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「仕事行きたくない…。もう倒れたい」強すぎるストレスを我慢しているあなたが知っておくべき5つの事実と対処法

  • 仕事に行きたくない…。もう病気で倒れてしまいたい。
  • 通勤中に怪我したら仕事を休める?
  • すでにうつ病かも。でも上司や先輩の反応が怖くて言い出せない…。

仕事に行きたくなすぎてつらいです。

毎朝出勤前に腹痛になりますが、仮病を疑われるので休めないです。

絶食して倒れたり、通勤途中に怪我をすれば休めますか?

重要なことなのでよく聞いてくださいね。

体調を崩したり、怪我をしたりしたら会社を休めるかも

なんて考えてしまうのは、とても普通の精神状態ではありません。

ブログ管理人

そこまでつらい思いをしながら、まじめに会社に出勤する意味はまったくないです。

無断欠勤でもばっくれでもいいんで、とりあえず仕事休んでしまってください。

多分あなたはまじめすぎる人です。

仕事なんて「金稼げりゃなんでもいい」ぐらいに考えましょう。

  • 電車に乗るときにこけて怪我をしたら会社を休めるかも…。
  • 1週間絶食して倒れたら会社に行かないで済むかも…。
  • 自転車で転んで足を怪我したら会社に行かないでいいかも…。

↑あなたは今、こんなことを考えていたりしませんか?

実はこれ、私が新卒入社した会社で営業マンをやっていたときに、実際に考えていたことです。

普通の健康状態で読めば「異常」とわかりますが、精神的に弱っているときには本気でこんなことを考えてしまうものなんです。

上司がパワハラで「休みたい」と伝えることすらできないなら、

無断欠勤でもなんでもいいんでばっくれちゃってください。

大した問題にはなりません。

たかだか仕事なんかのために、一番大切なあなたの命や健康を粗末にするようなことは絶対にだめです。

ブログ管理人

ホワイト企業の求人なんてどこにもないんだけど…

と苦しんでる20代の人は、

求人を探す場所をまちがえている可能性大です。

いま20代の人や第二新卒の人は、

20代の求人専門の転職サイトで仕事を探しましょう。

ハロワやリクナビは実務経験がある人の求人がメインで、

若い人向けのホワイト求人ってぜんぜんないので注意してくださいね。

↓こちらは20代や第二新卒専門の転職サイトです。

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情報収集に活用してください(無料サイトです)

ブログ管理人

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「どうしても仕事行きたくない人」が知っておくべき5つの事実

仕事 行きたくない 倒れたい

(仕事にどうしても行きたくない人が知っておくべき5つの事実)

「どうしても仕事に行きたくない、いっそ倒れてしまいたい…。」

このように思い詰めてしまっている方には、

以下の5つの「現実」をぜひ知っておいていただきたいです。

  1. 上司や先輩は実はあなたが辞めるととても困る
  2. 有給休暇を取らせることは「会社の法律上の義務」であること
  3. 辛い職場で働き続けることは大きなリスクであること
  4. 転職は年齢を重ねるほど不利になること
  5. コロナ禍でも仕事はちゃんと探せばたくさんある

会社というものは、神様が作ったものでも、空から降ってきたものでもありません。

欠点だらけ・まちがいだらけの人間が作ったものです。

時代遅れになっているルールは山ほどありますし、先輩や上司はまったく万能ではないのです。

仕事がつらいのは、あなたが悪いのではなく、会社や職場が悪いことも普通にあることを知っておいてください。

1.上司や先輩は実はあなたが辞めるととても困る

あなたが会社を辞めて真っ先に困るのは誰でしょうか?

