびに

「もうちょっと頑張ってみたら?俺の若い頃は…」

…とかめんどくさい説教されるんで、

さらに精神的に疲弊させられます。

「どうせ辞める会社だからテキトーにやればいいじゃん」

と思われるかもしれませんが、実はそうもいきません。

こういう退職の手続きって適当にやってしまうと、

自分の職歴としてマイナス要素が残る可能性があるんで絶対に手が抜けないんです。

会社の人事部が採用時に参考にする情報として、

雇用保険の加入記録というのがあるんです。

そこに変な履歴を前の会社につけられたりすると

あなたのキャリアに傷がついたりします。

特に大手企業ではこういうのは厳しくチェックしてます。

ブログ管理人

こういうめんどくさい社内手続きや

上司の引き留めをぐだぐだやってるうちに、

数ヶ月〜1年ぐらいは普通に経ってしまいます。

そう考えると「20代のフレッシュな若手」として会社選びができる期間って意外に短いんですよね。

10年後、20年後になってから「こんなはずでは…」ってなりたくない人は、20代の若手の時点でホワイト企業に入社するようにしましょう。

20代はまちがってもハロワで求人を探すな

(ハロワは20代が使うべきところではないです)

 

現在、ほとんどの人は転職サイトで求人探しをすると思いますが、

実は求人はハロワで探してます…」という人が

若い人にも意外に多くてびっくりすることがあります。

ハロワって公的機関なんでなんとなく安心感があるのはわかりますが、

結論から言うと20代の人がハローワークを使うのはまずやめといた方が良いです。

ハロワって政府が失業対策や

セーフティネットとして運営している組織です。

言い方は悪いですが、

↓ハロワってこういう

仕事がどうしても見つからなくて苦しんでいる人

向けに政府が求人を紹介してくれる場所なんです。

ブログ管理人
  • 中卒とかで社会に出てしまって全然仕事がない人とか
  • 30代後半〜40代以上で家族もいるのにいきなり会社にリストラされてしまった人とか、
  • 年齢60代以上でリストラされ、年齢を理由にどこにいっても断られてしまう人とか、

まさか…と思われる人は、実際にハロワに行って窓口で順番待ってる人たちを見てください。

(きっと私のお伝えしたいニュアンスが伝わると思います)

ハロワの求人に応募してしまうと、

必然的に安いお給料で買い叩かれる可能性がきわめて高くなります。

公的機関のハロワでもブラック企業の求人が省かれているわけではまったくないです。

ハロワって企業側は無料でいくらでも求人を出せるので、

業績が悪いのに人手不足なブラック企業が、

広告費をケチるためにハロワで求人募集をかけるケースってめっちゃ多かったりしますからね。

民間企業が運営している転職サイトの場合は、

企業側は求人掲載するために広告費が必要になります。

私たち仕事を探す側が転職サイトを無料で使えるのは、

転職サイトが企業側の負担する広告費で運営されているからです。

ブログ管理人

実際、私が20代のころに応募したブラック企業の求人は、

ハロワの窓口職員さんが「ここはおすすめですよ!」ってすすめてきた求人でした。

(当時は私も「ハロワの人って公務員みたいなもんだから変なことは言わないだろう」って思って、安易に信用してしまいました…)

ハロワの職員さんって、彼ら自身が非正規職員だったりしますし、

良い求人を紹介しても別に自分の成績になるわけではありませんから意外にテキトーなんですよね…。

20代若手や第二新卒の求人専門の転職サイトを使おう

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変な求人にまちがえて応募したくない人は、

↑やはり民間の転職サイトで求人を探すのが無難です。

特に、いま20代の人や第二新卒の人は

20代若手層むけの求人専門の転職サイトで求人を探すようにしましょう。

なお、リクナビなどの大手転職サイトは20代の人は使わない方が良いです。

大手の転職サイトって、30代後半以上の実務経験豊富な人向けの求人紹介がメインだからです。

20代の人がリクナビで求人探しても、

「自分の職歴では応募できる会社が1件もないんだけど…」みたいなことになりがちなんですよね。

(これ、かなり絶望的な気分になるので要注意)

20代向け求人専門の転職サイトなら、

↓例えば以下のような好条件な求人がたくさん見つかります。

ブラック企業の求人は排除されているので安心ですよ。

ブログ管理人
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  • 月の残業時間10時間以内のワークライフバランス求人
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>>第二新卒やフリーターもOK!
20代専門の転職サイトで求人を見てみる

くりかえしになりますが、

20代の転職は「どういう会社に入るか?」でほぼ決まります。

ホワイトに入るか、ブラックに入るかで

10年後に稼げる年収額はまったく違ってきますよ。

30代〜40代の働き盛りの年代になったころに、

まわりに年収で負けてるのって悔しいじゃないですか。

社会人生活って今後30年も40年も続くことですから、

20代のタイミングでしっかりとキャリア構築を意識して会社を選ぶのが大切ですよ。

これから転職活動を始める人は、ブラック企業の求人があらかじめ排除されている転職サイトで求人を探すようにしてください。

今すぐは転職するかどうかわからない…という人へ

(今すぐは転職できない。でもこの会社でずっと働くつもりはない…)

