仕事の悩み

退職日まで耐える…!【辞める会社の過ごし方】退職日までもたない…と感じている人のための対策方法

  • 退職日まで耐えるのがつらい…。
  • どうせ辞める人という冷たい視線に耐えられない。
  • 業務引き継ぎはやらないといけない。
  • 退職日までモチベーションを保つには?

今の職場を辞めることがすでに決まっている(退職願は提出済み)のですが、

引き継ぎで退職日が1ヶ月後になってしまいました。

退職日までまわりの冷たい視線や無視・嫌がらせに耐えるのが辛いです…。

今まで一緒に働いてきた人たちから冷たい態度をとられるのは辛いですよね。

円満退職しておかないと次の職場にひびいてしまう」という不安もあるでしょう。

ですが、結論から言うとそんなに深刻に考える必要はありません。

転職先に今の職場でのあなたの勤務態度を知られるようなことってほぼありませんよ。

この記事では、すでに今の職場から退職することが決まっている人が、

「退職日まで耐える・ストレスなく過ごす」ための具体的な心構えと対処法を解説しています。

ぜひ参考にしてみてください。

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退職日までもたない…という方へ。精神的ストレスが軽減される心構え

退職日まで耐える

↓まずは退職日までの「心の持ち方」として、以下のようなことを知っておいてください。

  1. 円満退職なんてそもそも無理だししないでいい
  2. 今の職場での言動が、転職先の職場に知られることはない
  3. 居場所がなくなるのはむしろ普通
  4. 実は会社側や上司もひやひやしている

↑これらのことを知っておくだけで、

退職日までの過ごし方はずいぶん精神的に楽になると思いますよ。

>>退職日がくるまでにやっておくべきこと

1.円満退職なんてそもそも無理だししないでいい

第一に理解しておくべきこととして「円満退職なんてそもそも無理だし、しないでいい」ということが挙げられます。

今の職場の人とは、退職後にはあなたが希望しないなら会うことはありませんし、連絡を取り合う必要もありません。

もし、今の職場を円満退職ができなかったとしても、

あなたにとって不利益になるようなことは何もないのです。

恋人と別れるときに、

「どっちもニコニコ・何の問題もなし」

で別れられることなんてほぼあり得ないですよね。それと同じです。

この先、二度と会わない人たちのために気を使ってストレスをためる…なんてばかばかしいことですよ。

仮に円満に退職できなかったとしても、罪悪感などは一切持たなくてもよいのです。

2.今の職場での言動が、転職先の職場に知られることはない

すでに退職を決めている人にとって気がかりなのは、

今の職場で円満退職しておかないと、次の転職先にひびいたりするのかも…」という点でしょう。

ですが、これについてはほぼ問題になるようなことはありません。

今の職場でのあなたの言動が、

次の職場に知られるようなことは基本的にありえないからです。

あなたが今の職場でどのように勤務していたか?

という情報は、企業側からすれば個人情報に当たります。

これを他社に漏らすというのは個人情報の流出に他なりません。

企業側に損害が生じることになりますから、そんなことをわざわざやる人間はいません。

また、転職先の企業からしても、

新しく転職してくる人(あなた)の過去の言動について調べる手段」というのは基本的にありません。

「新しい職場の人事担当者や上司が、前の職場の人と個人的なつながりがあるなどのケースは別ですが、よほど運が悪くない限りは考えにくいでしょう。

3.退職を決めた職場で「居場所がなくなる」はむしろ普通

退職が決まってから、職場の人たちの態度が急に冷たくなったり、無視されたり…ということもよくあります。

しかし、これははっきりいってしょうがないことです。

ほとんどの人は「職場なんてできれば来たくないけど、お給料を稼ぐためにしかたなく来ている」ものです。

なので、職場を辞めていく人との関係性を維持してもしょうがないと考えるのはむしろ普通です。

また、新しい一歩を踏み出したあなたへの嫉妬もあるでしょう。

あなたに辛くあたっている人たちも、退職してしまえば二度と関わることはありません。

孤立 = くだらない人間関係にしばられず一人で自由に行動できる」ということですから、退職日まで気楽にやっていけばいいのです。

会社は組織で成り立っていますから、

「社員が辞めていく」なんてごく普通のことです。

会社側がこんなふうに軽く考えているのに、

退職していく社員であるあなたの側が気に病む必要なんてありません。

退職・転職なんて、はっきりいって「人生でよくあること」です。

何か悪いことをしているわけではありません。

「退職するのが決まっている職場なんだから、居場所がないと感じるのは当たり前」くらいに思って過ごしましょう。

4.実は会社側や上司もひやひやしている

あなたにきつい態度をとっている上司たちも、

↓実はこんなことを考えてひやひやしているものです。

上司が思っていること

  • 労基署にかけこまれないかな…
  • 自分が過去にしたパワハラを、さらに上の上司に密告されたらやばい…
  • 業務引継ぎはちゃんとやってくれるかな…
  • 退職日までちゃんと出社してくれるかな…