実はそれは、あなたの上司や先輩です。

なぜかというと、部下であるあなたに仕事をやめられると、

その上司自身が人事管理能力がないと判断され、評価が下がってしまうからです。

ブログ管理人

また、あなたが辞めた後、これまで通り仕事がまわるように調整するのは上司や先輩の役割です。

新人を採用して、教育して、OJTをして…と、当面は上司や先輩の仕事量が増えることになるでしょう。

なので、あなたの上司や先輩は、

なんとかしてあなたが仕事をやめないように引き留めてくる可能性があります。

「簡単に仕事を辞めたら次が見つからなくてつらいよ」なんていわれると、

「親身にアドバイスしてくれる良い上司だ」と感じるかもしれませんね。

しかし、これは必ずしもあなたのことだけを考えていっているとは限らないのです。

自分のことだけを考えている人だったとしたら、

その人のいっていることを真に受けるのは馬鹿馬鹿しいですよね。

>>ブラック企業でぜったい働きたくない20代が知っておくべき注意点

2.有給休暇を取らせることは「会社の法律上の義務」であること

2019年4月1日からは、会社は従業員に対して毎年5日間の有給休暇を取得させることが義務付けられました(いわゆる「働き方改革」というやつです)

↓具体的には、労働基準法第39条という法律が新しく作られ、これに違反すると、会社には従業員一人あたり30万円以下の罰金が科せられます。

使用者は、その雇入れの日から起算して六箇月間継続勤務し全労働日の八割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した十労働日の有給休暇を与えなければならない。

労働基準法第39条

この制度は、企業規模にかかわらず大企業も中小企業も、一律で導入されています。

社員に有給休暇を取得させることは、「会社が社員に与える恩恵」などではなく、

会社にとっては「守らないと刑罰を科せられるルール」なのです。

この記事を読んでいる方の中には、

なんだかんだと理由をつけて有給取得をさせないブラック企業につとめているかたもいらっしゃるでしょう。

このような、最低限の法律ルールすら守らない会社に、

忠誠心を持つ必要が本当にあるのか、少し立ち止まって考えてみる必要があります。

3.辛い職場で働き続けることは大きなリスクであること

仕事が辛い、嫌だと感じたまま我慢して働き続けることは、

この先、長い社会人生活をおくるうえで、大きなリスクになります。

特に心の問題は重大です。

悪化すると自分ではコントロール不可能になり、人と話すことが嫌になり引きこもったり、

頭から仕事のことが離れず眠れなくなったり…と、健康面にもマイナスの影響がでます。

ブログ管理人

最悪の場合は精神が病んでうつ病になってしまうことも考えられます。

そうなると、社会復帰ができなってしまう可能性もあるでしょう。

このような状況にならないために、無理をして働き続けることのリスクを知っておく必要があります。

今の職場とまったく同じ仕事内容なのに、

お給料がもっと良い会社、人間関係が良い職場はいくらでもあります。

今の職場を辞めたらもう後がない」などと思いつめる必要はありません。

ブログ管理人

4.転職は年齢を重ねるほど不利になること

もし、今の会社から転職することを検討するなら、

年齢は若ければ若いほど有利であることも理解しておきましょう。

特に、未経験の職種や業界に転職をするなら、

どんなに遅くても20代までに転職するのが望ましいです。

30代からは即戦力であることが求められますから、

実務経験者として、同業種・同業界での転職しかできなくなるのが現実であることを知っておいてください。

ブログ管理人

理想的には、20代のうちに「自分の強みはこれです」と胸を張っていえるだけの実力を身につけておくのが良いです。

あなたは「今の仕事をこの先も一生ずっと続けていきたい」と思いながら働けているでしょうか。

30代になってから「この仕事はやっぱりもう嫌だ。まったく新しいことを始めてみたい」と考えたとしても、なかなか難しいのが現実です。

転職は年齢を重ねるごとに難しくなります。

あなたが人生で一番若いのは、「今この瞬間」ですから、転職を検討するのであれば、少しでも早いタイミングで始めることをおすすめします。

ブラック企業で絶対に働きたくない20代が知っておくべきこと

(ブラック企業で搾取されたくない20代へ)