 

私のブログを読んでくださっている方の多くは、

↓おそらくこんな感じだと思います。

(こういう人向けに記事を書いています)

  • 今すぐ転職するかどうかはわからない。でもさすがに今の会社で老後まで一生働く…とかは考えられない。
  • 現在はいろいろ情報を集めている段階(転職活動についてまだ具体的な行動アクションはしていない)
  • 学生時代の就活は経験あるけど、社会人の転職活動は何から始めればいいのかいまいちよくわからない…。

↑私も大学出てすぐ〜30代の今まで、

転職活動は何回もやってきたんでよくわかります。

転職活動とかはっきり言ってめんどくさいですよね。

家に帰ってきたらクタクタでパソコンの電源つけるのすらめんどくさいのが普通です。

ただ、今すぐ転職する気はない人も転職サイトへの無料登録だけは今のタイミングでやっといた方が良いです。

仕事のストレスや疲労が限界まで溜まってくると、

転職サイトに登録する気力すらなくなりますからね。

(そうなるとズルズルと先延ばしになり、気づいたらもう年齢20代後半…なんてことになりがちです)

転職サイトで無料アカウントだけでも作っておくと、

自分で指定した年収などの条件にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえます。

なんとなく気になった求人が見つかったら、

情報としてブックマーク保存しておきましょう。

ブログ管理人

これやっとくだけでもいざとなれば転職もあるという選択肢を確保することができるんです。

いい意味での「逃げ道」を作っておくことができますから、

今の状況でストレスや過労でどうしようもなくなる前に

転職という対抗策を取ることができます。

転職サイトは最初から最後まで完全無料で使うことができます。

今すぐは転職できない人も無料アカウント登録だけは早めにやっておきましょう。

この先、どうしても転職しないとやってられない…となったときに、

すぐに行動を起こせるようにしておくのがたいせつですよ。

最後の最後にお伝えしたいこと

(どんな美女イケメンでも「出会う数」が少ないとダメ)

 

20代の転職活動がうまくいくか?うまくいかないか?って、

結局は良い求人に出会えるか?によって決まってしまうケースが多いです。

転職活動も出会いの要素が重要(というかほとんどすべて)なんですね。

どんなに能力的にハイスペックでも、

たまたま良い求人に出会えなくて

ブラックでしかたなく働いている…という人はたくさんいますし、

逆に学歴も能力もごくフツーの人だけど、

運良くホワイト企業の求人に出会えて

高いお給料で楽しく働いている人もいます。

ブログ管理人

これって恋愛と似てたりします。

イケメンや美女なのにたまたまいい人と出会えなくて、

人生で彼氏・彼女できたことないです…って人はたくさんいますよね。

つまり、本人のスペックには問題がないのに、

これまで異性と出会った回数が少なすぎるのが原因でうまくいってないケースです。

そういう人はまずは出会い系でも合コンでもなんでもいいので、

とりあえずは異性と出会う回数を増やすのが重要になるでしょう。

転職活動もこれとまったく同じ。

どんなに能力ややる気に自信があっても(どんなイケメン美女でも

まずたくさんの企業求人を見てみないと(出会いの場に出てないと

良い会社には転職することはできません(彼氏・彼女はできません

いまの会社でこの先ずっと働くことはないかも…

しばらく無職やってたけどさすがにもうやばいかも…

↑などなど、転職を意識し始めたらなるべく早いタイミングで、

転職サイトをフル活用して、

たくさんの求人を見るようにしてください。

転職サイト内で希望する年収額や勤務地、

残業時間の上限などを条件指定しておくと、

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これをなるべく早いタイミングで初めて、

とにかくたくさんの求人を見てみる(=いろんな異性と出会ってみる)のが大切です。

転職サイトから送られてくるおすすめ求人を

日常的にチェックするクセをつけておくと、

  • 自分の職歴や年齢だと、だいたいこのぐらいの年収相場なんだな」とか、
  • この会社、ずっと求人募集かけてるけど、ひょっとして人が入ってはすぐ辞めていっている会社なのかな」

↑とかいったように、いろんな気づきがあるはずです。

恋愛でもいろんな人とたくさん会っていると、

なんとなく相手を見る目が養われてきますよね。それと同じです。

転職サイトは無料で使えるものですのでなんのリスクもありません。

転職サイトで見ることができるナマの求人情報から情報を読みとるようにしてください。

X(旧Twitter)やYouTubeを見て転職関連の情報探すよりも

はるかに良い情報リサーチになりますよ。

20代の転職活動は行動が早いか遅いかで決まります。

学歴や職歴、現時点での能力スキルとかまったく関係ありません。

過去の実務経験や職歴で判断される30代以降とは違って、

20代は「いかにしてホワイト企業の求人に出会う確率を上げるか?」で

転職の成功/失敗が決まってしまうんです。

せっかく能力もやる気もあるのに、

転職活動のやり方がまずかったのが原因で

ブラックで働かざるをえない…とか残念すぎますからね。

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ブログ管理人

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