えらそうにしているように見えて、

内心はあなたがとる行動にびくびくしている…というわけですね。

あなたの存在や行動に対して、上司や会社がひやひやしていると思えば少し心が軽くなりませんか。

「こっちはいざとなったら、訴えることもできるんだぞ」ぐらいに思っておくと

同僚の嫌味や上司のパワハラも軽く聞き流せるようになりますよ。

次の転職先に移る前に必ずやっておくべきこと

すでに次の転職先が決まっている人もそうでない人も、

↓以下のようなことは退職日がくるまでに必ずやっておきましょう。

  1. 有給はできればフル消化しておく
  2. カウントダウンする気持ちで退職日までポジティブに過ごそう
  3. 心身ともに「次の転職先」に移る準備をしていこう
  4. スムーズな業務引き継ぎのコツ

こちらも順番に解説していきます。

>>転職活動って何から始めたらいいの?

1.有給はできればフル消化しておく

使っていない有給休暇がまだ残っているなら、退職日までに消化しておくようにしましょう。

今の会社で6ヶ月以上の勤続期間があるなら、

年間10日の有給休暇が付与されているはずです。

有給休暇の取得は労働者の権利であるだけでなく、

年間で5日以上の有給をとらせていないと会社に刑事罰が科せられるルール(労働基準法39条7項)になっています。

使用者は、第一項から第三項までの規定による有給休暇(中略)の日数のうち五日については、
基準日(中略)から一年以内の期間に、労働者ごとにその時季を定めることにより与えなければならない。
ただし、第一項から第三項までの規定による有給休暇を当該有給休暇に係る基準日より前の日から与えることとしたときは、厚生労働省令で定めるところにより、労働者ごとにその時季を定めることにより与えなければならない。

労働基準法第39条7項

もし有給取得を拒否された場合も「有給消化は法的義務です」と伝えれば大丈夫なので、強気で交渉してください。

会社としても、退職が決まっている人は「労基署にかけこまれるかも」という怖さがありますから、意外にすんなり話が通る可能性は高いですよ。

(多少の嫌味はいわれるかもしれませんが)

あなたの退職にあたって、後任者への業務引き継ぎが大量に発生するようなケースもあるかもしれません。

この場合は、むしろ交渉はあなたの側に有利に働きます。

会社としては、あなたが「じゃあもう出社しないです」と言われるととても困りますから、

「有給消化して週休4日にしてもいいから、この日とこの日だけはでてきてほしい」

というような妥協案を引き出せる可能性もありますよ。

2.カウントダウンする気持ちで退職日までポジティブに過ごそう

むしろ、退職が決まってから最終日までをいかに気楽に過ごすか考えていきましょう。

おすすめは日数や時間で退職日までカウントダウンする方法です。

もし、退職日まで1ヶ月以上など長い日数がある場合は、5日ごとくらいに区切って、

  • ○日まで出勤したらプチ旅行に行く
  • ○日には前から行ってみたかったケーキ屋さんのケーキを食べる
  • 退職日には記念に好きなものを1つだけ買う

などなど、自分へのご褒美を用意しておくのもモチベーション維持に効果的です。

>>転職活動の進め方(具体的なステップ)

3.心身ともに「次の転職先」に移る準備をしていこう

すでに次の転職先が決まっている人も、そうでない人も、

退職日までの日数を使って「転職先で求められるスキル磨き」をやっておきましょう。

ビジネス書を読んだり、必要な資格の勉強をしたりと、

未来に向けてのアクションを取っておくのがおすすめです。

転職先がまだ決まっていない人は、

転職活動を退職日までに少しでも進めておきましょう。

↓転職活動には、現在の職場にいながらでもやれることがたくさんあります。

  • 求人を探して応募する
  • 履歴書・職歴書を用意する
  • 面接対策する

「職場で履歴書を書いたり求人を探したりはできない」という方もいるかもしれません。

そんな方は頭の中で次はどんな条件の職場に行こうかなど考えを整理しておくだけでも、時間の有効活用になりますよ。

こうしたことを進めていけば、退職日までのカウントダウンもあっという間に終わっていきます。

4.スムーズな業務引き継ぎのコツ

業務の引き継ぎをスムーズに行うこつは、

誰に・いつまでに・どの業務を」引き継ぐのかのスケジュールをしっかり立てておくことです。

マニュアルを書面で作成するのもいいですね。

自分自身も引き継ぎしやすく、後任の人も分かりやすいのでおすすめです。

とはいえ、いくらあなたが丁寧に引き継ぎをしようと、

結局は後任の人のやる気と能力しだいの部分が大きいです。

引き継ぎ後の業務パフォーマンスは「本人の問題」と割り切って、あまり気にしないようにしましょう。

(会社は退職するあなたのめんどうは見てくれませんので、あなたもそこまで会社に義理だてする必要はありません)

引き継ぎ期間中というのは、どうしてもあまり関わりたくない人ともやりとりをしなければならないことがあります。

これは大きなストレスですよね。

この面でも、マニュアルの作成をしておくと「自分一人でできる作業」である上に「かたちに残るもの」なので、業務引き継ぎをストレスなく効率的に行えます。

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