労働環境劣悪なブラック企業で働きたくない人は、

転職活動時に応募する求人をまちがえないことがとても重要です。

どんなに優秀な人でも、

ブラック企業にまちがえて応募してしまうと

悲惨な労働環境で搾取されながら働くことになってしまいます。

これから転職活動を始める人は、

応募する求人の候補にブラック企業の求人が入り込まないよう注意しましょう。

優秀でやる気のある若い人ほど

スムーズに内定まで行ってしまうので、

あれよあれよという間に

気づいたらブラックに入社してた…。

なんてことになりがちなんですよね…。

ブログ管理人

20代でまだ実務経験が少ない人や、第二新卒の人は、

20代の転職支援専門の求人サイトを使って求人を探すことが大切です。

↓例えば、こうした若年層の求人専門の転職サイトなら

ブラック企業の求人をあらかじめ排除してくれているので安心ですよ。

(20代若手層専門の転職サイト)

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20代の転職は、入社前のスキルより転職活動のやり方が重要

(20代の転職は、現時点での職歴やスキルはあんまり関係ないです)

 

20代の転職の場合、入社前に仕事のスキルを身につけておく!…とかより

「どういう会社に入社するか?」

にこだわって転職活動することが大切です。

20代で人脈なんてないのが普通ですし、

よほど特殊なスキルがある人をのぞいて

実務経験にたいした差はないですからね。

ブログ管理人

ほとんどの企業は、20代の若手人材は

「ゼロから育てていく」というつもりで採用を行っています。

つまり、20代の方の場合、

あなた自身のスキルや過去の職歴よりも、

入社する会社がきちんと利益の出せている会社か?

によって入社後のお給料やキャリアが決まってしまうケースがほとんどなんです。

注意して欲しいのは、

優秀な人間ほどホワイト企業に入れる!…というわけではないことです。

実際「この人めっちゃ仕事できて性格もいいな…」という若手人材でも、

ブラック企業で安い給料で奴隷のように酷使されている…

みたいなケースって山ほどありますからね。

どんなに優秀でやる気のある人でも、

転職活動のやり方をミスってしまうと

悲惨な環境で働くことになってしまうんです。

これってかなり怖いことですよね。

ブラック企業でどれだけ一生懸命働いてもたいした給料は稼げない

(ブラック企業で一生懸命働いてもたいしたお給料は稼げません)

 

もしあなたがとても優秀でやる気のある人であったとしても、

業績が悪く、ろくに利益も出ていない会社にまちがえて入ってしまったら、

あなた自身がどんなに一生懸命まじめに働いても、

給料はまわりの同年代の人たちより安くなってしまうので注意して下さい。

逆に言えば、現時点で学歴や仕事のスキルにあまり自信がない人でも、

転職活動をしっかりやってホワイトな企業に入れば、

同年代に給料やキャリアで差をつけることは可能ということです。

同じ働くなら、お給料はちょっとでも高い方が良いに決まっていますよね。

これから転職活動を始める予定の方は、

ホワイトな会社の求人だけをピンポイントで狙って応募するようにしましょう。

(※ 注意)20代はまちがってもハロワで求人を探すな

給料の安いブラック企業は人間関係も最悪

(ブラック企業は人間関係も劣悪…)

 

ブラック企業に間違えて入ってしまうと、

人間関係も最悪な状況で働くことになりがちです。

みんな相場より安いお給料で不満抱えながら働いてるんで、

社員どうしで協力し合う社風とかないんですよね。

仕事って、お給料をたくさんもらえるなら多少きつくても耐えられるものです。

ですが、ブラック企業の場合は

仕事がしんどい上に給料も安い…。

という地獄のような状況でみんな精神的に追い込まれてるんで、

いつもイライラしていて新人の教育とか興味ないんです。

私が20代若手の頃に実際に経験した職場で言えば、

↓例えばこんな感じですね。

(いま思い出すだけで胃がキリキリしてきました…)

ブログ管理人
  • 先輩の背中を見ながら仕事を覚えろ!…など無理な指導をされていつまでたっても仕事ができるようにならない。
  • 新人なのにいきなり客先訪問をさせられ恥をかかされる。
  • まだ教えてもらっていない仕事内容でミスして怒鳴られる。
  • 仕事が終わってないのは仕事が遅いやつの責任ということで入社1ヶ月目からサービス残業させられる(労働基準法のルールを平気で破る)
  • ほとんどの新人はどうせ辞めていくから、きちんと指導しても意味がない…という感じで先輩が仕事を教えてくれない。
  • 職場で無視され、放置されて何をしたらいいのかわからずウロウロする…。

ブラック企業で働く若手の職場環境なんてどこもこんなもんです。

私も新卒で入った会社をすぐにやめて別の会社に転職していたので、

ある程度の冷たい対応は覚悟してたんです。

でも、さすがにこの会社の環境は耐えられなくて数ヶ月で転職しました…。

(その後、次こそは絶対失敗したくない!と思って気合を入れて転職活動した結果、なんとかホワイト企業に入り込むことができました)

一度入ってしまった会社は辞めるのが難しい

(いったん入社した会社ってなかなか簡単には辞めさせてくれません)

一度入社してしまった会社って、

たとえブラックだと気づいても

退職するのが意外に難しい(めんどくさい)こともあります。

もちろん、職業選択の自由って誰でも憲法で認められてる人権なんで、

どんな職場でも仕事を辞めるのは自由ですよ。

ですが、退職の時って1ヶ月前までに退職願を出さないといけないとか、

  • まずは直属の上司に退職意思を伝えて、
  • その後に部門長に呼び出されて、
  • その後さらに人事部に行って…

みたいに、めっちゃめんどくさい社内手続きがあったりするんですよね。

上司や管理職って部下に退職されると自分の人事評価が下がるんで、

いろんな上司のところに話をしに行くたびに

「もうちょっと頑張ってみたら?俺の若い頃は…」

…とかめんどくさい説教されるんで、

さらに精神的に疲弊させられます。

「どうせ辞める会社だからテキトーにやればいいじゃん」

と思われるかもしれませんが、実はそうもいきません。

こういう退職の手続きって適当にやってしまうと、

自分の職歴としてマイナス要素が残る可能性があるんで絶対に手が抜けないんです。

会社の人事部が採用時に参考にする情報として、

雇用保険の加入記録というのがあるんです。

そこに変な履歴を前の会社につけられたりすると

あなたのキャリアに傷がついたりします。

特に大手企業ではこういうのは厳しくチェックしてます。

ブログ管理人

こういうめんどくさい社内手続きや

上司の引き留めをぐだぐだやってるうちに、

数ヶ月〜1年ぐらいは普通に経ってしまいます。

そう考えると「20代のフレッシュな若手」として会社選びができる期間って意外に短いんですよね。

10年後、20年後になってから「こんなはずでは…」ってなりたくない人は、20代の若手の時点でホワイト企業に入社するようにしましょう。

20代はまちがってもハロワで求人を探すな

(ハロワは20代が使うべきところではないです)

 

現在、ほとんどの人は転職サイトで求人探しをすると思いますが、

実は求人はハロワで探してます…」という人が

若い人にも意外に多くてびっくりすることがあります。

ハロワって公的機関なんでなんとなく安心感があるのはわかりますが、

結論から言うと20代の人がハローワークを使うのはまずやめといた方が良いです。

ハロワって政府が失業対策や

セーフティネットとして運営している組織です。

言い方は悪いですが、

↓ハロワってこういう

仕事がどうしても見つからなくて苦しんでいる人

向けに政府が求人を紹介してくれる場所なんです。

ブログ管理人
  • 中卒とかで社会に出てしまって全然仕事がない人とか
  • 30代後半〜40代以上で家族もいるのにいきなり会社にリストラされてしまった人とか、
  • 年齢60代以上でリストラされ、年齢を理由にどこにいっても断られてしまう人とか、

まさか…と思われる人は、実際にハロワに行って窓口で順番待ってる人たちを見てください。

(きっと私のお伝えしたいニュアンスが伝わると思います)

ハロワの求人に応募してしまうと、

必然的に安いお給料で買い叩かれる可能性がきわめて高くなります。

公的機関のハロワでもブラック企業の求人が省かれているわけではまったくないです。

ハロワって企業側は無料でいくらでも求人を出せるので、

業績が悪いのに人手不足なブラック企業が、

広告費をケチるためにハロワで求人募集をかけるケースってめっちゃ多かったりしますからね。

民間企業が運営している転職サイトの場合は、

企業側は求人掲載するために広告費が必要になります。

私たち仕事を探す側が転職サイトを無料で使えるのは、

転職サイトが企業側の負担する広告費で運営されているからです。

ブログ管理人

実際、私が20代のころに応募したブラック企業の求人は、

ハロワの窓口職員さんが「ここはおすすめですよ!」ってすすめてきた求人でした。

(当時は私も「ハロワの人って公務員みたいなもんだから変なことは言わないだろう」って思って、安易に信用してしまいました…)

ハロワの職員さんって、彼ら自身が非正規職員だったりしますし、

良い求人を紹介しても別に自分の成績になるわけではありませんから意外にテキトーなんですよね…。

20代若手や第二新卒の求人専門の転職サイトを使おう

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変な求人にまちがえて応募したくない人は、

↑やはり民間の転職サイトで求人を探すのが無難です。

特に、いま20代の人や第二新卒の人は

20代若手層むけの求人専門の転職サイトで求人を探すようにしましょう。

なお、リクナビなどの大手転職サイトは20代の人は使わない方が良いです。

大手の転職サイトって、30代後半以上の実務経験豊富な人向けの求人紹介がメインだからです。

20代の人がリクナビで求人探しても、

「自分の職歴では応募できる会社が1件もないんだけど…」みたいなことになりがちなんですよね。

(これ、かなり絶望的な気分になるので要注意)

20代向け求人専門の転職サイトなら、

↓例えば以下のような好条件な求人がたくさん見つかります。

ブラック企業の求人は排除されているので安心ですよ。

ブログ管理人
  • 新卒就活だと激戦すぎて入社できない上場大手企業の第二新卒OK求人
  • 将来的に年収1000万円も狙える経営コンサル企業の20代向け求人
  • 人事や法務・マーケティングなど人気職種の未経験OK求人
  • 月の残業時間10時間以内のワークライフバランス求人
  • テレビCM等で誰でも名前を知っている超大手企業の求人

>>第二新卒やフリーターもOK!
20代専門の転職サイトで求人を見てみる

くりかえしになりますが、

20代の転職は「どういう会社に入るか?」でほぼ決まります。

ホワイトに入るか、ブラックに入るかで

10年後に稼げる年収額はまったく違ってきますよ。

30代〜40代の働き盛りの年代になったころに、

まわりに年収で負けてるのって悔しいじゃないですか。

社会人生活って今後30年も40年も続くことですから、

20代のタイミングでしっかりとキャリア構築を意識して会社を選ぶのが大切ですよ。

これから転職活動を始める人は、ブラック企業の求人があらかじめ排除されている転職サイトで求人を探すようにしてください。

今すぐは転職するかどうかわからない…という人へ

(今すぐは転職できない。でもこの会社でずっと働くつもりはない…)

 

私のブログを読んでくださっている方の多くは、

↓おそらくこんな感じだと思います。

(こういう人向けに記事を書いています)

  • 今すぐ転職するかどうかはわからない。でもさすがに今の会社で老後まで一生働く…とかは考えられない。
  • 現在はいろいろ情報を集めている段階(転職活動についてまだ具体的な行動アクションはしていない)
  • 学生時代の就活は経験あるけど、社会人の転職活動は何から始めればいいのかいまいちよくわからない…。

↑私も大学出てすぐ〜30代の今まで、

転職活動は何回もやってきたんでよくわかります。

転職活動とかはっきり言ってめんどくさいですよね。

家に帰ってきたらクタクタでパソコンの電源つけるのすらめんどくさいのが普通です。

ただ、今すぐ転職する気はない人も転職サイトへの無料登録だけは今のタイミングでやっといた方が良いです。

仕事のストレスや疲労が限界まで溜まってくると、

転職サイトに登録する気力すらなくなりますからね。

(そうなるとズルズルと先延ばしになり、気づいたらもう年齢20代後半…なんてことになりがちです)

転職サイトで無料アカウントだけでも作っておくと、

自分で指定した年収などの条件にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえます。

なんとなく気になった求人が見つかったら、

情報としてブックマーク保存しておきましょう。

ブログ管理人

これやっとくだけでもいざとなれば転職もあるという選択肢を確保することができるんです。

いい意味での「逃げ道」を作っておくことができますから、

今の状況でストレスや過労でどうしようもなくなる前に

転職という対抗策を取ることができます。

転職サイトは最初から最後まで完全無料で使うことができます。

今すぐは転職できない人も無料アカウント登録だけは早めにやっておきましょう。

この先、どうしても転職しないとやってられない…となったときに、

すぐに行動を起こせるようにしておくのがたいせつですよ。

最後の最後にお伝えしたいこと

(どんな美女イケメンでも「出会う数」が少ないとダメ)

 

20代の転職活動がうまくいくか?うまくいかないか?って、

結局は良い求人に出会えるか?によって決まってしまうケースが多いです。

転職活動も出会いの要素が重要(というかほとんどすべて)なんですね。

どんなに能力的にハイスペックでも、

たまたま良い求人に出会えなくて

ブラックでしかたなく働いている…という人はたくさんいますし、

逆に学歴も能力もごくフツーの人だけど、

運良くホワイト企業の求人に出会えて

高いお給料で楽しく働いている人もいます。

ブログ管理人

これって恋愛と似てたりします。

イケメンや美女なのにたまたまいい人と出会えなくて、

人生で彼氏・彼女できたことないです…って人はたくさんいますよね。

つまり、本人のスペックには問題がないのに、

これまで異性と出会った回数が少なすぎるのが原因でうまくいってないケースです。

そういう人はまずは出会い系でも合コンでもなんでもいいので、

とりあえずは異性と出会う回数を増やすのが重要になるでしょう。

転職活動もこれとまったく同じ。

どんなに能力ややる気に自信があっても(どんなイケメン美女でも

まずたくさんの企業求人を見てみないと(出会いの場に出てないと

良い会社には転職することはできません(彼氏・彼女はできません

いまの会社でこの先ずっと働くことはないかも…

しばらく無職やってたけどさすがにもうやばいかも…

↑などなど、転職を意識し始めたらなるべく早いタイミングで、

転職サイトをフル活用して、

たくさんの求人を見るようにしてください。

転職サイト内で希望する年収額や勤務地、

残業時間の上限などを条件指定しておくと、

それにマッチする求人が出てくるたびに最速で自動通知してくれます。

良さげな求人が見つかったらブックマーク保存しておきましょう。

これをなるべく早いタイミングで初めて、

とにかくたくさんの求人を見てみる(=いろんな異性と出会ってみる)のが大切です。

転職サイトから送られてくるおすすめ求人を

日常的にチェックするクセをつけておくと、

  • 自分の職歴や年齢だと、だいたいこのぐらいの年収相場なんだな」とか、
  • この会社、ずっと求人募集かけてるけど、ひょっとして人が入ってはすぐ辞めていっている会社なのかな」

↑とかいったように、いろんな気づきがあるはずです。

恋愛でもいろんな人とたくさん会っていると、

なんとなく相手を見る目が養われてきますよね。それと同じです。

転職サイトは無料で使えるものですのでなんのリスクもありません。

転職サイトで見ることができるナマの求人情報から情報を読みとるようにしてください。

X(旧Twitter)やYouTubeを見て転職関連の情報探すよりも

はるかに良い情報リサーチになりますよ。

20代の転職活動は行動が早いか遅いかで決まります。

学歴や職歴、現時点での能力スキルとかまったく関係ありません。

過去の実務経験や職歴で判断される30代以降とは違って、

20代は「いかにしてホワイト企業の求人に出会う確率を上げるか?」で

転職の成功/失敗が決まってしまうんです。

せっかく能力もやる気もあるのに、

転職活動のやり方がまずかったのが原因で

ブラックで働かざるをえない…とか残念すぎますからね。

>>今すぐ行動を起こしましょう

ブログ管理人

 

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